面の木峠16/07/02 バイケイソウ・トチバニンジン・ミヤマホウソ・ミズチドリ・ツチアケビ・シロバナイナモリソウの開化、アクシバ・オニノヤガラの成長、などを期待して訪れました。6月26日に引き続いての訪問です。
面の木園地では、バイケイソウが2株5輪程開花していましたが、まだ大半の株は蕾でした。トチバニンジンは、5株程が固まって開花し出していました。
県道津具側道路脇では、ミヤマホウソが開花し出しており、今年も、面白い形の花を見る事が出来ました。
木地屋敷跡では、前週見掛けた、全開寸前のミズチドリが、何故か、姿を消しており、なお且つ、蕾の株も一株しか無く、更に、その蕾の株の撮影にも失敗してしまいました。シロバナイナモリソウですが、前週見掛けた蕾とは別の株の一輪が開花していました。ツチアケビも、一輪開花していましたが、オニノヤガラは、今まで足を踏み入れた事のない所まで行ったりして見ましたが、見当たりませんでした。 イチヤクソウが、3株全開しており、ウメガサソウも、新規一株が開花していました。オオヤマサギソウを探して見ましたが、オニノヤガラ同様、見当たりませんでした。
面の木ビジタセンタでは、アクシバが、蕾どころか、既に数輪が開花し出していました。ベニドウダンの木に、モリアオガエルの卵塊がぶら下がっており、ちょっとした驚きでした。 |
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