東山植物園温室の花&実22/11/02 新規花の開花を期待して「花マップ」を手にしながら、訪れました。10月14日に引き続いての訪問です。
サンギャラリー(以下、「SG」と略記)では、新規に、クラリンドウ・ガーリクパイン・クレロデンドルム=スカンデンス・エランテムム=ワッティー・ロウソクノキが開花し、ロウソクノキには、若い実も在りました。また、カカオには、長さ1cm程の実が付いていました。
中央ヤシ室では、プティコスペルマ=アングスティフォリアが蕾を付けていました。
西花卉室は、相変わらずの「生け花展示」で、パスしました。
多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、‘黒摩利支天’は、相変わらず元気で、‘女王錦’が咲き残り、新規に‘雪女王’が咲きだしていました。
東花卉室では、新規に、グロッバ=ウィニティー、ヨウシュコバンノキ・ビバーナム=ダビディーの3種が咲きだしていましたが、ヨウシュコバンノキは、花か葉芽か判断に迷う花?で、ビバーナム=ダビディーについては、私が知っている木質のものではなく、セリ科のようなものでした。
香りの有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、ハナシュクシャ・イランイランノキが咲き残り、オオバゲッキツの実の色付きが濃くなった程度で、特に変化はありませんでした。
水生植物室(以下、「水生室」と略記)では、オヒルギ・カリアンドラ=エマルギナタが咲き残り、新規に、ハワイナンハウスにもある、コダチムラサキツユクサが開花していました。バニラの実が付き、ヒョウモンランが復活開花していました。
ハワイアンハウス(以下、「ハワイ室」と略記)では、蘭:セロジネ=ヒュットネリアナが咲きだし、見頃で、カラテア=マジェスティカ・オスモキシロン=リネアーレが見頃でした。蘭:セロジネが見つかったのは偶然で、「花マップ」のクラリンドウの名前の記載が、ハワイアンハウスにあるように見え、その場所を探した結果、です。
中南米産植物室(以下、「中南米室」と略記)では、2種のティランジア(キアネア・ヘテロモルファ)が開花しており、後者は、SGにも展示がありました。 |
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