陶史の森16/07/02

オオバノトンボソウ・タヌキモ・イトタヌキモ・アオギリ・ノギラン・ミズギク・ミミカキグサの開化、満開のジュンサイ、などを期待して訪れました。6月26日に引き続いての訪問で、8時50分から9時50分までの滞在でした。

 

オオバノトンボソウは、10株以上が全開していて、丁度見頃になっていました。

タヌキモは、一株2輪開花していましたが、イトタヌキモは、見当たりませんでした。

アオギリは、大部分はまだ蕾で、手の届かない高い所で、雄花が2輪開花していただけでした。

ノギランは、30株以上あり、全てが蕾のままでした。次回訪問時には、全開しているのかもね。

ミズギクは、やっと芽生えたばかりで、開花には、2週間程掛りそうな気がしました。

ミミカキグサは、探して見ましたが、まだ開花には至っていない感じでした。

ジュンサイは、多数開花していましたが、雄蕊だけが目立つ、終盤の花になっていました。

 

モウセンゴケ・コモウセンゴケが満開でした。

アオギリは、ほぼ全部が蕾のまま。

 

そんな中、アオギリの雄花が2輪だけ開化

 

オオバノトンボソウが10株以上開花

 

オオバノトンボソウ。左の株の花部

 

オオバノトンボソウ。上の株の小花

 

オオバノトンボソウ。左上の株の小花をアップ

 

オオバノトンボソウ

 

オオバノトンボソウ。左と同株

 

オオバノトンボソウ

 

オオバノトンボソウ。左の株の花部

 

オオバノトンボソウ。上の株の小花

 

カバイロツルタケ

 

コモウセンゴケが満開。9時0分

 

コモウセンゴケ。9時30分

 

モウセンゴケも満開。8時50分

 

終盤の、ジュンサイ

 

タヌキモが一株2輪開花

 

タヌキモ。左と同花

 

ノアザミの綿毛

 

ノアザミの綿毛

 

ノギランの蕾

 

ミズギクの蕾