愛知県春日井市春日井グリンピア外縁部23/10/30 ツルグミの開花、見頃のコウヤボウキ、ラクウショウの実、などを期待して訪れました。10月24日に引き続いての訪問です。 この日は月曜日で、春日井グリンピアの閉園日ですが、弥勒の森訪問のついでに訪れるべく、植物園行きの始発バスに乗車し、訪れました。
車道西脇のツルグミは、咲き出していました。 同じく、車道西脇のコウヤボウキは、全体で50輪以上が開花し、見頃でした。 大久手池西脇のラクウショウの実は、前回訪問時には見忘れていましたが、今年も、たわわに稔っていました。 |
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愛知県春日井市廻間町弥勒の森23/10/30 キチジョウソウ・ツワブキの開花、ヤブムラサキの色付いた実、新規茸、などを期待して訪れました。10月24日に引き続いての訪問です。
キチジョウソウは、3花序が咲き出していました。蕾の花序が10花序以上あるので、見頃は、これからですね。 ツワブキは、10株以上が開花し、見頃でした。 暗所のヤブムラサキの実が色付いていました。 茸は、前回見かけたものの残留のみ、でした。 |
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愛知県春日井市旧東高森台小学校西脇&付近23/10/30 キダチダリアの成長を期待して訪れました。
旧東高森台小学校西脇のキダチダリアは、今年も20株程が育成されており、蕾を付けていました。今年も花が期待できそうですね。
旧東高森台小学校への道中、高森台6丁目では、道路脇でマルミノヤマゴボウの実に遭遇し、テニスコート脇の駐車場で実をたわわに付けたアオハダに遭遇。 高森台5丁目の道路脇では、弾けたナンキンハゼの実にも、出会いました。 旧東高森台小学校から自宅への帰路、街路樹や民家庭先の木々が紅葉(黄葉)しており、色付いた葉っぱを撮影して来ました。 |
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名古屋市千種区東山動植物園23/11/01 ツメレンゲ・キチジョウソウ・マルバノキ・クラリンドウ、などの開花、ホトトギス・タイワンモクゲンジの残留開花、色付いたオオカナメモチ・ハマミョウガの実、中国大花マユミ・コクサギの弾けた実、などを期待して訪れました。10月17日に引き続いての訪問です。 この日は、11月の「花マップ」が発行される日なので、その記載内容を参考にして、散策しました。
伊藤圭介の庭のツメレンゲ2株は、1株が満開寸前となり、もう1株は終盤でした。 キチジョウソウは、「花マップ」に記載のある、奥池南西脇では探せず、奥池北のアジサイ園脇で、数花序の蕾を見つけました。 マルバノキは、奥池北脇の株、合掌造りの家東脇の株、共に、花芽状態でした。 温室サンギャラリーのクラリンドウは、まだ蕾でした。 ホトトギスは、タイワン系ホトトギス(「花マップ」にはタイワンホトトギスとの記載があり、2者を区別しないようです)が宿根草園・星が丘門南で、満開になり、ホトトギスは、日本庭園池西脇で、白花が数株30輪以上、紫花が10株50輪以上、咲き残っていました。 フォークダンス広場南東のタイワンモクゲンジは、最終盤でした。 しゃくなげの森のオオカナメモチは、まだ蒼いままでした。 日本庭園南道路南傍のハナミョウガの実は、赤く色付き出していました。 中国産植物園林の中国大花マユミの実は弾け出しており、橙色の種が顔を出し、奇麗でした。 みかん園のコクサギの実は、まだ熟れ切っていない感じでした。
温室では、新規に、ここで初花のステビア・ツンベルギア=キルキイ・アカシア=コグナータ・カレックス=スカボーサなどが開花し、ルッティア=フルティコサ・フリワケサンゴバナも咲き出しており、ヒルザキヤコウボク・ユスティキア=ノドサ・アシスタシア=インツルサなどが、見頃を継続していました。 木の実は、コバノガマズミ・ミヤマガマズミ・ガマズミ・ウラジロノキ・カマツカ・タラヨウなどが色付いていました。
以下、植物園温室の花&実、温室以外の花&実、とに分けて詳細に記載しますが、各々の代表として掲載した花は、ステビア、ツメレンゲ、です。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア23/11/03 ヒイラギ・マルバヒイラギ・ハマヒサカキ・サフランの開花、見頃のコウヤボウキ、アメリカデイゴの残留開花、ヤツデの蕾、ニシキギの弾けた実、ムベの色付いた実、などを期待して訪れました。10月24日に引き続いての訪問です。
万葉苑西のヒイラギ雄株は、蕾を付け出したところでした。 マルバヒイラギは、見本園の株が蕾を多数付けていましたが、生垣見本園の株は、まだ蕾も付けていませんでした。 生垣見本園のハマヒサカキは、花芽状態で、撮影をパスしました。 ハーブ園のサフランの開花を期待して探してみると、開花こそなかったものの、それらしき草体が多数、芽生えていました。 温室東山裾のコウヤボウキは、数株が開花していましたが、例年より花付きが悪い感じでした。 菖蒲池東のアメリカデイゴは、1花序が咲き残っていました。 ヤツデは、万葉苑西、外縁部駐車場西、で、花芽を付けていました。 菖蒲池東のニシキギは、今年は実付きが悪いものの、数個の実を付け、弾けていました。 本館東のムベは、奇麗に色付き出していました。
生垣見本園のホソバヒイラギナンテンが開花しており、接写して来ました。 ナワシログミは、本館東花壇脇の株、生垣見本園の株、共に、満開&見頃でした。 シモツケが、カスケード東で咲き残っていました。 ミツガシワの返り咲きが2株、菖蒲池北端で開花していました。 バラ園北のクラブアップルの返り咲きは、1花序に減っていました。 各種木の実・葉っぱが、奇麗に色付いており、撮影して来ました。 |
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愛知県春日井市少年自然の家管理棟東脇23/11/03 色付いたイボタノキの実、ツルウメモドキの弾けた実、などを期待して訪れました。10月24日に引き続いての訪問です。
イボタノキの実は、3花序程見つかり、黒く色付き出していました。 ツルウメモドキの実は、心持、黄色くなってきましたが、まだ弾けては、いませんでした。
ツルグミが開花し、イイギリの実が見頃を継続し、ヌルデの虫こぶ(五倍子)も残留していました。 |
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愛知県春日井市廻間町築水池南岸道23/11/03 色付いたアズキナシの実、を期待して立ち寄ってみました。10月24日に引き続いての訪問です。
湖畔広場北端のアズキナシは、色付き始めていましたが、日陰の為、写真の出来は今一でした。
コウヤボウキが満開になりましたが、今年は開花数がとても少なめ、です。 |
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愛知県春日井市少年自然の家湿地他23/11/03 キッコウハグマの開花、見頃のカザグルマ綿毛、フユイチゴの実、を期待して訪れました。10月24日に引き続いての訪問です。
湿地では、 キッコウハグマは、開花寸前の蕾1株と、綿毛を開いた株(閉鎖花の株)3株が見つかりました。 カザグルマの綿毛は、2蔓4個ほどが、見付かりました。 フユイチゴの実は、1花序見つかり、ルビー色に輝いていました。 そして、おまけのように、開花したコウヤボウキ1輪も見付かりました。
野草園&脇では、 ゴンズイの弾けた実、ツリバナの弾けた実、が残留し、ウバユリは蕾のままでした。 |
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愛知県春日井市廻間町農道脇23/11/03 アキノノゲシが花と綿毛を付け、センニンソウの綿毛が見頃となり、ノコンギクが満開継続していました。 サルトリイバラの実は、枯れ掛けていました。10月24日に引き続いての訪問です。 |
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愛知県春日井市高森台外縁部23/11/03 マユミ・ツルウメモドキの弾けた実、色付いたトウネズミモチの実、などを期待して訪れました。10月24日に引き続いての訪問です。
マユミの実は、まだ、弾けていませんでしたが、ツルウメモドキの実は、1つだけですが、弾けていました。 トウネズミモチの実は、蒼いまま、でした。
キヅタが触手可能な位置で、多数開花しており、スズメウリ・アマチャヅルなどの実が残留していました。 |
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愛知県春日井市高森台外周林23/11/03 春日井グリンピアへの往時、高森台4丁目バス停に向かう途中、バス停付近外周林内側で、色付き出したアズキナシの実と、終盤になったタカノツメの実、を撮影。
復時、何時もの、外周林外側に加えて、外周林内側を、ヒイラギ雌株の開花、トベラの弾けた実、色付いたネズミモチの実、などを期待して回ってみました。 何時もの外周林外側では、キヅタが満開になり、スダジイの実が弾け出し、ムラサキシキブの実が奇麗さを保っていました。 外周林内側では、 ヒイラギ雌株はまだ蕾でした。トベラの実は、1花序2個が弾け出し、ネズミモチの実は3花序程見つかりましたが、それらは全て、蒼いままでした。外周林脇で、コムラサキの実を見付け、ついでに撮影して来ました。 |
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愛知県春日井市少年自然の家湿地その他23/11/05 この日、当初の天気予報では、愚図ついた天気との事でしたが、明けてみると、日差したっぷりの良いお天気だったので、キコウハグマ・ヒイラギの開花を期待して、行ってみる事としました。
少年自然の家湿地の、開花寸前だったキッコウハグマ1株は、1輪と3分の1輪が開花し、咲きたてで奇麗でしたが、開花した1輪の蕊の赤みが少し陰っていました。開花してから、少し時間が経ったようです。3分の1開花の蕊は、真っ赤でした。
ヒイラギの開花を期待して、高森台西バス停付近の外縁部に行ってみると、雄株1株が開花し見頃で、性別不明の株1株が蕾を付けていました。 外周林内側のヒイラギ雌株は、蕾のままでした。 自宅に戻る途中、自宅の2軒隣の家の庭先で、満開になっているダルマギクに遭遇。高森台1丁目民家脇のダルマギクばかり追いかけていましたが、灯台もと暗し、でしたね。 |
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