名古屋市千種区東山植物園23/04/01

3月15日に引き続いての訪問です。

前回訪問時には、最新の花マップが発行されていたのに、思いが及ばず、自分の記憶だけで散策を実行したため、竹林北脇のウチワノキ、奥池北脇のツノハシバミ、いちい峠のチョウジザクラ、などを、見逃してしまいました。残念!。

今回は、4月1日発行の花マップを、植物園門でちゃんと受け取ってから、散策を開始しました。

 

4月1日発行の花マップのお陰で、アメリカ産植物見本園のアメリカハナズオウ・マグノリア‘アン’、ツツジヶ丘のシナサワグルミ、竹林線北脇のマルバアオダモ、中国産植物園林の中国ガマズミ、植物会館南のグレビレア‘アルビナ’、武家屋敷門南のムレスズメ・ゴモジュ、ロックガーデン東脇のハウチワカエデ、源氏の庭南脇のケマンソウ・フタバアオイ、奥池北脇のモチノキ、温室中央ヤシ室のフイリソシンカ、などに遭遇できました。

さらに、花マップ記載以外にも、アメリカ産植物見本園のジューンベリー、花園橋北西脇のチョウジガマズミ・クマシデ雌花序、にも遭遇できました。

シャクナゲの森では、20品種ほどのシャクナゲが開花しており、電池切れを心配して、最後に訪れた、桜の回廊では、50種程の、開花、若しくは残留開花、している、サクラの品種に、遭遇できました。

 

以下、温室の花&実と、温室以外の花&実、に分けて記載しますが、各々の代表として掲載した花は、マメ科ムユウジュ、中国ガマズミ、です。

また、温室以外の花&実、については、さらに、シャクナゲの森のシャクナゲ、桜の回廊のサクラ、を別ページとして作成し、リンクが張ってあります。

温室の花&実23/04/01

 

温室以外の花&実23/04/01