愛知県春日井市廻間町ビオトープ23/09/14

アカバナ2番花、シデコブシ弾けた実の残留、を期待して立ち寄ってみました。9月7日に引き続いての訪問です。

 

アカバナは、完全に花期を終えたのか、花は見当たりませんでした。

シデコブシの弾けた実は残留しており、見頃を継続していました。

 

無くなってしまったと思ったイボクサは、草体が見つかり、アキノウナギツカミが咲き出していました。

アキノウナギツカミP

 

アキノウナギツカミの小花

 

イボクサの草体P

 

シデコブシの弾けた実P

 

シデコブシの弾けた実。右上と同株P

 

シデコブシの弾けた実。上と同株P

 

 

愛知県春日井市廻間町農道脇23/09/14

満開のヒメジソ、ネコハギの残留開花、などを期待して、訪れました。9月7日に引き続いての訪問です。

 

群生するヒメジソは、10株以上が咲き出し、見頃でした。

ネコハギも2株が開花していました。

 

ニラ・ダンドボロギクが咲き出し、ノリウツギが残留開花していました。

ダンドボロギクP

 

ダンドボロギク。同左

 

ニラP

 

ノリウツギP

 

ネコハギP

 

ネコハギP

 

ヒメジソP

 

ヒメジソ。同左

 

ヒメジソP

 

ヒメジソ。同左

 

ヒメジソP

 

ヒメジソ。同左

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池23/09/14

宮滝大池には、カイツブリの成鳥と幼鳥が、各1羽ずつ浮かんでおり、

宮滝大池の堰堤では、シロノセンダングサが咲き残り、新規に、イヌコウジュ2株、ヒメミカンソウ2株?が、咲き始めていました。9月7日に引き続いての訪問です。

イヌコウジュP

 

イヌコウジュ。左と同株P

 

イヌコウジュ。上の花序の小花

 

イヌコウジュ。左と同株の小花

 

イヌコウジュP

 

イヌコウジュ。同左

 

イヌコウジュ。上と同株P

 

イヌコウジュ。同左

 

シロノセンダングサP

 

シロノセンダングサ。同左

 

鳥:カイツブリの成鳥P

 

鳥:カイツブリの幼鳥P

 

ヒメミカンソウ

 

ヒメミカンソウ

 

ヒメミカンソウの実P

 

ヒメミカンソウの実

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部23/09/14

アマチャヅル雌花・ヌルデ雌花雄花・キヅタ・スズメウリ雌花雄花の開花、満開のアマチャヅル雄花、クサギの弾けた実、ノブドウの実、などを期待して訪れました。9月7日に引き続いての訪問です。

 

アマチャヅル雌花は、1株2輪が咲き出していました。

ヌルデは、雌花雄花共、各1株が開花し、見頃でした。

キヅタは、多数の蕾の中、1花序5輪が開花していました。

アマチャヅル雄花は、3株が開花しており、見頃でしたが、花序全体の撮影に失敗(ピントが合わない?)しました。

クサギの実は、全体が弾ける前に、枯れ掛けていました。

ノブドウの色付いた実は、健在でした。

アマチャヅルの雌花

 

アマチャヅルの雌花。左と同蔓

 

アマチャヅルの雄花

 

アマチャヅルの雄花。左と別蔓

 

キヅタの蕾P

 

キヅタP

 

クサギの実P

 

ノブドウの実P

 

スズメウリP

 

スズメウリ。同左P

 

スズメウリの雌花。同上

 

スズメウリの雄花。同上

 

ヌルデの雌花P

 

ヌルデの雄花P

 

ヌルデの雌花。同上P

 

ヌルデの雄花。同上P

 

ヌルデの雌花。上の花序の花

 

ヌルデの雄花。上の花序の花

 

ヌルデの雌花。上と同花序

 

ヌルデの雄花。上と同花序の花

 

 

愛知県春日井市廻間町岩船神社西23/09/14

通常ですと、高森台外縁部から、そのまま、高森台4丁目バス停の脇へ抜け、高森台外周林を経由して、自宅に戻るのですが、今回は、ヒメクズ(ノアズキ)・ボタンクサギなどの開花を期待して、大谷川脇や田圃脇の道を経由して、春日井消防署東出張所脇を経由して、自宅に戻る事としました。

 

期待通り、田圃脇のヒメクズは満開で、民家庭先のボタンクサギも満開でした。大谷川土手でコマツナギ、大谷川脇でタラノキ、などに遭遇出来ましたが、カンカン照りの中を歩いたため、大汗を掻き、ズボン(ジーンズ)までもがグショグショになりました。

コマツナギ(大谷川土手)P

 

コマツナギ。同左(大谷川土手)

 

シロシキブの実(農道脇)P

 

セイヨウニンジンボク(農道脇民家庭先)P

 

タラノキ(大谷川脇)P

 

タラノキ。左の花序の小花(大谷川脇)

 

アメリカノウゼンカズラ(大谷川川縁)P

 

ナツメの熟れた実(農道脇)P

 

ヒメクズ(農道脇)P

 

ヒメクズ(農道脇)P

 

ヒメクズ。上と同蔓(農道脇)P

 

ヒメクズ。左と同花(農道脇)

 

ヒメクズ(農道脇)P

 

ヒメクズ(農道脇)P

 

ボタンクサギ(大谷川脇民家庭先)P

 

ボタンクサギ(大谷川脇民家庭先)P

 

ボタンクサギ。同上(大谷川脇民家庭先)P

 

ボタンクサギ。同上(大谷川脇民家庭先)P

 

 

名古屋市千種区東山動植物園23/09/15

タイワンモクゲンジ・フジカンゾウ・ヒルザキヤコウボク・ヤコウカ・グロッバ類・その他、の開花、全開したパラグアイオニバス、トケイソウ・ワタの残留開花、シキミの弾けた実、などを期待して訪れました。9月1日に引き続いての訪問です。

 

動物園上池に行ってみると、新規に、チョウジタデらしき花が数株開花していて、池傍から手を伸ばして、池に落ちないように気を付けながら、接写して来ました。チョウジタデですが、ウスゲチョウジタデとそっくりで、違いは花弁の重なりがあるかどうかだったと思うので、多分間違いないと思います。他には、ウチワゼニクサの花も見受けられました。

植物園フォークダンス広場南東のタイワンモクゲンジは、花穂を立て始めていました。今年も花が期待できそうです。フォークダンス広場脇では、バンクシア・スピヌロサが花芽を付けていました。

スイレン池のパラグアイオニバスは、出来るだけ早い時刻に、との思いで、11時少し前に見に行くと、やはり半開のままでした。パラグアイオニバスの事をよく知っている方から、メールを頂いており、帰宅後チェックしてみると、開花は夕方で、朝に萎んでしまうとのことでした。

宿根草園では、クルクマ=ペディオラタ、キバナミソハギなどが咲き残っていました。

伊藤圭介の庭では、オトギリソウが咲き残っており、春日井グリンピアで見たサワオトギリとの対照が、可能となりました。

植物会館南脇では、ワタ、セファランサス‘ムーンライトファンタジー’が咲き残っていました。

温室では、グロッバ類の新規展示はなかったものの、ヒルザキヤコウボクが開花し、ヤコウカが咲き残っていました。

武家屋敷門東脇のフジカンゾウを駄目元で見てみると、奇麗に開花しており、溜飲を下げました。また、アイ(タデアイ)が開花し、小花が残留しており、接写が叶いました。

湿地園では、シラタマホシクサが満開になり、リンドウの花芽も見付かりました。

工事中の進入禁止エリアが、奥池北まで広がり、ヒノキバヤドリギの確認も出来なくなりました。

日本庭園池北部&西部は、相変わらずの進入禁止エリアのままで、ホトトギス類などの様子の確認ができませんでした。

避暑の為訪れた、植物会館で、たまたま、見付けた、「牧野富太郎探検隊」花マップがあり、その中に記載されていた「センブリ」の場所に行ってみましたが、立て札はあるものの、センブリの草体は、あるようなないような、確信が持てませんでした。

ノシランが、日本庭園南道路南傍、早春の小道北傍、で、咲き残り、見頃を保っていました。

早春の小道南傍のシキミは、実が弾け出しており、おどろおどろしい赤い種が顔を出した実が、一つだけですが、見付かりました。

星が丘門南脇では、トケイソウが咲き残っていました。

 

以下、植物園温室の花&実、温室以外の花&実、とに分けて、詳細に記載しますが、各々の、代表として掲載した花は、ヒルザキヤコウボク、フジカンゾウ、です。

植物園温室の花&実23/09/15

 

植物園温室以外の花&実23/09/15