愛知県春日井市弥勒の森21/06/01

この日は、朝からドピーカンで、梅雨の晴れ間。

にも拘らず、突然の所用で、名古屋市に行く事に...。

一日中、草花散策に費やすつもりでいたのに、午後からの、草花散策となりました。

 

弥勒の森へは、ムヨウラン・ウスギムヨウラン・キムヨウラン・エンシュウムヨウラン・ヤブムラサキ・ツルアリドオシ、の開花、オカタツナミソウの残留開花、などを期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

ムヨウランは、ここ2年ほど、全開&見頃の株に遭遇していた場所には、蕾らしき株が1株あっただけで、次週にその株が開花するのを期待して再訪する必要があるのかも、と思いつつ、少しガッカリしながら、もと来た山道を下っていると、私同様、ムヨウラン類の撮影に訪れていらっしゃる、ご夫婦らしい方に遭遇。するとその方が、道から少し離れた場所で、何やら撮影しておられ、傍に行って見ると、全開したムヨウラン3株を見つけれれた、ご様子でした。そのような場所に、ムヨウランがあるとは、つゆ知らず、私の単独行動では見付けられなかった所、ラッキーな遭遇でした。期せずして、午後からの訪問となった事で、遭遇できました。何が幸運するのか、解らないですね。

 

ウスギムヨウランは、今年も、20群程が見つかり、内数輪が開花していました。

キムヨウランも、30群で10輪以上が開花していました。

エンシュウムヨウランは、たまたま蕊を確認した、1株1輪が開花していました。ここでエンシュウムヨウランに遭遇したのは、初めてです。

ヤブムラサキは、1株が開花し出し、見頃でした。

ツルアリドオシにも遭遇できましたが、雄性期の花ばかりで、雌性期の花は見当たりませんでした。

オカタツナミソウは、10株程が残留開花していました。

 

上記、ムヨウランを見つけて頂いた、ご夫婦らしき方は、愛知県森林公園をベースとして散策されている方で、ムヨウラン類に詳しく、ホクリクムヨウランも見付けられ、ご教示頂きました。帰宅後、ネットで調べてみると、ホクリクムヨウランは、開花しても蕊を見せる事が稀、との事でした。

ウスギムヨウランP

 

ウスギムヨウラン。左の株の花

 

ウスギムヨウラン

 

ウスギムヨウラン。左の花の蕊

 

ウスギムヨウランP

 

ウスギムヨウラン。同左

 

ウスギムヨウラン

 

ウスギムヨウラン。左の花の蕊

 

ウスギムヨウランと、キムヨウランP

 

ウスギムヨウラン。左の株の花

 

ウスギムヨウランP

 

ウスギムヨウラン。左の群の花

 

ウスギムヨウランP

 

ウスギムヨウラン。左の株の花

 

エンシュウムヨウラン

 

エンシュウムヨウラン。左の花の蕊

 

キムヨウランP

 

キムヨウラン。左の株の花

 

キムヨウラン

 

キムヨウラン。左の花の蕊

 

キムヨウラン

 

キムヨウラン。左の花の蕊

 

キムヨウランP

 

キムヨウラン。同左

 

キムヨウランP

 

キムヨウランP

 

キムヨウランP

 

キムヨウラン。同左P

 

ホクリクムヨウランP

 

キムヨウラン。上の群の小花

 

ムヨウラン?の蕾P

 

ムヨウランP

 

ムヨウラン。右上の株の花

 

ムヨウラン。上の株の花

 

ムヨウランP

 

ムヨウラン。同左P

 

ムヨウラン。上と同株P

 

ムヨウラン。同上P

 

ムヨウラン。上の株の花

 

ムヨウラン。同上P

 

ムヨウラン。上と同株の花

 

ムヨウラン。上の株の花

 

雄性期の、ツルアリドオシP

 

雄性期の、ツルアリドオシ

 

ヤブムラサキが咲きだしP

 

ヤブムラサキ。左と同株P

 

オカタツナミソウが残留開花P

 

ヤブムラサキ。上と同花

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア21/06/01

ウメモドキ雌花・クロガネモチ雌花・ササユリ・ハナショウブ・コトネアスター・ガクアジサイ・アジサイ・アツバキミガヨラン・ムクロジ、などの開花を期待して訪れました。5月22日に引き続いての訪問です。

 

ウメモドキは、シロウメモドキと共に、雌花が咲きだし、見頃で、雄花も満開になっていました。

クロガネモチ雌花も咲きだしていました。

見本園東石垣上のササユリは、6株6輪が開花していて、蕾も数株、残留していました。

菖蒲池のハナショウブは、3分咲きで、50輪以上が開花していました。

万葉苑で10輪程開花している花は、ノハナショウブかと思いきや、ハナショウブが混じっており、同定が出来ませんでした。

コトネアスターは、菖蒲池西の生垣、本館南東脇の株、共に咲き出し、見頃でした。

ガクアジサイは、大多数はまだ蕾でしたが、カスケード東の株1株だけが、咲きだしていました。

アジサイ・カシワバアジサイ・スミダノハナビ系アジサイ、は、共に、開花は、装飾花に限定していました。

見本園のアツバキミガヨランが咲きだし、蕊の撮影を試みましたが、葉っぱの先端の尖りが痛くて、鮮明な写真は撮影できませんでした。

アスレチク脇のムクロジは、まだ蕾でした。

アジサイの蕾(万葉苑西)P

 

カシワバアジサイの蕾(万葉苑西)P

 

ガクアジサイの蕾(見本園東)P

 

ガクアジサイが咲きだし(カスケード東)P

 

スミダノハナビ系アジサイの蕾(本館東)P

 

サンゴジュの蕾(動物ふれあい広場南)P

 

アツバキミガヨラン(見本園)P

 

アツバキミガヨラン。左の株の小花(見本園)P

 

ウメモドキの雌花(温室南東)

 

シロウメモドキの雌花(菖蒲池西)

 

クロガネモチの雌花(本館北)

 

ウメモドキの雄花(菖蒲池西)

 

コトネアスター(本館南東脇)P

 

コトネアスター(菖蒲池西)P

 

ササユリ(見本園東石垣上)P

 

ササユリ(見本園東石垣上)P

 

ササユリ(見本園東石垣上)P

 

ササユリ(見本園東石垣上)P

 

ナツツバキの蕾(菖蒲池東)P

 

ノハナショウブ?(万葉苑)P

 

ハナショウブ(菖蒲池)P

 

ハナショウブ(菖蒲池)P

 

ハナショウブ(菖蒲池)P

 

ハナショウブ(菖蒲池)P

 

フクロモチの蕾(見本園)P

 

ムクロジの蕾(アスレチック脇)P

 

ヘメロカリス(動物ふれあい広場南)P

 

ヘメロカリス(動物ふれあい広場南)P

 

 

愛知県春日井市高森台自宅駐車場21/06/01

自宅に戻ってきたのは、16時半過ぎ。

自宅駐車場脇で、ハゼランが咲きだしていましたので、撮影して見ました。

ハゼランP

 

ハゼラン。左の花序の花P

 

ハゼラン。右上の花序の小花

 

ハゼラン。上の花序の小花

 

 

愛知県春日井市築水池周回路21/06/02

この日の天気は、曇りがちながら、時折日が射し、雨が降る事は無い、との予報。

 

築水池周回路へは、トキソウ・カキラン・ササユリ・コバノトンボソウ・トウカイコモウセンゴケ、などの開花を期待して訪れました。4月30日以来、一か月ぶりの訪問です。

 

トキソウは、10輪以上が開花し、見頃でしたが、手で触れる位置での開花は、1輪だけでした。

カキランは、今年も多数繁茂し、3株3輪が咲きだしていました。カキランについても、花に触れる位置での開花は、1輪だけでした。

ササユリは、1輪の開花に留まりました。

コバノトンボソウは、まだ蕾も見当たりませんでした。

トウカイコモウセンゴケ(コモウセンゴケ?)は、時刻が9時40分で、2輪が咲きだし、内1輪の接写が叶いました。

 

オオバノトンボソウの花穂が20cm程に伸びていました。

オオバノトンボソウの蕾が数株P

 

トウカイコモウセンゴケが2株2輪開花

 

カキランが3株3輪開花P

 

カキラン。左と同株P

 

カキランP

 

カキラン。上と同花

 

ササユリが1輪開花P

 

蝶:テングチョウ(多目的広場グラウンド)P

 

トキソウが10株以上開花P

 

トキソウ。同左

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

ネズミムギ?が繁茂(多目的広場グラウンド脇)P

 

ネズミムギ?(多目的広場グラウンド脇)P

 

ヘビノボラズの若い実P

 

ワルナスビが繁茂(多目的広場グラウンド脇)P

 

 

岐阜県御嵩町みたけの森21/06/02

ササユリ・ソクシンラン・カキノハグサ・スズサイコ・オランダフウロ、などの開花を期待して訪れました。4月27日以来、約一か月ぶりの訪問です。

 

ササユリは、まだ数輪の開花に留まっているであろう、と高をくくって訪れたのですが、駐車場には多数の車が駐車していて、見物人でごった返しており、何時もの静寂が無かった代わりに、既に3分咲き100株程が開花していました。さぞかし咲きたてで綺麗であろうと思いきや、花弁に花粉が付着していない花は、少なかったです。

ソクシンランは、何時もの場所で、群生開花しており、見頃でした。

カキノハグサは、4株どまりでしたが、綺麗な花を付けた株が、1株ありました。

スズサイコは、何時もの場所に数株あり、内1株が開花状態にまで成長しており、12時40分現在、花を閉じていました。近日の、曇りまたは雨の日の午前中に、開花した花を期待して再訪するつもりです。

オランダフウロは、これも、何時もの場所に、数輪が咲き残っていました。

 

ツルアリドオシが、咲きだしており、雄性期の花、雌性期の花、両者に遭遇できました。

オランダフウロが数輪、残留開花P

 

オランダフウロ。同左

 

オランダフウロ

 

アメリカフウロ。対照として撮影

 

カキノハグサP

 

テイカカズラP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリ。右上と同株P

 

ササユリP

 

                                   ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

スズサイコP

 

スズサイコ。左と同株P

 

スズサイコ。上と同株P

 

スズサイコ。左上の株の閉じた花。12時40分

 

ソクシンランP

 

ソクシンラン。左の株の小花

 

ソクシンランP

 

ソクシンランP

 

ソクシンランP

 

ソクシンラン。左の株の小花

 

雌性期の、ツルアリドオシ

 

雄性期の、ツルアリドオシ

 

ハナショウブが1輪P

 

ホタルブクロ多数P

 

 

岐阜県御嵩町鬼岩公園21/06/02

マメヅタランの開花を期待して立ち寄って見ました。今年最初の訪問です。

 

マメヅタランは満開で見頃でした。

マメヅタランP

 

マメヅタランP

 

マメヅタラン。同右上P

 

マメヅタラン。左と同花

 

マメヅタラン。上と同花

 

マメヅタラン。上と同蔓の花

 

 

岐阜県土岐市陶史の森21/06/02

ヤマトキソウ(陶史の森21/06/02)

 

 

 

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