名古屋市東山植物園温室の花&実22/07/13 この日の訪問で、特に印象的だった事について記載して置きます。
中央ヤシ室では、キヤニモモの果実期が終り、蕾を付け出しており、オオキンバイザサが相変わらず元気に花を付けていました。
西花卉室では、相変わらずの、サラセニア展示が継続していました。
多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、奇想天外、亜阿相界、聖牛、が咲き残り、ユーフォルビア=カプサインテマリエンシスが新規に開花していました。
東花卉室では、アセロラ(バルバドスザクラ)が花を付け、若い実も付けていました。
香りの有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、マツリカが開花し、キダチルリソウが残留開花していました。レモンマートルが綺麗に開花しており、蕊が赤み掛かっていましたが、後で、パソコンに取り込んだ画像を見ると、赤み掛かった蕊と思ったのは、集っていた「蟻」でした。
サンギャラリー(以下、「SG」と略記)では、カカオの花が10輪程開花し綺麗でした。オウコチョウが咲きだし、フウリンブッソウゲ・ブルーバタフライ・オジギソウも、各々1輪づつ開化し、綺麗で、お馴染みのナンヨウザクラ・ヤトロファ=パンドリフォリア・キバナヨウラク・ミッキーマウスプランツが咲き残っていました。
水生植物室(以下、「水生室」と略記)では、この日の主目的であった、サガリバナの水上に落下した花が、10輪程浮かんでいて、綺麗でした。
ハワイアンハウス(以下、「ハワイ室」と略記)では、サクララン・ホヤが、残留開花していました。
中南米産植物温室(以下、「中南米室」と略記)では、ホットリップスが咲き残り、ムササキオモトの場所で不明草が綺麗に開花していました。 |
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