愛知県瀬戸市定光寺町釣堀16/06/27 天気が良いのは今日6月27日迄で、明日から暫くは、愚図ついた天気が続く、との天気予報。 そんな訳で、HP作成を中途でペンディングとし、草花散策に出掛けました。
定光寺町の釣堀に、ハスの開化を期待して立ち寄って見ました。 県道205号下半田川春日井線は、草花散策に行く際、何時も通る道で、道沿いの定光寺前のハス池は、車窓から見ると、葉っぱは出ているものの、まだ蕾も出ていていない事は確認済みでした。でも、少し先の釣堀は、定光寺前ハス池と違い、日当たりの良い場所にあるので、ひょっとしたら、開花しているかもしれないと思い、行ってみたのでした。 しかし、蕾は10輪以上出て来ているものの、まだ開花には至っておらず、開花には、あと1週間以上掛る感じでした。 傍らに、インドハマユウが群生開花していたので、ついでに撮影し、次の訪問地に向かいました。 |
|
|
|
愛知県豊田市愛知県緑化センタ16/06/27 オオボウシバナ・トウネズミモチ・アーティチョーク・ノウゼンカズラ・エンジュなどの開化、全開しているアサザ、などを期待して訪れました。6月22日に引き続いての訪問です。
オオボウシバナは、まだ蕾も見当たりませんでした。昨年の初見の時期を紐解いてみると、7月11日になっています。次回訪問時には開花しているかもね。 トウネズミモチは、樹木見本林と芝生広場との間に、「目隠し塀」の形で植栽されている株が、一斉に開花し出していて、見事でしたが、小花が小さすぎて、良い写真にはなりませんでした。 ハーブ園のアーティチョークは、2株のうち一株が開花し、見頃でした。 ノウゼンカズラも開花していましたが、エンジュは、今年は裏年なのか、蕾の花序すら、見当たりませんでした。 アサザは、訪れた時刻が良かったのか、11時現在、10輪程が、オーストラリア庭園奥の池で、全開していました。6月22日のリベンジが叶いました。ところで、ここのアサザですが、以前から存在していたのでしょうか?。10年以上訪れていて、今年初めて気が付きました。
ハーブ園では、モルダナ(別名ベルガモット、タイマツバナ)が開化&満開で、セイヨウニンジンボクも開花し出していました。 ロックガーデンでは、ハマナデシコが一株3輪開花し、グラジオラスが一株転倒開花していました。エゾセンノウ?らしきものは、早くも花期を終えていました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県豊田市足助エビネの森16/06/27 ツタ・ヤブレガサ・センナリホオズキ・ミヤマタニワタシ・キレンゲショウマの開化、満開のムラサキニガナ、イワタバコの成長、などを期待して訪れました。6月22日に引き続いての訪問です。
ツタは、ここに到着した12時少し過ぎの時点では、数輪しか開花しておらず、帰りがけ、13時過ぎに、偶然、ここの女主人に出会い、話の中で、ここのツタが話題になり、駆除しようと思っている、と言う話から、再度見てみると、不思議な事に、10数輪が開花していました。駆除すると言う話が、ツタに聞こえ、これは堪らんと、「駆除しないで!」との叫びから、多数開花したのかもね。不思議な事もあるものですね。 ヤブレガサは、2株4花序が開花しており、見頃でした。 センナリホオズキは、きっと開花している筈と、探して見ると、数株が花を付け開花していました。ホオズキも数輪が残留していました。 ミヤマタニワタシは、毎週見に行っていますが、まだ蕾も見当たりません。今年は花が見られないのかもね。 キレンゲショウマは、一輪が開花寸前の蕾になっていました。明日6月28日あたり、一番花の開化となるかもね。 ムラサキニガナは、5株10数輪が開花しており、丁度日差しの加減が良かったのか、まともな写真が撮れました。 イワタバコは、今年も大繁茂しており、ひょっとしたら、一輪位、蕾が葉っぱの外に出て来ているかもしれない、との思いとは裏腹に、極小の花芽のままでした。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県春日井市春日井グリンピア16/06/30 女房殿が、キフゲットウ(黄斑月桃)を見に行くと言うので、行ったついでに、園内を一回りして来ました。 ナンキンハゼ・モントブレチア・ブラジルコミカンソウ・ヤマユリなどの開化、ムクロジの成長、を期待して、6月24日に引き続いての訪問となりました。午前中の訪問です。
丁度雨も上がり、梅雨の間の訪問となりました。 温室のキフゲットウは、早くも終盤の感じになっていて、撮影しませんでした。前回訪問時、気が付かなかったウツボカズラの花が、終盤になっていました。 ナンキンハゼは、咲きたてで、雌花のある花序や、雄花だけの花序が、見付かりました。 モントブレチアが3株程開花し出していました。 ブラジルコミカンソウ(別名ナガエコミカンソウ)は、以前、温室周りの植え込みで見掛けた事があり、探して見ると、3株が開花し、直径1mmの雌花と雄花を、付けていました。 ヤマユリは、例年、7月10日前後に開花するのですが、今年も、まだ蕾のままでした。 ムクロジが大分成長し、雌花の子房が目立って来ました。
オオセンナリが、ハーブ園で3株開花しており、ヒマラヤスギが球果を付け始めていました。 アジサイ類は満開&終盤の感じで、撮影する気になりませんでした。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
岐阜県土岐市陶史の森16/07/02 |
|
|
|
愛知県設楽町面の木峠16/07/02 |
|
|
|
長野県根羽村月瀬大杉付近16/07/02 ギンバイソウ・ヤワタソウなどの様子が気になって、帰宅の途中で立ち寄って見ました。
ギンバイソウは、20株程が、開花寸前の蕾を付けており、ヤワタソウは、2株が開花していました。 ノジトラノオのような、茎に剛毛の様なものがある株、が開花していました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|