名古屋市東谷山フルーツパーク20/10/27

全開したニクイロハナシュクシャ、フォックスフェイスの花、モッコクの弾けた実、ツワブキの開花、アーモンドの返り咲き、などを期待して訪れました。10月21日に引き続いての訪問です。

 

ハス池脇のニクイロハナシュクシャ2株は、2株とも全開し、内1株は咲きたてで、丁度見頃でした。例年ですと、花期は9月下旬なのに、この時期に花を付けるとは、今年の天気の異常さを、体現している感じでした。

 

フォックスフェイスは、前回訪問時、レストラン前で鉢植えになっている株が実を付けていましたが、素通りしていました。ところが少し前、NHKTVのこの地方のニュース番組「まるっと」で、フォックスフェイスの花が今の時期に見られる事を知り、そのレストラン前の株を見てみると、黄色い実に加え、ワルナスビ風の花が見つかりました。

 

モッコクの実は、豊田市の愛知県緑化センタなどで、実付きが悪い中、ここの本館南東の株は、例年通りの数の実を付けていますが、その内の、数個が弾け、果肉の中からオレンジ色の綺麗な種が、顔を出していました。

 

ツワブキは、園内のあちこちにあるのですが、開花していたのは1株1輪だけでした。

 

アーモンドの返り咲きは、例年この時期に見られるのですが、今年は、「まだ」、目当ての木に葉っぱが残留しており、花は見当たりませんでした。

 

来たついでに、園内を一巡りすると、あちこちでショウキズイセンが咲き残っており、フェイジョアの実も、稔っていました。

コギクが咲きだし(花壇)P

 

コルチカムが残留(花壇)P

 

ショウキズイセン(レストラン東)P

 

トウゴマが残留(花壇)P

 

ツワブキが1株1輪開花(四季の花園)P

 

ツワブキの蕾(温室南東)P

 

ニクイロハナシュクシャ全2株が全開(ハス池脇)P

 

ニクイロハナシュクシャ。同左(ハス池脇)P

 

ニクイロハナシュクシャ。同右上(ハス池脇)P

 

ニクイロハナシュクシャ。同上(ハス池脇)P

 

パパイヤ(温室入り口鉢植え品)P

 

フェイジョアの実(温室南西生垣)P

 

フォックスフェイスの実(レストラン前鉢植え品)P

 

フォックスフェイス(レストラン前鉢植え品)P

 

ホトトギスが満開(四季の花園)P

 

モッコクの弾けた実(本館南東)

 

モッコクの弾けた実。右上と同株(本館南東)P

 

モッコクの弾けた実。同左(本館南東)

 

モッコクの弾けた実。上と同株(本館南東)P

 

モッコクの弾けた実。同左(本館南東)

 

 

愛知県瀬戸市岩屋堂20/10/27

キッコウハグマ・キチジョウソウ・コウヤボウキの開花、を期待して訪れました。10月21日に引き続いての訪問です。

 

キッコウハグマは、沢沿い道、車道脇、憩いの森散策コース、を見て回りましたが、まだ蕾でした。今年は予想以上に開花が遅い感じですが、救いは、綿毛になった株(閉鎖花)が1株見つかった事でした。

キチジョウソウは、咲きだしましたが、小花3株3輪の開花に、留まっていました。

コウヤボウキは、キッコウハグマの開花を期待して、あちこちキョロキョロしたお陰で、開花した花1株2輪に遭遇できましたが、開花から大分時間が経っていたのか、蕊の赤色が消え、且つ、蕊の先端が割れた、花、でした。

 

ツワブキが見頃となり、ムラサキシキブの実が、綺麗に色付き出しました。

キチジョウソウが咲きだし(かじか橋脇トイレ裏)P

 

キチジョウソウ(かじか橋脇トイレ裏)P

 

キッコウハグマの綿毛(車道脇)P

 

キッコウハグマの綿毛。同左(車道脇)

 

キッコウハグマの蕾(憩いの森散策コース)P

 

コウヤボウキが1株2輪(憩いの森散策コース)P

 

ツルアリドオシの実(憩いの森散策コース)P

 

ムラサキシキブの実(車道脇)P

 

ツワブキ(車道脇)P

 

ツワブキ。同左(車道脇)P

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ20/10/27

ハマヒサカキ・シロダモの開花、トキリマメの弾けた実、などを期待して訪れました。10月21日に引き続いての訪問です。

 

樹木見本林のハマヒサカキ雌花、シロダモは、共に、まだ蕾で、ガッカリし、撮影しませんでした。

岩庭のトキリマメも、まだ弾けておらず、色付いた豆果を撮影し、お茶を濁しました。

 

岩庭では、ガマズミが返り咲きし、赤くなった実を付けながらも、2花序が咲きだし、少し驚きました。秋季にガマズミの開花を見たのは、初めてです。

 

来たついでに園内を一巡りしてきましたが、ハマヒサカキ雌花・シロダモ、の開花が無かったショックからか、樹木見本林北や、第1駐車場方面、本館方面、豪州園は、パスしてしまいました。

イソグキ?シオグク?の蕾(岩庭)P

 

クチナシの色付いた実(岩庭)P

 

ガマズミの返り咲き(岩庭)P

 

ガマズミの返り咲き。左と同花序(岩庭)P

 

ガマズミ。上と同株別花序の小花(岩庭)P

 

ガマズミ。上の花序の小花(岩庭)P

 

サンシュユの実(花木展示林北)P

 

ソナレマツムシソウ?(岩庭)P

 

シモツケの残留開花、数株(花木展示林生垣)P

 

シモツケの残留開花(花木展示林生垣)P

 

スズメウリの実(花木展示林)P

 

スズメウリの実(花木展示林)P

 

トキリマメの、色付いた豆果(岩庭)P

 

フェイジョアの実(花木展示林西)P

 

ベルベリス・オッタウェンシス(花木展示林北西)P

 

ヤブサンザシの実(花木展示林)P

 

モミジバフウの紅葉(樹木見本林)P

 

モミジバフウの紅葉。同左(樹木見本林)P

 

 

岐阜県多治見市笠原町潮見の森20/10/27

見頃のセンブリ・リンドウ、夕焼けに染まった山岳、などを期待して訪れました。10月20日に引き続いての訪問です。

 

薬草園脇林床のセンブリは、小株ながら、30株程が開花し、見頃でした。

薬草園のリンドウは、10数株が全開し、見頃でしたが、2カットの撮影に留めました。

 

山頂展望台に行ってみると、期待していた山岳は、主たる山の山頂部が雲に覆われており、山頂が見えていたのは、伊吹山と能郷白山だけで、しかも、淡いシルエット姿だった為、撮影しませんでした。代わりに、伊勢湾の海面に光が射しており(14時45分)、撮影してきました。

白花のスズカアザミが残留(薬草園)P

 

スズカアザミの綿毛(薬草園)P

 

センブリ(薬草園脇)P

 

センブリ(薬草園脇)P

 

センブリ(薬草園脇)P

 

センブリ。同左(薬草園脇)

 

センブリ(薬草園脇)P

 

センブリ(薬草園脇)P

 

センブリ(薬草園脇)P

 

センブリ。同左(薬草園脇)

 

センブリ(薬草園脇)P

 

センブリ。同左(薬草園脇)

 

センブリ(薬草園脇)P

 

センブリ(薬草園脇)P

 

センブリ(薬草園脇)P

 

センブリ。同左(薬草園脇)

 

リンドウ(薬草園)P

 

リンドウ(薬草園)P

 

伊勢湾の輝き(山頂展望台)P

 

伊勢湾の輝き(山頂展望台)P

 

 

岐阜県多治見市市之倉ハイランド20/10/27

ミセバヤの開花を期待して、何時もの民家庭先を訪れました。10月16日に引き続いての訪問です。

 

ミセバヤは、数花序が咲きだし、見頃でした。

ミセバヤP

 

ミセバヤ。同左

 

ミセバヤ。上と同群P

 

ミセバヤ。同左P

 

ミセバヤ。上と同群P

 

ミセバヤ。同上

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部20/10/29

満開のキヅタ、ノブドウ・ヤマコウバシの色付いた実、などを期待して訪れました。9月30日以来、一か月ぶりの訪問です。

 

キヅタは満開で見頃を継続していました。

ノブドウは、綺麗に色付いていましたが、ヤマコウバシは、どうした訳か、実が見当たりませんでした。小鳥などが食してしまったのかもね。

キヅタP

 

キヅタP

 

キヅタP

 

キヅタ。同左

 

キヅタP

 

キヅタ。同左

 

ノイバラの実、多数P

 

ノブドウの実P

 

ノブドウの実P

 

ノブドウの実P

 

ノブドウの実P

 

ノブドウの実P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家20/10/29

キッコウハグマの開花、満開のコウヤボウキ、などを期待して訪れました。10月16日に引き続いての訪問です。

 

キッコウハグマは、まだ蕾で、閉鎖花が開いて綿毛になった株が1株あっただけでした。瀬戸市岩屋堂と比べて、この地は標高が高いので、もしやと思い、訪れる事にしたのですが、駄目でした。

築水池南岸道のコウヤボウキは、満開になり、見頃を少し過ぎていました。

 

この後、春日井グリンピアに立ち寄ろうとしましたが、駐車場が満杯で、後回しにする事としました。

キッコウハグマの蕾、10株以上P

 

キッコウハグマの綿毛P

 

キッコウハグマの綿毛。同右上P

 

キッコウハグマの綿毛。同左

 

コウヤボウキが満開(築水池南岸道)P

 

コウヤボウキ。左の株の花(築水池南岸道)P

 

コウヤボウキ。上の株の花(築水池南岸道)P

 

コウヤボウキ。左上の株の花(築水池南岸道)P

 

ムラサキシキブの実(野草園脇)P

 

リュウノウギクが満開(野草園)P

 

 

岐阜県土岐市陶史の森20/10/29

マルバノキ(陶史の森20/10/29)

 

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア20/10/29

センブリ・ハマヒササキの開花、満開見頃のコウヤボウキ、マユミの弾けた実、ムベの色付いた実、などを期待して訪れました。10月20日に引き続いての訪問です。

春日井グリンピアに戻ってきたのは、14時少し前。

予想通り、駐車場に空きが出来、無事に、駐車する事が叶いました。

 

センブリは、2株のうち1株が咲きだし、且つ、丁度、西日が当たっていて、綺麗でした。

生垣見本園のハマヒサカキは、まだ蕾で、撮影しませんでした。

コウヤボウキは、数株で咲きだし、内1株の花は、蕊が赤色(と言うより、寧ろ、紫色)で、見頃でした。

万葉苑脇のマユミの実は、2個だけですが、弾けており、朱色の種が顔を出していました。

本館東ムベ棚のムベの実は、ほんのり、赤紫色に色付きだしていました。

 

秋が深まってきた様子で、木々の葉っぱや実、が色付きだしており、数種の葉っぱ&実、を撮影してきました。

ハーブ園では、ストロベリーツリーの花と実が見頃となり、初花のレモンセージにも遭遇しました。

カキノキの紅葉(本館東)P

 

カツラの黄葉(万葉苑)P

 

ケヤキの黄葉(カスケード南)P

 

ナンキンハゼの紅葉(見本園)P

 

モミジバフウの紅葉(動物ふれあい広場南)P

 

モミジバフウの紅葉(動物ふれあい広場南)P

 

クスノキの蒼い実(温室北東)P

 

コクシナシの実(カスケード東)P

 

コトネアスターの実(本館南東脇)P

 

ベニシタンの実(本館東)P

 

コムラサキの実(カスケード東)P

 

シャリンバイの実(本館南脇)P

 

セイヨウイボタの実(生垣見本園)P

 

フクロモチの実(見本園)P

 

ハクサンボクの実(本館北東)P

 

ハナミズキの実(温室北東脇)P

 

ビナンカズラの実(本館東)P

 

マメナシの実(本館南大久手池湖畔)P

 

マユミの弾けた実(万葉苑脇)P

 

マユミの弾けた実。同左(万葉苑脇)

 

マユミの弾けた実。上と同株(万葉苑脇)P

 

マユミの弾けた実。同左(万葉苑脇)

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

ムベの実(本館東)P

 

モチノキの実(カスケード東)P

 

ゲンノショウキの神輿(万葉苑)P

 

ナガバノコウヤボウキの綿毛(万葉苑)P

 

ナガバノコウヤボウキの綿毛(万葉苑)P

 

コウヤボウキ(温室東山裾)P

 

コウヤボウキ。左と同株の花(温室東山裾)P

 

コウヤボウキ。上の株の花(温室東山裾)P

 

コウヤボウキ。左上の株の花(温室東山裾)

 

ストロベリーツリー(ハーブ園)P

 

ストロベリーツリー。左と同株(ハーブ園)P

 

ストロベリーツリーの実。同上(ハーブ園)P

 

ストロベリーツリーの実。同左上(ハーブ園)P

 

センブリ(温室東山裾)P

 

センブリ。同左(温室東山裾)P

 

センブリ。同上(温室東山裾)

 

センブリ。同左(温室東山裾)

 

センブリの蕾(温室東山裾)P

 

セイヨウシャクナゲの返り咲き(カスケード東)P

 

鳥:ジョウビタキ(動物ふれあい広場南)P

 

ヌバタマ(万葉苑)P

 

ヤツデの花芽(万葉苑西)P

 

リンドウ(万葉苑)P

 

レモンバジル(ハーブ園)P

 

レモンバジル。同左(ハーブ園)

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近20/10/29

帰宅後、画像をパソコンで整理中、女房殿に、春日井グリンピアのストロベリーツリーの写真を見せたところ、自宅の近所に、もっと綺麗なストロベリーツリーの花と実がある、と言う事で、夕暮れ迫る16時40分過ぎに、見に行って来ました。

ついでに、気になっていた、自宅付近の、クコの花、シャシャンボの実も、撮影してきました。

クコ(民家#1庭先)P

 

シャシャンボの実(自宅付近空き地脇)P

 

ストロベリーツリー(民家#2庭先)P

 

ストロベリーツリー。左と同株(民家#2庭先)P

 

 

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