名古屋市東谷山フルーツパーク近郊22/09/03 名古屋市東谷山フルーツパークへの往路復路、 守山区上志段味字白鳥では、フジバカマ・ノアズキ・アメリカアサガオが新規に咲きだし、アレチケツメイが大繁茂&開花し、センニソウが見頃となっていました。 マルバルコウ・マメアサガオも見頃で、オキナワスズメウリの雄花雌花も咲き残っており、ビナンカズラの雄花雌花が開花していました。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク22/09/03 スズメウリ・ヒガンバナの開花、綺麗に開花したモクセンナ・ハナシュクシャ・ニクイロハナシュクシャ、タコノアシの残留開花、などを期待して訪れました。8月27日に引き続いての訪問です。
ミカン園南のスズメウリは、雌花雄花共咲き出していました。 ヒガンバナは、旧ハス池脇、南門付近、ナシ園北東隅、など、見て回りましたが、見つかったのは、旧ハス池脇の芽生え1株のみ、でした。旧ハス池脇には塊茎のようなものが多数露出していると言うのにね。 花壇のモクセンナは、開花数が10輪以上となり、水滴でグチャグチャではない、綺麗な状態の花に出会えました。 旧ハス池脇のニクイロハナシュクシャ・ハナシュクシャは、開花していたのは、8月27日に開花していた株のみで、花が残骸化しており、ニクイロハナシュクシャについては蕾2株、ハナシュクシャについては蕾1株花芽2株が、見つかりました。 旧ハス池のタコノアシは、元気で残留していましたが、水没していて、接写は叶いませんでした。
温室の回りに張り巡らされている池では、ミズバコパが健在で、新規にガガブタ・不明水草、が、開花していました。不明水草は、直径1cm程の白い4弁花で、葉っぱは、斑入りのスイレン風のものでしたが、初花で、ネット検索など調べてみましたが、不明のままです。名前をご存知の方がいらっしゃったら、メールでご教示下さると、有難いのですが...。 花壇#2では、ワタ1株が全開した花を2輪付け、実が弾けて綿毛を出していました。 日本庭園池では、チョウトンボが健在で、飛び交っており、泊まった姿を撮影して来ましたが、肝心な羽は、横向きにしか、なりませんでした。 タンキリマメは、ロックガーデン南の株で咲き始め、売店東の株は、花と豆果が混在していました。 |
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名古屋市千種区東山植物園22/09/04 パラグアイオニバス・オニバス・ヒガンバナ・フジカンゾウ・タラノキ・ハマユウ・ハマビワ、などの開花、を期待して訪れました。8月16日に引き続いての訪問で、9月1日付の花マップを参考に、回って見ました。
この日は、曇り勝ちの天気で、比較的涼しい訪問でしたが、温室に入って少しすると、熱帯雨林のスコールかと思う程の、豪雨が降り、通り過ぎました。温室の中も雨漏りがしていましたが、幸運にも、雨を凌ぐ事が出来、ホッとしましたが、その後回った場所の花は、ずぶ濡れでした。
スイレン池のパラグアイオニバスは、数輪の花を付けていましたが、花は全て、半開状態でした。ネットで調べてみると、開花後、花粉を媒介する虫を呼び寄せ、花弁を閉じて飛来した虫を花弁の中に閉じ込め、受粉完了と共に、再度花弁を開くが、受粉後の花弁は赤みを帯びる、との事。して見ると、私が見たのは、開花直前、若しくは、虫を閉じ込める為閉じていた花、の、いずれかと、なりますね。 温室西出入り口脇水鉢のオニバスは、花期を終えていました。 ヒガンバナは、花マップによると、奥池北東脇にある、と言う事で行って見ると、10株以上が開花し、花期を終えた株もありました。前日に訪れた東谷山フルーツパークでの、1株の芽生え、とは、大違いですね。 武家屋敷門東のフジカンゾウは、花マップに記載が無いものの、2株が咲きだしていましたが、豪雨に叩きつけられたのか、落花し始めており、且つ、花がズブ濡れで、接写に失敗してしまいました。 タラノキは、みかん畑の数株、星ヶ丘門南の1株、が、咲き始めており、接写して来ました。 ハマユウは、星ヶ丘門南の1株が、実を付け花後となっていました。2週間で開花し、花後となったのか、それとも、前回訪問時、花を見落としたのか...。 同じく、星ヶ丘門南の、ハマビワは、相変わらず、蕾のままでした。
今回も、温室の花&実と、温室以外の花&実、に分けて記載しますが、代表として掲載した花は、各々、トチカガミ、シラタマホシクサ、です。 |
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