名古屋市千種区東山動植物園24/07/03 リョウブ・アメリカノウゼンカズラ・キリラ=ラセミフローラ・カンレンボク・トウフジウツギ・ホンゴウソウ・スズカケソウ・熱帯スイレン・温室のテキーラリュウゼツラン・ヤマユリ・アーティチョークの開花、セファランサス‘ムーンライトファンタジー’・ベニバナの残留開花、などを期待して訪れました。6月14日に引き続いての訪問です。 リョウブは、動物園上池南の株は、チラホラ咲きでしたが、植物園お花畑北脇の株が咲きたてで見頃でした。 アメリカノウゼンカズラは、アメリカ産植物見本園で咲き出していました。 同じく、アメリカ産植物見本園のキリラ=ラセミフローラは、開花し見頃となり、小花を接写してきました。 ツツジヶ丘南麓のカンレンボクは、まだ蕾でした。 中国産植物園林のトウフジウツギは、1花序が全開し見頃でした。 竹林線北脇のホンゴウソウは、数株が芽生え、咲き出していました。 宿根草園のスズカケソウは、1株数花序が開花し、見頃でした。 スイレン池の熱帯スイレンは、3株3輪が咲き出していました。 温室サガロ温室のテキーラリュウゼツランは、1株数花序中の1花序が咲き出していました。 源氏の庭のヤマユリは、2株9輪が開花しており見頃でした。 お花畑のアーティチョークは、3花序が開花していました。 植物会館南脇花壇のセファランサス‘ムーンライトファンタジー’は、終盤で、1花序の残留開花に留まりました。 梅の谷南端のベニバナは、6月15日発行の「花マップ」に記載され、前回訪問時見忘れたのですが、花があった痕跡すら、見当たりませんでした。 以下、植物園温室の花&実、植物園温室以外の花&実、とに、分けて詳説しますが、各々の代表として掲載する花は、テキーラリュウゼツラン、ヤマユリです。 |
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