愛知県春日井市少年自然の家&他22/10/31

キッコウハグマの多数開花を期待して訪れました。10月28日に引き続いての訪問です。

自宅から徒歩で現地に向かう道すがら、カメラを首に掛けているものの、些細なものには、出来るだけ目をくれないよう、競走馬が目隠し(遮眼革)を付けているような感覚で、脇目を振らず、歩みましたが、つい、2、3のものに魅かれ、撮影してしまいました。これらの写真については、後ほど記載します。

 

キッコウハグマは、現地に到着した際、新規開花1株1輪、28日からの1株1輪、それと、半開の2株2輪しか見付けられず、「ここのところ晴天が連続しているので雨待ちかも」と思いつつも、諦めの悪い私の事、同じ場所を3度程繰り返し探してみると、新たな花が、2株2輪、見つかりました。何れにせよ、株は多数あり、蕾の先端が白くなっている株も、多数あるので、また、近日中に再訪する予定です。

 

キッコウハグマ生育場所をあちこち探しまくったところ、果実の弾けたムヨウランが見つかりました。ここでも、花が見られるのかもね。

フユイチゴの実が見頃となり、カザグルマの綿毛や、コウヤボウキも、健在でした。

 

築水池に行って見ると、カイツブリ2羽が摂食中で、少年自然の家野草園降り口の築水池南岸道脇では、アキノキリンソウ2株が、綺麗に開花していました。

28日の咲き残った、キコウハグマP

 

キッコウハグマ。同左。蕊の先端が開いている

 

新規開花の、キッコウハグマP

 

キッコウハグマ。同左P

 

キッコウハグマ。上の株の花

 

キッコウハグマ。左と同花

 

新規開花の、キッコウハグマ。上と別株P

 

新規開花の、キッコウハグマ。上、左、と別株P

 

キッコウハグマ。上の株の花

 

キッコウハグマ。上の株の花

 

キッコウハグマ。上と同花

 

キッコウハグマ。上と同花

 

3分の2開花の、キッコウハグマ

 

3分の1開花の、キッコウハグマ

 

28日から同じような状態の、キッコウハグマP

 

開花寸前の、キッコウハグマP

 

カザグルマの綿毛P

 

カザグルマの綿毛。左と同蔓P

 

カザグルマの綿毛。上と同蔓P

 

コウヤボウキ

 

フユイチゴの実P

 

フユイチゴの実P

 

フユイチゴの実P

 

フユイチゴの実

 

ムヨウランの弾けた実P

 

鳥:カイツブリ(築水池)P

 

アキノキリンソウ(築水池南岸道野草園降り口)P

 

アキノキリンソウ。同左(築水池南岸道野草園降り口)

 

ゴンズイの弾けた実、が残留(野草園脇)P

 

リュウノウギクが元気(野草園)P

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池22/10/31

自宅への帰路、

「競走馬の目隠し」を外した眼で見るてみると、宮滝大池には、何時のように、カルガモ数羽と、アオサギ1羽が居ました。

アオサギP

 

カルガモP

 

 

愛知県春日井市廻間町岩船神社西22/10/31

大谷川にカワセミは見当たらず、電線に止まった、モズ・セグロセキレイの囀りが聞こえて来ました。

モズP

 

セグロセキレイP

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近22/10/31

少年自然の家への往路復路、

 

自宅付近道路歩道脇では、アキノノゲシが綿毛を付けており、

外周林では、ムラサキシキブの実が綺麗で、

外縁部のヤマコウバシの実の黒変が進んできました。

アキノノゲシの綿毛(道路歩道脇)P

 

アキノノゲシの綿毛。同左(道路歩道脇)

 

ムラサキシキブの実(外周林)P

 

ムラサキシキブの実。左と同株(外周林)P

 

ムラサキシキブの実。上と別株(外周林)P

 

ヤマコウバシの実(外縁部)P

 

 

名古屋市千種区東山動植物園22/11/02

ツメレンゲ・宿根草園の新規花・温室の新規花、などの開花を期待して訪れました。10月14日に引き続いての訪問で、11月1日発行予定の「花マップ」を携えて、訪れました。

 

伊藤圭介の庭のツメレンゲは、「花マップ」に記載は無かったものの、2株が開花しており、1株が満開&終盤で、もう1株は咲きだし、でした。

宿根草園では、ミカエリソウが新規に群生開花しており、ショウカ科のヘディキウム・グリフィシアナムも数花序開花していましたが、全て萎れ掛けたような花序でした。

温室では、新規に、クラリンドウ・ガーリックパーン・グロッバ=ウィニティー・ヨウシュコバンノキ・ビバーナム=ダビディイ??・ロウソクノキなどが咲きだしており、カカオが小さな実を付けていました。

 

以下、植物園温室と、植物園温室外とに、分けて記載しますが、各々の代表として掲載した花は、クラリンドウ、ミカエリソウ、です。

植物園温室の花&実22/11/02

 

植物園温室以外の花&実22/11/02

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近22/11/03

少年自然の家、そして、春日井グリンピアに、徒歩で訪問すべく、昼食購入のコンビニに行く往路、自宅付近民家脇で見頃となっているだろうミセバヤを期待して、立ち寄って見ました。10月25日に引き続いての訪問です。

 

ミセバヤは、咲きたて見頃の花序も見つかりました。

また、街路樹のナンキンハゼの実が弾け出していました。

ナンキンハゼの弾けた実(街路樹)P

 

ナンキンハゼの弾けた実。左と同株(街路樹)P

 

ミセバヤ(民家脇)

 

ミセバヤ(民家脇)

 

 

愛知県春日井市高森台外周林22/11/03

綺麗に色付いた、アズキナシ・タカノツメの実、を期待して、立ち寄って見ました。10月26日に引き続いての訪問です。

 

アズキナシ・タカノツメの実は、綺麗に色付いていました。

アズキナシの実P

 

タカノツメの実P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家22/11/03

満開のキッコウハグマを期待して訪れました。10月31日に引き続いての訪問です。

 

キッコウハグマは、10数株20輪程度が開花し、見頃でしたが、屈んで撮影するうち、腰が痛くなり、全部の花の撮影は諦めました。

 

キッコウハグマの場所に至る途中、野草園脇で、ムラサキシキブの実が綺麗でした。

キッコウハグマP

 

キッコウハグマ。左の株の花

 

キッコウハグマ。上の株の花

 

キッコウハグマ。左と同花

 

キッコウハグマP

 

キッコウハグマ。左の株の花

 

キッコウハグマP

 

キッコウハグマ。左の株の花

 

キッコウハグマP

 

キッコウハグマ。左の株の花

 

キッコウハグマP

 

キッコウハグマ。左の株の花

 

キッコウハグマP

 

キッコウハグマP

 

キッコウハグマ。上の株の花

 

キッコウハグマ。上の株の花

 

キッコウハグマ。上と同株の花

 

キッコウハグマ。上と同株の花

 

キッコウハグマP

 

ムラサキシキブの実(野草園脇)P

 

 

愛知県春日井市築水池南岸道22/11/03

コウヤボウキは満開&終盤で、アズキナシの実が色付き始めていました。10月26日に引き続いての訪問です。

アズキナシの実P

 

コウヤボウキP

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア22/11/03

ナワシログミ・ハマヒサカキ・ヤツデ・ヒイラギ・マルバヒイラギ・新規椿の開花、などを期待して訪れました。10月26日に引き続いての訪問です。

 

生垣見本園のナワシログミが咲きだし、見頃でした。

同じく、生垣見本園のハマヒサカキは、しつこくも花芽のままで、今回も、撮影をパスしました。

ヤツデは、万葉苑北の日陰で、1株が咲きだしていましたが、接近が叶わず、良い写真には、なりませんでした。

万葉苑西のヤツデは、花芽を付け出していました。

マルバヒイラギは、見本園の株が、花芽を付け出していました。

椿園の椿は、10月15日に比し、新規に16種(秋風楽・初音・紅妙蓮寺・寿老庵・初嵐・大東茶・白太郎庵・祐閑寺名月・参平椿・宝船・野々市・蝶舞子(残骸)・太神楽・葵の上・名月・梅が香)が開花し、前回開花の2種(傾成・西王母)と併せ、全体で18種の開花となりました。これから、続々と開花してくると、思われます。

 

万葉苑では、タイワンホトトギス・タイワンホトトギス系ホトトギスが咲き残り見頃で、新規に普通のリンドウが1輪開花し、ゲンノショウコの神輿が大群生し、ヌバタマが残留していました。

大久手池西端道路脇では、コマユミの実が弾け見頃で、コバノガマズミ・ラクウショウの実が稔り、シャシャンボの実が、見頃でした。

椿園に立ち寄ったついでに、梅園脇の、サンシュユ・アズキナシを見てみると、サンシュユの方は、実付きが悪いながらも数個の実が稔っていましたが、アズキナシの大木は、高い所でほんの少し実が付いている、程度でした。

アジサイの返り咲き(万葉苑付近)P

 

アズキナシの実(梅園脇)P

 

カクレミノの実(本館北東)P

 

キリの実(大久手池南東)P

 

キダチコンギク(万葉苑北)P

 

コンギク?(万葉苑北)P

 

コンギク?(万葉苑北)P

 

コンギク?。同左(万葉苑北)P

 

ツワブキ(万葉苑門前)P

 

ツワブキ。同左(万葉苑門前)P

 

ツワブキ(梅園東屋裏)P

 

ツワブキ。同左(梅園東屋裏)P

 

クスノキの実(温室北東脇)P

 

クスノキの実。左と同株(温室北東脇)P

 

ゲンノショウコの神輿(万葉苑)P

 

ゲンノショウコの神輿(万葉苑)P

 

コウヤボウキ(温室東山裾)P

 

コウヤボウキ(温室東山裾)P

 

コクチナシの実(カスケード東)P

 

サンシュユの実(梅園脇)P

 

コトネアスターの実(菖蒲池西)P

 

ベニシタンの実(本館東)P

 

コバノガマズミの実(大久手池西岸)P

 

ハクサンボクの実(本館北東)P

 

コマユミの弾けた実(大久手池西岸)P

 

コマユミの弾けた実。左と同株(大久手池西岸)P

 

ニシキギの弾けた実(菖蒲池東)P

 

ニシキギの弾けた実。左と同株(菖蒲池東)P

 

シャシャンボの実(大久手池西岸)P

 

センダンの実(万葉苑)P

 

タイワンホトトギス(万葉苑)P

 

椿園の開花椿22/11/03

 

タイワンホトトギス系ホトトギス(万葉苑)P

 

タイワンホトトギス系ホトトギス。同左(万葉苑)P

 

ツルグミの蕾(大久手池西岸)P

 

ナワシログミ(生垣見本園)P

 

ナンキンハゼの弾けた実(動物ふれあい広場南)P

 

ハナミズキの実(温室東脇)P

 

ヌバタマ(万葉苑)P

 

ヌバタマ(万葉苑)P

 

ハゼノキの紅葉(菖蒲池南端)P

 

パンパグラスの穂(大久手池東岸)P

 

ヒイラギの花芽(万葉苑西)P

 

マルバヒイラギの花芽(見本園)P

 

ビナンカズラの実(本館東)P

 

ヒメガマズミ(ログハウス東)P

 

ビロードモウズイカ(ハーブ園)P

 

ビロードモウズイカ。同左(ハーブ園)

 

ビロードモウズイカ。同上(ハーブ園)

 

マメナシの実(大久手池北岸)P

 

マユミの弾けた実(菖蒲池東)P

 

マユミの弾けた実。同左(菖蒲池東)

 

マユミの弾けた実(万葉苑西脇)P

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

マユミの弾けた実。上と同株(万葉苑西脇)P

 

マユミの弾けた実。同左(万葉苑西脇)

 

ミツバアケビの笑んだ実(本館東)P

 

ムベの実(本館東)P

 

モチノキの実(カスケード東)P

 

リンドウ(万葉苑)P

 

モミジバフウの実(動物ふれあい広場南)P

 

モミジバフウの実(動物ふれあい広場南)P

 

ヤツデ(万葉苑北)P

 

ヤツデの蕾(万葉苑北)P

 

ヤツデ。上の花序の花(万葉苑北)P

 

ヤツデ。左上の花序の花(万葉苑北)P

 

ラクウショウの実(大久手池西岸)P

 

ラクウショウの実(大久手池西岸)P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部22/11/03

春日井グリンピアから、バス通り脇を通り、自宅方面に徒歩で帰宅しました。

 

途中、高森台5丁目外縁部では、タラノキ・カラスウリの実が稔り、

何時もの、高森台4丁目外縁部では、マユミ・ツルウメモドキの弾けた実が元気でした。

アオツヅラフジの実P

 

イヌホオズキの実P

 

オオヤエクチナシの実P

 

カラスウリの実(5丁目)P

 

キヅタが終盤P

 

クサギの弾けた実P

 

タラノキの実(5丁目)P

 

タラノキの実。同左(5丁目)P

 

ツルウメモドキの弾けた実P

 

ツルウメモドキの弾けた実。左と同蔓P

 

ツルウメモドキの弾けた実。上と同蔓P

 

ノゲシの綿毛P

 

ノブドウの実P

 

ヤマコウバシの実P

 

マユミの弾けた実P

 

マユミの弾けた実。左と別株P

 

マユミの弾けた実。上と同花序

 

マユミの弾けた実。左上と同花序

 

 

愛知県春日井市高森台外周林22/11/03

トベラの弾けた実、ネズミモチ・カクレミノの色付いた実、などを期待して、自宅付近外周林に行って見ました。10月25日に引き続いての訪問です。

 

トベラの実は、まだ弾けていませんでしたが、ネズミモチの実、カクレミノの実は色付きだしていました。

ヒイラギが蕾を付けていました。

カクレミノの実P

 

シャリンバイの実P

 

トベラの実P

 

ヒイラギの蕾P

 

ネズミモチの実P

 

ネズミモチの実。左と同株P

 

 

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