愛知県春日井市高蔵寺町車道脇22/09/30 名古屋市東谷山フルーツパークへの往路復路、 JR高蔵寺駅南車道脇では、民家庭先で、八重のスイフヨウ、リュウキュウアサガオ、が元気でした。 |
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名古屋市守山区上志段味字白鳥22/09/30 名古屋市東谷山フルーツパークへの往路、 上志段味字白鳥では、 ホシアサガオ・マメアサガオが元気で、キバナコスモスが見頃となり、ヒガンバナが見頃を継続していました。 また、エゾノコリンゴらしき実・ビナンカズラの実、が色付き始めていました。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク22/09/30 ギンモクセイ・キバナノホトトギス・キンモクセイ・ホトトギス・子福桜・アーモンド返り咲き・ニワウメ返り咲き、の開花、見頃のシモバシラ・コルチカム・カリガネソウ、ヒガンバナの残留開花、シキミの弾けた実、などを期待して訪れました。9月25日に引き続いての訪問です。
四季の花園脇のギンモクセイ1株は、4花序程が開花していました。 四季の花園のキバナノホトトギスは、花芽から蕾に成長していましたが、蕾は蒼いままでした。 キンモクセイは、あちこちで咲きだし、咲きたてで綺麗でした。 四季の花園のホトトギスは、まだ花芽すら付けておらず、撮影をパスしました。 レストラン南東の子福桜が咲きだしていました。これで、秋咲きの桜3種の「揃い踏み」、となりました。 ナシ園北東脇のアーモンドは、1株4輪が返り咲き、北門付近のニワウメは3株3輪が、返り咲きしていました。 ロックガーデンのシモバシラは、前回1輪の開花に留まっていた花序で5輪が開花しており、別株が蕾の花序・花芽の花序、を付け出していました。 花壇のコルチカムは満開&見頃となっていましたが、同じく花壇のカリガネソウは、一番花が少し残留していただけでした。2番花は、多数咲きそうに思えました。 ヒガンバナは、予想以上に沢山咲き残っていましたが、たまたま飛来した、ナガサキアゲハ雌が吸蜜する様子を撮影しようと粘っているうちに、花はどうでも良くなってしまいました。そんな時、「珍しいピンク色のヒガンバナがナシ園北東で、見頃となっています」と言う園内放送が入り、アーモンドの返り咲きを見に行ったついでに、見てみると、言葉通り満開になっていて、3カット程撮影して来ました。 四季の花園脇のシキミの実は、まだ弾け出していない感じでした。
売店東のタンキリマメは、豆果が弾け出していました。 |
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名古屋市千種区東山動植物園22/10/01 「月曜日(10月3日)には、診療所に行かなくちゃね」 右手上腕後側に発生した、クレーター風の湿疹で、少しヒリヒリするのを我慢しながら、東山動物園正門から、植物園への歩を急ぐ、はじめちゃんが、呟きました。 その湿疹ですが、冬の夜空に輝くオリオン座の三つ星風に、3個の直径2mmの湿疹が、2cmの等間隔で直線状に並んだもので、3日ほど前に、そのうちの1つが、まるで星の輝き始めるが如く、先端がグジュグジュしたかと思うと、続け様に、残り2つも同様な状況となりました。 「帯状疱疹とは少し違っているようで、毒虫にやられたのかもね」 普段、あちこちの草叢・木陰をゴソゴソしている、私の生態を熟知している、女房殿がのたまう。 帯状疱疹なら、体の免疫機能が衰えている事を意味し、問題があるのだが、何か判らないのも大問題かも...。 そんな思いに捕われながら、草花散策に出掛けたのでした。 (後日、10月3日に、行きつけの診療所に行くと、案の定、「帯状疱疹」であろう、と診断され、治療薬を処方されました。「帯状疱疹」が落ち着いたところで、念のため、全身のガン検診を行う羽目になりました。トホホ!!)
10月1日は、待望の植物園内「花マップ」発行の日。 「花マップ」は、状況を調査してから印刷&発行されるまで、4日程のタイムラグがある為、発行日に合わせて訪問するのが最適、と思い、何時ものように、動植物園正門から入場すると、まだ「花マップ」が届いておらず、植物園門には届いている、との事。 何時もは、動物園本園を通り抜け、上池南岸を辿り、アメリカ産植物見本園(以下、「米国産園」と略記)を経由して、花園橋を渡り、植物園本園に至るのですが、「花マップ」に、新規花の掲載があると、米国産園及び周辺を2度に渡り、散策しなければならない羽目になるので、今回に限り、上池南岸ではなく北岸を辿り、上池門を出て、植物園門に最入場して「花マップ」を受け取り、それから、草花散策を行う事としました。
上池北岸を経由した事で、上池北東端で、初花のサジオモダカ風不明水草、及び、満開のミゾソバに遭遇し、前回訪問時に遭遇した、ヘラオモダカ風不明水草・ポンテデリアの残留開花にも遭遇できました。
今回の植物園は、ウスギモクセイ・キンモクセイ・ハマビワ・宿根草園の新規花・「花マップ」記載のその他新規花、の開花、満開のタイワンモクゲンジ・パラグアイオニバス、弾けたシキミの実、トリカブト類の生育確認、など、を期待しての訪問です。
ウスギモクセイは、「花マップ」に記載は無かったものの、中国産植物園林で1株が開花し、見頃でした。 キンモクセイは、当然のように、あちこちで、開花していました。 ハマビワは、星ヶ丘門南の株(雄株)が咲き始めていましたが、開花していた花は、枯れたような、茶変した花、ばかりでした。 宿根草園では、今回も、新規花は確認できませんでした。残念!。 「花マップ」記載の新規花として、記載されていなければ、見付けられなかったかも知れない、温室水生植物室のビロードウチワ(実)、温室ハワイアンハウスのパナマソウ(実)、温室中南米産植物温室のモクキリン、温室東花卉室のグロッパ=ションバーキー、を、挙げておきます。 フォークダンス広場脇のタイワンモクゲンジは、満開&見頃となっていましたが、接写が叶わず、小花の細部が不明のままでした。 パラグアイオニバスは、植物会館南の小池で1輪が全開(?)しており、スイレン池では、花が見当たりませんでした。 源氏の庭東脇のシキミの実は、数個が弾け出し、おどろおどろしい、赤い種が顔を出していました。 トリカブト類の生育を期待して、ありそうな場所(ホタル沼南岸付近)を遠目で見てみましたが、それらしきものは、見当たりませんでした。
以下、今回も、温室の花&実、温室以外の花&実、に分けて記載しますが、代表として掲載した物は、各々、グロッパ=ションバーキー、タイワンモクゲンジ、です。 |
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