岐阜県恵那市岩村町一色14/10/07

台風一過の秋晴れの下、長野県阿智村蛇峠山方面を目指し、多治見市笠原町潮見の森入口付近の県道387号線を車で走行していると、正面に、噴煙をあげる御嶽山が、クッキリと望めました。

 

Uターンして、潮見の森展望台に登ろうかとも思ったのですが、御嶽山からの距離が17km程近い、御嶽山観望ポイントの岩村町一色では、もっとクッキリ見えるだろうと思い、そちらに立ち寄る事としました。

予想通り、岩村町一色では、より一層クッキリとした姿が望めましたが、カメラで撮影すると、思いのほか、暗い写真になってしまいました。画像に自動レベル補正を掛けようとしましたが、掛けると、噴煙の様子が白くつぶれてしまう感じでしたので、撮影した画像そのものを掲載する事としました。

御嶽山の噴煙(9時41分58秒)

 

御嶽山の噴煙(9時42分12秒)

 

御嶽山の噴煙(9時43分48秒)

 

御嶽山の噴煙(9時44分04秒)

 

 

長野県阿智村蛇峠山14/10/07

リンドウ(蛇峠山14/10/07)

 

 

 

愛知県豊田市旧稲武町大野瀬14/10/17

オオバショウマ・コシオガマ・シラネセンキュウ・サラシナショウマ・ヤマハッカの開花、ウスゲタマブキの成長、などを期待して訪れました。

 

オオバショウマは、8株程が花を付けていましたが、大半は、終盤でした。

コシオガマは、生育場所が最近草刈された模様で、大株が見当たらず、小株の4株5輪が開花していて、落花した花もありました。

シラネセンキュウは、4株が満開になっており、サラシナショウマは、2株が開花し、3株が蕾でした。

ヤマハッカは、草刈で刈り取られ、数株が残留していただけでした。

ウスゲタマブキは、10株程が蕾を付けていました。ここのウスゲタマブキの花は、出会えれば、2010年以来の遭遇となります。

 

シデシャジン・ヒメオドリコソウの2番花が開花し、ヤクシソウも2株開花していました。

ウスゲタマブキの蕾

 

ウスゲタマブキの蕾

 

オオバショウマ#1

 

オオバショウマ#1

 

オオバショウマ#1の花部

 

オオバショウマ#1の花部アップ

 

オオバショウマ#2

 

オオバショウマ#2

 

オオバショウマ#2

 

オオバショウマ#2の花部アップ

 

クサアジサイ

 

クサアジサイ。左の株の花部

 

コシオガマ

 

コシオガマ

 

コシオガマ

 

コシオガマ。左と同じ株

 

コシオガマ

 

クサノオウ

 

サラシナショウマ

 

サラシナショウマ。左の株の花部

 

サラシナショウマ

 

シデシャジン

 

シラネセンキュウ

 

シラネセンキュウ。左の株の花

 

シラネセンキュウ

 

シラネセンキュウ。左の株の小花

 

シラネセンキュウ

 

ヒメオドリコソウ

 

ヤクシソウ

 

ヤクシソウ

 

ヤマハッカ

 

ヤマハッカ

 

 

愛知県設楽町面の木峠14/10/07

キッコウハグマ(面の木峠14/10/07)

 

 

 

愛知県瀬戸市岩屋堂14/10/08

ダイモンジソウ・キッコウハグマ・サラシナショウマの開花を期待して訪れました。前回訪問の9月26日に引き続いての訪問です。

 

ダイモンジソウは、10株以上が満開になっていましたが、キッコウハグマは、綿毛になった株一株見付かっただけで、あとは全て蕾でした。面の木峠でやっと一輪開花したところなので、当然と言えば当然ですが...。

サラシナショウマは、4株のうち3株が開花していました。

 

ツワブキが一株3輪開花し、ムラサキシキブの実が色付いて来ました。

コウヤボウキが一株2輪開花し、ツルアリドオシの赤い実も目立って来ました。

アキチョウジは、まだ満開でしたが、撮影しませんでした。

キッコウハグマの蕾多数

 

キッコウハグマの綿毛

 

サラシナショウマが開花

 

サラシナショウマ

 

ダイモンジソウ#1(1)

 

ダイモンジソウ#1(1)

 

ダイモンジソウ#1(1)

 

ダイモンジソウ#1(1)の花部

 

ダイモンジソウ#1(2)

 

ダイモンジソウ#1(2)の花部

 

ダイモンジソウ#2(1)

 

ダイモンジソウ#2(1)の花部

 

ダイモンジソウ#2(2)

 

ダイモンジソウ#2(2)の花部

 

ダイモンジソウ#3(3)

 

ダイモンジソウ#3(1)の小花

 

ダイモンジソウ#1(3)

 

ダイモンジソウ#4(1)

 

ダイモンジソウ#4(2)

 

ダイモンジソウ#4(2)の花部

 

ダイモンジソウ#4(3)

 

ダイモンジソウ#4(4)の花部

 

ダイモンジソウ#4(5)

 

ムラサキシキブの実

 

コウヤボウキ

 

コウヤボウキ

 

ツルアリドオシの実

 

ツルアリドオシの実

 

ツワブキが一株3輪開花

 

ツワブキ。左の株の花

 

 

岐阜県多治見市笠原町潮見の森14/10/08

まっすぐ、土岐市陶史の森に行こうとしたが、天気も良さそうだし、御嶽山の様子を見ようと、立ち寄る事としました。前回訪問の9月30日に引き続いての訪問となりました。

 

山頂展望台からは、今回噴火した御嶽山の火口が真正面に見えるので、期待して訪れたのですが、11時40分現在、山に霞みが掛っていました。その為、画像に自動レベル補正を掛け、見易い形で掲載する事としました。

 

来たついでに、薬草園に立ち寄ると、ハナシュクシャが満開で10株以上開花しており、フジバカマも開花していました。

 

ハナシュクシャが満開と言う事は、ひょっとしたら、名古屋市東谷山フルーツパークのシュクシャが開花したかもしれない、と思い、急遽、予定を変更し、立ち寄って見る事としました。

ハナシュクシャが満開(薬草園)

 

ハナシュクシャ(薬草園)

 

ハナシュクシャ(薬草園)

 

ステビアも満開(薬草園)

 

フジバカマが開花(薬草園)

 

フジバカマ(薬草園)

 

御嶽山の噴煙。強調画像(10時39分22秒)

 

御嶽山の噴煙。強調画像(10時41分34秒)

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク14/10/08

シュクシャの開花、満開のシモバシラ・ハナシュクシャ、シキミの弾けた実、などを期待して訪れました。9月30日に引き続いての訪問です。

 

シュクシャ(本当の名前は、ニクイロハナシュクシャらしい)は、開花&終盤でした。丁度良い時に訪れるのは難しいですね。

シモバシラは、ほぼ満開になっていましたが、ハナショクシャは、花の枯れた株が3株で、そのうちの一株一輪が開花していただけでした。

シキミは、驚いた事に、数個を残して、弾けており、弾けてから時間が経ったものもありました。前回訪問後すぐに弾けたのかもね。

 

 

十月桜が10輪程咲き出し、子福桜も3輪開花していましたが、四季桜は、まだ葉っぱが残留し、勿論花はありませんでした。

子福桜が3輪開花

 

十月桜が10輪程開花

 

シキミの弾けた実。大分、日が経っている感じ

 

シキミの弾けた実

 

シキミの弾けた実

 

シキミの弾けた実

 

シキミの、黙りこくったままの実

 

エゾノコリンゴの若い実

 

シモバシラ

 

シモバシラ

 

シモバシラ

 

シモバシラ

 

シュクシャ改め、ニクイロハナシュクシャ

 

ニクイロハナシュクシャ。左と同じ株

 

ニクイロハナシュクシャ。上と同じ株

 

ハナシュクシャ

 

ショウキズイセン

 

フジバカマが開花

 

 

岐阜県土岐市陶史の森14/10/08

スイラン(陶史の森14/10/08)

 

 

 

岐阜県御嵩町みたけの森14/10/08

イヌセンブリ・イヌヨモギ・コウヤボウキの開花、満開のタヌキマメ、タムラソウの残留、などを期待して訪れました。9月18日以来、20日ぶりの訪問です。

 

イヌセンブリは、8株10輪程開花していました。今年は、生育場所がロープで保護されていて、蕾の株も沢山ありますので、来週以降が楽しみです。

イヌヨモギは、数株が開花していました。今まで、イヌヨモギは、新城市比丘尼城跡でしか見た事が無かったので、これも来年以降が楽しみです。

コウヤボウキは、一株5輪が全開していました。

タヌキマメは、果実期に入った株や、芽生えてからあまり日が経っていない株やら、色々ありましたが、50輪以上が開花していました。

タムラソウは、3株5輪が残留していました。

イヌセンブリ

 

イヌセンブリ

 

イヌセンブリ

 

イヌセンブリ

 

イヌセンブリ

 

イヌセンブリ

 

イヌヨモギ

 

イヌヨモギの小花。指入り

 

コウヤボウキが一株開花

 

コウヤボウキ

 

コウヤボウキ

 

イモカタバミ

 

タヌキマメ

 

タヌキマメ

 

タヌキマメ

 

タヌキマメ

 

タムラソウ

 

タムラソウ。左の株の花

 

タムラソウ。上の株の花

 

タムラソウ

 

タムラソウ

 

タムラソウ。左の株の花

 

ヤマハッカが一株

 

ヤマハッカ。左の株の分枝

 

ヤマハッカ。上の株の分枝

 

ヤクシソウ

 

リュウノウギクの草体

 

 

 

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