愛知県春日井市春日井グリンピア23/12/13 ロウバイ・カネノナルキ・アツバキミガヨラン・アセビ・新規椿の開花、見頃の赤花ボケ・ヤツデ、見頃の各種木の実、などを期待して訪れました。12月6日に引き続いての訪問です。
梅園のロウバイは、全3株中、2株10数輪が咲き出していました。 温室2F鉢植えのカケノナルキは、まだ蕾でした。 見本園のアツバキミガヨランも、まだ蕾でした。近々、寒波が訪れる予報なので、開花する前に枯れてしまうのかもね。 万葉苑のアセビは、駄目元で見てみると、1花序3輪が開花していました。 椿園では、新規に6種(友好の光・美土野・友好の星・清緋(半開)・フレグラントピンク(残骸)・ダイニースター)が開花し、全体で29種の開花となっていました。なお、椿園の代表として掲載した花は、大東茶、です。 梅園脇の赤花ボケは、20輪程が開花し、見頃でした。 ヤツデは、万葉苑西、外縁部駐車場西で、咲き残っていました。 木の実は、ウメモドキ・ムベが終盤となった他、アズキナシ・マメナシ・コトネアスター・モチノキ・ムクロジ・ナンキンハゼ・クサギ・サンシュユ、など、殆どすべてのものが、見頃を継続していました。
バラ園北のクラブアップル返り咲きは、1枝5輪が残留し、見頃を保っていました。 全開した、コウヤボウキ綿毛を期待して、温室東山裾、外縁部車道西脇、で探してみましたが、徒労に終わりました。 |
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愛知県春日井市廻間町大谷北池23/12/13 大谷北池に立ち寄ってみると、何時もは、池の向こう岸で、たむろしているオシドリが何に驚いたのか、数羽が飛び立ち、堰堤側から近い、池の左側に着水後、湖上を彷徨っていました。 ひょっとしたら、直後に、その方面に泳ぎ着き、湖面に覆い被さっている木で羽を休めた、カワウが原因かも...。 マガモ、ホシハジロ、カイツブリは、何時も通りだったのに...。 |
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愛知県春日井市高森台外周林23/12/13 何時ものように、廻間町築水池南岸道、少年自然の家野草園、廻間町農道、廻間町宮滝大池、高森台外縁部、を経由して、自宅付近に戻りましたが、写真撮影すべきものが見当たらず、高森台外周林のトベラの実の様子だけ、見てみました。
トベラの弾けた実は、2株4花序で固まって弾けており、見頃でした。 |
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名古屋市千種区東山動植物園23/12/14 カミヤツデ・ベンケイソウ科‘仙女の舞’の開花、色付いたキカラスウリ実、テイカカズラの弾けた莢、見頃のオオカナメモチ・カナメモチの実、初見のオオイタビ実、などを期待して訪れました。12月1日に引き続いての訪問です。
中国産植物園林のカミヤツデは蕾のままでした。このところ続いている、冬とは思えない高温状態は、翌日15日16日の降雨以降、終わりを迎え、降雪を伴う、真冬の天気になるという予報なので、今年も、蕾の状態のまま、開花せずに終わってしまうかと思うと、残念です。
植物園温室多肉植物室のベンケイソウ科‘仙女の舞’は、まだ蕾でしたが、同じ多肉植物室で2種(アロエ‘瑠璃姫孔雀’・ユーフォルビア‘麒麟冠’)が新規に開花し、サンギャラリーで7種(フレーミングトランペット・ツバキ科金花茶・アメリカバンマツリ・ヒメノウゼンカズラ・シソ科ポゴステモン=カブリニ・リュエリア=コロラタ・その他)、東花卉室で初花2種(キジカクシ科ルスクス=ヒポフィルム・シソ科紅源平カズラ)、香りの有用植物室で1種(シソ科パチュリ)、が新規に開花していました。
桜の回廊のキカラスウリの実は、数個中2個が、黄色く色付いていました。
テイカカズラの莢は、アジサイ園東脇、合掌造りの家南脇、で弾けており、綿毛が顔を出していました。
しゃくなげの森のオオカナメモチ実は、綺麗に赤く色付き、万葉の散歩道尾根筋のカナメモチ実も、綺麗に色付いていました。
オオイタビの実は、12月1日に、「花マップ」に記載され、探したものの、見つからなかったのですが、以前、ホルトノキの場所をご教示頂いたAさんから、在り処を詳細に記したEメールを頂き、3個の実を見つけることが出来ました。この場を借りて、お礼申し上げます。
以下、植物園温室の花&実、温室以外の花&実とに分けて、詳細に記述しますが、各々の代表として掲載したものは、フレーミングトランペットの花、キカラスウリの実、です。 |
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名古屋市守山区上志段味庄内川23/12/17 この日は、天気予報通りの、風が強く吹く(風速5m)冬日(最高気温10℃以下)。 名古屋市東谷山フルーツパークに向かうべく、東谷橋の歩道を、寒風の中(風速3m程度)、身を縮込ませながら歩いていると、庄内川の流れの北岸に、カワウ20羽程が群れており、傍らには1羽のダイサギが居ました。シャッターチャンスと思い、寒さで凍えた手をポケットから出し、首からぶら下げたカメラを向けました。 |
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名古屋市守山区上志段味字白鳥23/12/17 名古屋市東谷山フルーツパークへの往路、9時半過ぎ、 守山区上志段味字白鳥では、 林#2脇のジャノヒゲの実が、コバルトブルー色に変化し、 金網柵の場所の、カラスウリの実、オキナワスズメウリの実、キダチダリアの花、は、無事でした。
復路、11時半、風速が5m程に強くなり、晴れてはいるものの、時折、霰が風に乗って落ちる中、 民家脇のエゾノコエインゴの実、 林#1のヤブツバキ?、センダンの実、を撮影しました。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク23/12/17 オイワケヒイラギナンテン・ヤブヘビイチゴ・ヒメオドリコソウ・ボケ・新規椿、の開花、キチジョウソウ・ライオンノミミの残留開花、見頃の覆輪キンマサキ実、マユミ実の残留、などを期待して訪れました。12月8日に引き続いての訪問です。 この日は、強風の中、目まぐるしく天気が変化し、一時は、少しですが、霰も降ってくる、寒い日でした。
四季の花園のオイワケヒイラギナンテンは、全株が咲き出し、見頃でした。 ヒメオドリコソウは、ヤブヘビイチゴの花を探しに行った、クリ園脇で、1株が開花していました(ヤブヘビイチゴの花は萎れており撮影をパス)。 ポポ園南生垣のボケは、白花2輪が開花していました。 椿は、本館南脇で1種(日光?)、みかん園南で1種(富士の曙)、売店東で4種(一子侘助・菊月?・四海波・吹雪白玉)、が新規に開花していました。 ロックガーデンのキチジョウソウは、数花序が咲き残っていました。 花壇のライオンノミミが咲き残り、ビドードモウズイカも咲き残っていました。 ビワ園西の覆輪キンマサキの実は、1株数個が弾け、見頃となりました。 四季の花園脇のマユミの実は、殆どの実が弾け、終盤でした。
キウィ園南脇のエンゼルトランペットは、数輪が咲き残っていました。 |
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