愛知県春日井市潮見坂墓地公園&付近22/07/11 この日は、久々の晴れの日。 チョウトンボ・ウチワヤンマとの遭遇、を期待して訪れました。6月30日に引き続いての訪問です。
訪れると、多数の訪問者がいらっしゃり、トンボ撮影をされていました。 タイワンウチワヤンマ・ウチワヤンマが見つかり、撮影できましたが、チョウトンボは見つかりません。長時間粘っているらしい来訪者の話では、チョウトンボは、一度見かけたが、そのまま飛び去り、撮影は叶わなかったとの事。 ギンヤンマ・コシアキトンボも、飛び交っていましたが、停まる気配はなく、前回同様、早々に引き揚げる事としました。
帰りのバス停に到着したのは、発車時刻の5分前。 すると、バス停の脇3mの場所で、開花しているコイケマに遭遇。バスの到着時刻を気にしながら、接写用カメラもリュックザックから取り出し、何とか撮影する事が出来た途端、バス停に春日井シティーバスが到着。これを逃すと、次のバスは、1時間15分後。ギリギリセーフ、でした。 |
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愛知県春日井市藤山台烏洞橋西道路脇22/07/11 綺麗に開花したヤノネボンテンカを期待して立ち寄って見ました。7月7日に引き続いての訪問です。
ヤノネボンテンカは、前回同様数輪が開花し見頃でしたが、少し風があり、花が揺れていて、前回の萎れかけ花のリベンジが叶ったかどうか、微妙なところです。 |
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愛知県春日井市自宅付近空き地22/07/11 オニユリの開花を期待して訪れました。7月6日に引き続いての訪問です。
オニユリは、5株5輪が開花していました。開花寸前の蕾も多数ありますので、ここ暫く、楽しみが続きそうです。 草刈りが行われなければ...。 |
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愛知県春日井市高森台22/07/11 ホルトノキを探して、高森山公園まで行く事とし、途中の道路傍街路樹、民家庭先も、見て回りました。 ホルトノキは、春日井グリンピアにも1株ありますが、その木は、今年は花付きが悪く、手が届く、低い位置での開花が期待できない為、「接写が出来るホルトノキ」を探す事としたのです。
結果として、ホルトノキは見付けられませんでしたが、 街路樹として、低い所に実を付けているタブノキ数株、果実期を迎えているナンキンハゼ、に遭遇できました。 高森山公園では、今春に遭遇し、花が残留していたイヌザクラの、実が多数残留し色付いており、コゲラにも遭遇できました。 民家庭先では、カサブランカ・パイナップルリリーに遭遇し、道路隙間のタマザキフタバムグラが元気でした。 |
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名古屋市千種区東山動植物園22/07/13 この週、晴れるのはこの日だけ、との天気予報。
サガリバナの水上花、カンレンボク・パラグアイオオオニバス・ハネミイヌエンジュの開花、満開のカカオ、ホルトノキの探索、などを期待して訪れました。7月日に引き続いての訪問ですが、当てにしている「花マップ」は、7月中旬には発行されないので、「自分の勘」だけを頼りに訪れました。
温室水生植物室のサガリバナは、真夜中に開花し、日の出と共に散ってしまう一夜花の為、落下してしまった花の観察しか出来ないのですが、この日は、真下にある水濠に、10数輪が落花し、水上花として浮いており、綺麗でした。まだ蕾が多数残留していますが、何時まで花が見られるのか、不明です。 ツツジヶ丘下のカンレンボクは、まだ蕾でしたが、近くにホルトノキがあるのではないかと思い、桜の谷終点まで探索したお陰で、2株のカンレンボクに遭遇できました(両者ともに蕾でしたが...)。 スイレン池のパラグアイオオオニバスは、まだ蕾も見当たりませんでした。 花園橋北西脇のハネミイヌエンジュは、まだ蕾でした。 温室サンギャラリーのカカオは、1株10輪程が開花し、見頃でした。 ホルトノキは、あると信じていた、ツツジヶ丘下で、見当たらず、「聞くは一時の恥」と思い、植物会館に出向き、ボランティアガイドの方に尋ねると、詳しい人がいらっしゃり、この日、花を撮影してきた、と仰る。あっても開化したてだろうと思い、教えて頂いた場所(動物園自然動物館脇)に行って見ると、1株が満開になっており、既に花弁が落下し出していました。残念ながら、開化位置は2m程の高さで、接写こそ叶いませんでしたが、30カット程撮影して来ました。
以下、温室の花と、温室以外の植物園と動物園自然動物館、とに分けて、アップしますが、代表として掲載した花は、各々、サガリバナ(水上花)、ホルトノキ、です。 |
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