愛知県新城市比丘尼城跡20/11/01 白花ムラサキセンブリ・ムラサキセンブリ中間体・コウメバチソウ・センブリ・リンドウ・ヤマラッキョウ・リュウノウギクの開花、満開のムラサキセンブリ、見頃のコウヤボウキ、エンシュウハグマの残留、などを期待して訪れました。10月24日に引き続いての訪問です。
白花ムラサキセンブリは、西口登山道脇(以下、西口脇と、略記)の鉄塔下方ガレ場を主に、あちこち見て回りましたが、見当たりませんでした。 ムラサキセンブリ中間体、つまり、センブリとムラサキセンブリの中間の形態で、子房が茶色を帯び、花弁が白色で大きめ、の個体、を言いますが、西口脇鉄塔下で4株10数輪、東登山道東屋脇で1輪、が開花していました。 コウメバチイソウらしき花が、西口丸山道脇の湿地で、7輪程が開花し、咲きたてで綺麗でしたが、帰宅後、パソコンの画面で、仮雄蕊裂数を数えてみると、内5輪は裂数が12個以上のウメバチソウで、コウメバチソウが期待される裂数が11個以下らしき花は、2輪に留まっていました。 センブリは、丸山で1株、西口脇鉄塔下で10株、東登山道東屋脇で1株、東登山道で数株、が開花していて見頃でした。 リンドウは、丸山、東登山道東屋付近、東登山道東屋下、で、合計10株以上が開花していました。 ヤマラッキョウは、西口丸山道、丸山道、西口脇鉄塔下方ガレ場、で、10株程が、咲きだしていました。 リュウノウギクは、東登山道東屋付近で、2株2輪の開花に留まっていました。 ムラサキセンブリは、全部で50株以上が開花し、内、丸山では、大株が目立ちました。 エンシュウハグマは、最終盤で、30株以上が咲き残っており、そのうち、開花してからあまり日が経っていないであろう数株を、撮影してきました。 コウヤボウキは、相変わらず開花数が少なく、見掛けたのは、西口丸山道入り口付近急坂脇で見かけた1株3輪と、東登山道下部の1株3輪だけで、咲きたて見頃の花は、前者だけでした。 |
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愛知県新城市宇利城跡付近20/11/01 イヌセンブリの開花を期待して訪れました。10月24日に引き続いての訪問です。
イヌセンブリは、6株が開花していましたが、大株はありませんでした。 リュウノウギクが見頃で、ついでに撮影してきました。 |
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愛知県豊川市金沢町旗頭山20/11/01 白花ヤマラッキョウの開花、満開のムラサキセンブリ、見頃の白花ヤマハッカ、などを期待して訪れました。10月24日に引き続いての訪問です。 旗頭山に到着したのは、13時半過ぎ。 午後辺りから日差しが弱くなり、曇りの天気となってしまいました。 14時過ぎからは、再び日差しが戻ってきましたが、時すでに遅く、散策の最終盤でした。
白花ヤマラッキョウは、探してみましたが、見付けられませんでした。通常のヤマラッキョウは、ほぼ満開になっていました。 ムラサキセンブリは、30株以上が開花しており、大株が多数あり、見頃でした。 白花ヤマハッカは、1花序の開花に留まり、全開していましたが、そのうち数輪の小花が茶変していました。 |
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