東山植物園温室の花&実23/11/01 10月17日に引き続いての訪問で、11月1日発行の「花マップ」を携帯して訪れました。
サンギャラリー(以下、「SG」と略記)では、新規に、蘭2種(ブラッシア=ヴェルルコサ・エピデンドルム=コクレアツム)・ツンベルギア=キルキイ・フリワケサンゴバナ・ジャスミヌム=レックス・ルッティア=フルティコサ・シソ科プレクトランツス=ヌンムラリスが開花し、ヒロザキヤコウボク・ユスティキア=ノドサ・アシズタシア=インツルサなどが見頃を継続していましたが、期待していたクラリンドウは、蕾のままでした。
中央ヤシ室では、特に変化が感じられず、インドソケイが咲き残っていました。
西花卉室では、開花は確認できませんでした。
多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、新規にアロエ=デスコイングシイ・ツルボラン‘玉扇’が開花し、‘黒摩利支天’が咲き残っていました。
東花卉室では、新規にステビア・アカシア=コグナータ・カヤツリグサ科カレックス=スカボーサが開花し、ヨウシュコバンノキなどが咲き残っていました。
香りの有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、ヒガンバナ科チューベローズが花期を終えた以外、あまり変化が感じられませんでした。
サガロ温室では、開花は確認できませんでした。
水生植物室(以下、「水生室」と略記)では、コダチムラサキツユクサ・ニンフォイデスが咲き残っていましたが、今回も、バニラの開花は確認できませんでした。
ハワイアンハウス(以下、「ハワイ室」と略記)では、初花のノボタン科メディニラ=クラサタが開花し、初実のグネモンノキが赤い実を付け、オスモキシロン=リネアーレが見頃で、コダチムラサキツユクサ・カラテア=マジェスティカが咲き残り、ムクナ=ベネッティが蕾を付けていました。
中南米産植物温室(以下、「中南米室」と略記)では、目立った花の開花などなく、「花マップ」に記載のある、ゴールデンハーツ蕾は、見付けられませんでした。 |
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