愛知県春日井市高森台外周林22/05/30

この日は、ムヨウラン類の開花を期待して、廻間町弥勒の森を訪れる予定で、コンビニ経由で何時もの高森台4丁目バス停に向かいました。途中、外周林を覗いてみると、アオツヅラフジの雄花が咲きだしていました。

 

弥勒の森からの帰り道、自宅付近まで戻ってくると、前日の町内一斉実施の「クリーン大作戦」で、刈り残されたノビルが全開(しかし、終盤)していました。

アオツヅラフジの雄花

 

全開した、終盤のノビルP

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部22/05/30

高森台4丁目のバス停に到着すると、すぐ脇の、ニワウルシ雄花序が全開しており、雌花序は花後の状態に成長して来ました。バス発車までに、10分程時間があったので、近くのアオツヅラフウジの様子を見てみましたが、開花は確認できませんでした。

 

弥勒の森からの帰路、バスは出てしまった直後だった為、バス通りを徒歩で戻り、道路脇のアオツヅラフジの様子を見てみると、雄花2蔓2輪、雌花1蔓2輪の開花を確認し、接写して来ました。

アオツヅラフジの雌花(車道脇)

 

アオツヅラフジの雄花(車道脇)

 

ニワウルシの雌花序(高森台4丁目バス停脇)P

 

ニワウルシの雄花序(高森台4丁目バス停脇)P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家管理棟脇22/05/30

春日井グリンピアバス停到着後、弥勒の森に向かう途中で、少年自然の家管理棟脇に立ち寄り、アオツヅラフジを探しました。5月23日に引き続いての訪問です。

 

アオツヅラフジの開花は確認できませんでしたが、トケイソウが咲き残っていました。

トケイソウP

 

トケイソウP

 

 

愛知県春日井市廻間町弥勒の森22/05/30

ムヨウラン・ウスギムヨウラン・キムヨウラン・エンシュウムヨウラン・ツルアリドオシなどの開花を期待して訪れました。5月23日に引き続いての訪問です。

 

ムヨウランは、前回訪問時に蕾だと思っていた物は、全開する事が殆どない、ホクリクムヨウランでした。昨年は、このホクリクムヨウランの近くで、全開したムヨウランを見たのですが、今年は見当たらず、ここより更に上部の、一昨年の開花場所近くで、1株4輪が全開していて、見頃でした。

ウスギムヨウランは、自然観察路下の何時もの場所で10株10数輪程、登山道脇道の何時もの場所で8株10輪程、の開花が確認できました。

キムヨウランは、登山道脇道の何時もの場所で、群生し、10数株10数輪の開花を、確認しました。

エンシュウムヨウランは、見付けられませんでした。

ツルアリドオシも、数輪開花しており、こちらも、「雨待ち」だったようですが、開花していた花は全て、雄性期の花でした。

 

 

登山道脇道の最上部辺りで、鳥の囀りが聞こえ、オオルリの雌らしき鳥、1羽の撮影が出来ました。

大理石露頭付近の小川の脇で、ニシカワトンボ?にも遭遇しました。

ウスギムヨウラン(自然観察路下)P

 

ウスギムヨウラン。同左(自然観察路下)P

 

ウスギムヨウラン。右上と同花(自然観察路下)

 

ウスギムヨウラン。上と同花(自然観察路下)P

 

ウスギムヨウラン(自然観察路下)P

 

ウスギムヨウラン。左の株の花(自然観察路下)

 

ウスギムヨウラン(自然観察路下)P

 

ウスギムヨウラン。左の株の花(自然観察路下)

 

ウスギムヨウラン(自然観察路下)P

 

ウスギムヨウラン。左の株の花(自然観察路下)

 

ウスギムヨウラン(自然観察路下)P

 

ウスギムヨウラン。左の株の花(自然観察路下)

 

ウスギムヨウラン(自然観察路下)P

 

ウスギムヨウラン(自然観察路下)P

 

ウスギムヨウラン。上の株の花(自然観察路下)

 

ウスギムヨウラン。左上の株の花(自然観察路下)

 

ウスギムヨウラン(自然観察路下)P

 

ウスギムヨウラン。左の株の花(自然観察路下)

 

ウスギムヨウラン(自然観察路下)P

 

ウスギムヨウラン(自然観察路下)P

 

ウスギムヨウラン(登山道脇道)P

 

ウスギムヨウラン。左の株の花(登山道脇道)

 

ウスギムヨウラン(登山道脇道)

 

ウスギムヨウラン。左と同花(登山道脇道)

 

ウスギムヨウラン(登山道脇道)

 

ウスギムヨウラン(登山道脇道)

 

ウスギムヨウラン(登山道脇道)P

 

ウスギムヨウラン(登山道脇道)

 

ウスギムヨウラン(登山道脇道)P

 

ウスギムヨウラン。左の群の花(登山道脇道)

 

ウスギムヨウラン(登山道脇道)P

 

ウスギムヨウラン。左の群の花(登山道脇道)

 

キムヨウラン(登山道脇道)P

 

キムヨウラン。同左(登山道脇道)

 

キムヨウラン(登山道脇道)P

 

キムヨウラン。同左(登山道脇道)

 

キムヨウラン(登山道脇道)P

 

キムヨウラン。左の群の花(登山道脇道)

 

キムヨウラン(登山道脇道)P

 

キムヨウラン。左の株の花(登山道脇道)

 

キムヨウラン(登山道脇道)P

 

キムヨウラン。左の群の花(登山道脇道)

 

キムヨウラン(登山道脇道)P

 

キムヨウラン。左の群の花(登山道脇道)

 

キムヨウラン(登山道脇道)P

 

キムヨウラン。同左(登山道脇道)

 

キムヨウラン(登山道脇道)P

 

キムヨウラン。同左(登山道脇道)

 

キムヨウラン(登山道脇道)P

 

キムヨウラン。左の群の花(登山道脇道)

 

キムヨウラン(登山道脇道)P

 

キムヨウラン(登山道脇道)P

 

ホクリクムヨウラン(登山道脇道)P

 

ホクリクムヨウラン。左の株の花部(登山道脇道)P

 

ホクリクムヨウラン。右上の株の花(登山道脇道)

 

ホクリクムヨウラン。左と同花(登山道脇道)

 

ムヨウラン(登山道脇道)P

 

ムヨウラン。左と同株(登山道脇道)P

 

ムヨウラン。上と同株(登山道脇道)P

 

ムヨウラン。左上と同株(登山道脇道)P

 

ムヨウラン。上の株の花部(登山道脇道)P

 

ムヨウラン。左と同株(登山道脇道)P

 

ムヨウラン。上の株の開花部(登山道脇道)P

 

ムヨウラン。左上の株の開花部(登山道脇道)

 

ムヨウラン。上の株の小花(登山道脇道)P

 

ムヨウラン。左上の株の小花(登山道脇道)

 

ムヨウラン。上と同花(登山道脇道)P

 

ムヨウラン。左上と同株の小花(登山道脇道)P

 

ムヨウラン。上と同株の小花(登山道脇道)

 

ムヨウラン。上と同花(登山道脇道)

 

雄性期のツルアリドオシ(登山道脇道)P

 

雄性期のツルアリドオシ。同左(登山道脇道)

 

雄性期のツルアリドオシ。上と同蔓(登山道脇道)

 

雄性期のツルアリドオシ(登山道脇道)

 

雄性期のツルアリドオシ(登山道脇道)

 

トンボ:ニシカワトンボ?(大理石露頭付近小川脇)

 

鳥:オオルリ雌?(登山道脇道)P

 

鳥:オオルリ雌?。左と同じ個体(登山道脇道)P

 

 

名古屋市守山区東山植物園22/06/01

ボダイジュ・カカオ・6月1日発行の「花マップ」に記載される各種花々、の開花を期待して訪れました。5月15日に引き続いての訪問です。

 

ボダイジュは、動物園の象舎回りで、多数の樹があった様な気がしましたが、遭遇したのは1株のみで、開花し出していたものの、接写が難しく、ボツ写真になってしまいました。

カカオは、温室サンギャラリーで、1株3輪が開花していましたが、花は終盤の装いでした。

 

「花マップ」の記載に従い、園内を巡って見ましたが、意識してパスしたもの以外に、いくつかの見落とし(花園橋東脇のイワガラミ、など)があった感じでした。

巡った中で、印象的だった事などを、記載して置きます。

しゃくなげの森では、小池で、カルミアが全開したような不明花が、残留開花していました。

温室では、赤花ナガバイシモチソウらしき花が1株2輪開花していました。

宿根草園では、アメリカキササゲ・ビロードモウズイカが咲きだしていました。

中国産植物園林では、初花のシナトチノキ・中国大花マユミ、を見る事が出来ました。

日本庭園南の道路脇では、オオバギボウシが見頃で、道路南脇では、多数のハナミョウガが終盤を迎えていました。

源氏の庭では、ホオズキ・ムラサキシキブが咲きだし見頃で、ササユリが開花していました。

ビオトープ西では、ムラサキシキブが見頃でしたが、クマノミズキは、まだ蕾でした。

ミカン畑のキハダは、花付きが悪い上に、終盤でした。

星ヶ丘門南の、シラキ・ナナミノキは、終盤でした。

 

星ヶ丘門からの帰り道、道路脇に、コボウズオトギリが3株あり、内2株は見頃でした。

 

なお、下記で、温室の代表、及び、温室以外の代表、として掲載した花は、各々、カカオ、アメリカキササゲ、です。

東山植物園温室の花&実22/06/01

 

東山動植物園等の花&実22/06/01

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部22/06/02

春日井グリンピア(植物園)行きの、高森台4丁目始発バス(発車時刻9時23分)に乗るべく、8時50分過ぎに到着。ひょっとしたら、大谷川川縁のコゴメバオトギリが開花しているかも知れないと思い、早めに訪れたのでした。

残念ながら、コゴメバオトギリは、まだ蕾も付けていませんでしたが、道中、ヤブガラシが咲き始めていました。

来たついでに、満開のニワウルシ雄花、花後のニワウルシ雌花も、撮影して来ました。

アカメガシワ雄花の蕾P

 

キウィフルーツの花後P

 

コゴメバオトギリの草体(大谷川川縁)P

 

コボウズオトギリの蕾。ボケ写真P

 

ニワウルシの雄花序(バス停付近)P

 

ニワウルシ雌花の花後(バス停付近)P

 

ネムノキの蕾P

 

ヤブガラシ。崖上につき、小花接写不可P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア22/06/02

ササユリ・コトネアスター・ナツツバキ・ノハナショウブ・オカトラノオ・サンゴジュの開花、満開のハナショウブ、などを期待して訪れました。5月24日に引き続いての訪問です。

 

見本園東石垣上のササユリは、4株が開花し、1株が半開、蕾が数株、と言った状態でした。

コトネアスターは、菖蒲池西生垣の株が咲き始め、見頃でした。

菖蒲池東のナツツバキは、蕾のままでした。

菖蒲池南脇では、ノハナショウブらしき花が2株程咲き始めていました。

オカトラノオは、見本園東石垣上で2株、万葉苑入り口脇で数株、が蕾を付けていました。

万葉苑西のサンゴジュは、蕾のままでした。

ハナショウブは、万葉苑で1輪が咲きだし、菖蒲池では50輪程が咲きだし一分咲きとなっていました。

 

ヒペリカム=カリシナムが、本館の周りで咲き始め見頃で、本館東では、ヒペリカム=カリシナムも1輪が開花していました。

万葉苑では、ヒメユリが1輪だけですが、開花していました。

菖蒲池では、コウホネ1輪も、開花していました。

アジサイは、ガクアジサイ・ヤマアジサイ・カシワバアジサイ共に、装飾花のみの開花でした。

アジサイ(本館東)P

 

アジサイ(本館東)P

 

ガクアジサイ(本館東)P

 

カシワバアジサイ(万葉苑西脇)P

 

ウグイスカグラの熟れた実(温室東)

 

ウグイスカグラの実。同左(温室東)

 

スノキの熟れた実(温室東)

 

クロホオズキが咲きだし(ハーブ園)P

 

オカトラノオの蕾(見本園東石垣上)P

 

オカトラノオの蕾(万葉苑入り口脇)P

 

コウホネが1輪(菖蒲池)P

 

サンゴジュの蕾(万葉苑西)P

 

コトネアスター(菖蒲池西生垣)P

 

コトネアスターの小花。左と同垣(菖蒲池西生垣)

 

ササユリ(見本園東石垣上)P

 

半開の、ササユリ(見本園東石垣上)P

 

ササユリ(見本園東石垣上)P

 

ササユリ(見本園東石垣上)P

 

ヒメユリ(万葉苑)P

 

ヒメユリ。同左(万葉苑)P

 

ナツツバキの蕾(菖蒲池東)P

 

フェイジョアが咲きだし(ハーブ園)P

 

ノハナショウブ(菖蒲池南脇)P

 

ノハナショウブ(菖蒲池南脇)P

 

ハナショウブ(万葉苑)P

 

ハナショウブ(菖蒲池脇)P

 

ハナショウブ(菖蒲池脇)P

 

ハナショウブ(菖蒲池脇)P

 

ハナショウブ(菖蒲池脇)P

 

ハナショウブ(菖蒲池脇)P

 

ヒペリカム=カリシナム(本館東)P

 

ヒペリカム=ヒドコート(本館東脇)P

 

ベニバスモモの実(万葉苑)P

 

ムクロジの蕾(アスレチック脇)P

 

 

愛知県春日井市築水池周回路22/06/02

トキソウ・カキラン・コモウセンゴケ・ササユリ・カモノハシ・コバノトンボソウ、の開花を期待して訪れました。5月24日に引き続いての訪問です。

 

トキソウは、全20株程が開花し、見頃でした。柵からの少し遠い場所での開花で、柵に身を預け、寄りかかりながら接写して来ました。

カキランは、良くて花芽で、蕾が1輪だけ見つかりました。

コモウセンゴケは、11時現在、まだ蕾でした。蕾の先端から花弁が顔を出し始めていましたが、閉じた花ではない、と思います。

ササユリは、半開が2輪、蕾が1輪、でした。

カモノハシは、数株が開花し、鬼の金棒状、になっていました。

コバノトンボソウは、見当たりませんでした。

オオバノトンボソウの草体が、数株P

 

オオバノトンボソウの草体P

 

カキランの花芽P

 

カキランの蕾P

 

カモノハシP

 

カモノハシP

 

半開の、ササユリP

 

半開の、ササユリP

 

コモウセンゴケの蕾

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウ。同左

 

トキソウP

 

トキソウ。同左

 

トキソウP

 

トキソウP

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道22/06/02

ツルアリドオシの開花、オオバノトンボソウの成長、ウスノキ・ウワミズザクラの色付いた実、タカノツメの実、などを期待して訪れました。5月24日に引き続いての訪問です。

 

ツルアリドオシは、雌性期の花が数対、雄性期の花が3対程、咲きだしていました。

オオバノトンボソウは、無事に成長していました。

ウスノキの実は、蒼いままで、ウワミズザクラの実は、少し色付いてきた感じがしました。

タカノツメの実は、無事でした。

ウスノキの若い実

 

色付き始めた、ウワミズザクラの実P

 

オオバオトンボソウの草体P

 

タカノツメの若い実P

 

雌性期の、ツルアリドオシ

 

雌性期の、ツルアリドオシ

 

雄性期の、ツルアリドオシ

 

雄性期の、ツルアリドオシ

 

 

愛知県春日井市少年自然の家野草園22/06/02

ハンカイソウなどの開花を期待して訪れました。5月24日に引き続いての訪問です。

 

ハンカイソウは、2株2輪が開花していました。

ササユリが1株2輪残留し、蝶:ウラギンシジミ?にも遭遇できました。

ササユリP

 

蝶:ウラギンシジミ?(野草園脇)P

 

ハンカイソウP

 

ハンカイソウ。同左P

 

 

愛知県春日井市岩船神社南西大谷川川縁22/06/02

オカトラノオが数株、群生開花し、ノビルが数株、咲き残っていました。

オカトラノオP

 

オカトラノオ。同左P

 

オカトラノオ。同上P

 

ノビルP

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近空き地22/06/02

藤山台のビヨウヤナギ・アオギリの様子が気になって、自宅脇を通り過ぎて、行って見る事としました。

 

行く途中、いつもの自宅付近空き地脇を通ると、キバナノマツバニンジンが咲きだし、ノビルが残留していました。

オニユリの草体。まだ蕾もなしP

 

終盤の、ノビルP

 

終盤の、ノビルP

 

終盤の、ノビルP

 

キバナノマツバニンジンP

 

キバナノマツバニンジン。同左

 

キバナノマツバニンジンP

 

キバナノマツバニンジン。同左

 

 

愛知県春日井市藤山台22/06/02

藤山台の「コープあいち高蔵寺ニュータウン店」に、自宅から徒歩で出かける際、遭遇している花たちの様子を見に訪れました。

 

何時もの民家庭先では、ビヨウヤナギが1株10輪以上咲き残っていました。

愛知用水脇のアオギリは、まだ、花芽状態で、金網柵の外から眺めるだけ、と、しました。

高蔵寺アピタ循環バスの通る車道沿いのヤノネボンテンカは、蕾のままでした。

アイギリの花芽(愛知用水の金網柵越に撮影)P

 

ヤノネボンテンカの蕾(バス通り脇)P

 

ビヨウヤナギ(民家脇)P

 

ビヨウヤナギ。左と同株(民家脇)P

 

ビヨウヤナギ。上と同株(民家脇)P

 

ビヨウヤナギ。左上と同株(民家脇)P

 

ビヨウヤナギ。上と同株(民家脇)P

 

ビヨウヤナギ。左と同株(民家脇)P

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近民家庭先22/06/02

自宅付近まで戻ってくると、民家庭先でクチナシが咲き出していました。

別民家の庭先のナツツバキの様子を見てみると、こちらは、まだ蕾でした。

クチナシP

 

ナツツバキの蕾P

 

 

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