岐阜県多治見市笠原町潮見の森20/10/20

この所、毎週のように繰り返される、火曜日水曜日は晴れ、木曜日と金曜日は雨、土日はどちらかが晴れ、と言うパタンが繰り返され、この週も、同様の模様。

この日は、火曜日とあって、気持ちの良い秋晴れの日でしたが、生憎な事に、循環器科の定期診察日。

でも、新型コロナウイルスの感染が終息しない今、来院を控える人が多いのか、予想していたより早く診察が済み、今年は65歳以上は無料と言うインフルエンザの予防接種と、会計清算、薬局での治療薬受領、を終えても、11時過ぎに帰宅できました。

 

そんな訳で、早速、御近所の草花散策に出掛けました。

 

潮見の森へは、センブリ・白花スズカアザミの開花、満開のフジバカマに来訪するアサギマダラ、冠雪した山岳展望、などを期待して訪れました。10月7日に引き続いての訪問です。

潮見の森薬草園に到着したのは、12時10分。

 

早速、フジバカマの様子を見てみると、開花していたのは予想に反し数株で、おまけに、アサギマダラの来訪はありませんでした。10月14日に瀬戸市岩屋堂で、見掛けたくらいですから、とっくに、低地に降りてしまったのかもね。

センブリは、探してみると、10株程が見つかり、数輪が開花していました。

白花スズカアザミは1株3輪が全開しており、スズカアザミも数株が開花していました。

ハナシュクシャが、意外な事に、数株、残留開花しており、翌日訪問予定の、名古屋市東谷山フルーツパークで開花が期待される、ニクイロハナシュクシャの対照として撮影して来ました。

 

山頂展望台に行ってみると、晴れては、いるものの、山頂部が望めたのは、中央アルプスの一部の山(恵那山は、くっきり見えていましたが、雪が無くて撮影をパス)だけで、伊勢湾方面にも、春霞のような靄が掛かっていました。

スズカアザミ(薬草園)P

 

スズカアザミ(薬草園)P

 

白花のスズカアザミ(薬草園)P

 

白花のスズカアザミ。同左(薬草園)P

 

白花のスズカアザミ。同上(薬草園)P

 

白花のスズカアザミ。同左上(薬草園)P

 

センブリが数輪開花(薬草園脇)

 

ハナシュクシャが数株、残留開花(薬草園)P

 

センブリ(薬草園脇)

 

ハナシュクシャ(薬草園)P

 

センブリ(薬草園脇)

 

ハナシュクシャ(薬草園)P

 

リンドウが咲きだし(薬草園)P

 

山頂部が雲に覆われた、御嶽山(山頂展望台)P

 

名古屋駅前ビル群(山頂展望台)P

 

中央アルプス連峰(山頂展望台)P

 

中ア:木曽駒ヶ岳(山頂展望台)P

 

中ア:宝剣岳・三沢岳など(山頂展望台)P

 

中ア:島田娘など(山頂展望台)P

 

中ア:空木岳(山頂展望台)P

 

中ア:南駒ヶ岳(山頂展望台)P

 

中ア:仙崖嶺(山頂展望台)P

 

 

岐阜県土岐市陶史の森20/10/20

ウメバチソウ(陶史の森20/10/20)

 

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア20/10/20

ヒイラギモクセイの開花、見頃のコウヤボウキ、センブリの芽生え、などを期待して訪れました。10月16日に引き続いての訪問です。

 

ヒイラギモクセイは、万葉苑西の株では、蕾のままでしたが、ハーブ園脇生垣で、咲きたての花が見つかりました。

コウヤボウキは、温室東山裾で、3株10輪程が開花し、咲きたてで、蕊の赤味が残っていました。

センブリは、温室東山裾で、蕾2株が見つかりました。

 

来たついでに、園内を一周してみました。

ミツバアケビ・アケビの実が終盤となりましたが、ムベの実は蒼いままでした。

万葉苑では、ナガバノコウヤボウキが綿毛となり、カラタチの実が残留していました。

カクレミノの実(本館北東)P

 

カラタチの実(万葉苑)P

 

キンモクセイ(万葉苑脇)P

 

キンモクセイ。左と同株(万葉苑脇)

 

ヒイラギモクセイ(ハーブ園脇生垣)P

 

ヒイラギモクセイ。同左(ハーブ園脇生垣)P

 

ヒイラギモクセイ。同上(ハーブ園脇生垣)

 

ヒイラギモクセイ。同左(ハーブ園脇生垣)

 

コウヤボウキ(温室東山裾)P

 

コウヤボウキ。左と同株(温室東山裾)P

 

コウヤボウキ(温室東山裾)P

 

コウヤボウキ。左と同株(温室東山裾)P

 

センダンの実(万葉苑)P

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

センブリの蕾(温室東山裾)P

 

センブリの蕾(温室東山裾)P

 

ナガバノコウヤボウキの綿毛(万葉苑)P

 

ムベの蒼い実(本館東)P

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク20/10/21

フジバカマ・ツワブキ・ニクイロハナシュクシャの開花、アーモンドの返り咲き、を期待して訪れました。10月14日に引き続いての訪問です。

 

ロックガーデンのフジバカマは咲きだし、株数は少ないものの、見頃でした。

ツワブキは、あちこち見て回りましたが、蕾のままでした。

ハス池脇のニクイロハナシュクシャは、遅まきながら、1株が咲きだし小花2輪が全開していました。

ナシ園北東のアーモンドは、まだ葉っぱが残留しており、返り咲きは見られませんでしたが、こちら方面に行ったお陰で、咲きたて&満開のギンモクセイ・キンモクセイに遭遇できました。前週、シキミの弾けた実を見に行きましたが、すぐ傍に、ギンモクセイがあった事を、忘却していました。しかし、前週時点では、キンモクセイ・ギンモクセイ共に蕾だったと思われます。

 

ハス池脇では、停止している、ガ:ホウジャク?に遭遇しました。早朝9時過ぎで、まだ、蛾の体が温まっていなかったかもね。しつこく接写しようとすると、飛び去ってしてしまいた。

蛾:ホウジャク?(ハス池脇)P

 

ショウキズイセンの名残花(レストラン脇)P

 

キンモクセイ(四季の花園脇)P

 

ギンモクセイ(四季の花園脇)P

 

キンモクセイ。上と同花序(四季の花園脇)

 

ギンモクセイ。上と同花序(四季の花園脇)

 

キンモクセイ。上と同株(四季の花園脇)

 

ギンモクセイ。上と同株(四季の花園脇)

 

タンキリマメの豆果(売店東)P

 

タンキリマメの弾けた実。左と同株(売店東)P

 

ニクイロハナシュクシャが咲きだし(ハス池脇)P

 

ニクイロハナシュクシャ。同左(ハス池脇)P

 

ニクイロハナシュクシャの蕾(ハス池脇)P

 

ツワブキの蕾(ロックガーデン)P

 

フジバカマが開花(ロックガーデン)P

 

フジバカマ。左の株の頭花(ロックガーデン)P

 

ホトトギス数株が見頃(四季の花園)P

 

ホトトギス(四季の花園)P

 

 

愛知県瀬戸市岩屋堂20/10/21

サラシナショウマ・キッコウハグマ・キチジョウソウ・マルバノキの開花、満開のダイモンジソウ、などを期待して訪れました。10月14日に引き続いての訪問です。

 

憩いの森散策コースのサラシナショウマは、花が消滅していました。人害か獣害か判りませんが、サラシナショウマの花穂は、2穂共に、付け根から切断され消失していました。人害としたら、困った事ですね。

キッコウハグマは、沢沿い道、車道脇、憩いの森散策コース、を見て回りましたが、1輪の開花も無く、綿毛も見つかりませんでした。

キチジョウソウも、花芽が多数芽生えて来ましたが、まだ開花には至っていませんでした。

車道脇のマルバノキは、駄目元で見てみると、予想通り、まだ蕾でした。

ダイモンジソウは、満開となり、見頃を少し過ぎていました。

 

車道脇のツルニンジンの場所に、花の直径15mm程の小さな花2輪を付けた株が見つかりました。初花のバアソブ、かと、花の内側を撮影してみましたが、期待外れのジイソブ(ツルニンジン)でした。

車道脇で、目を皿のようにして、開花したキッコウハグマを探していると、代わりに、咲きたてのセンブリ1株に遭遇しました。

沢沿い道を歩いていると、見慣れない、蒼いイトトンボに遭遇。文字通りのアオイトトンボでした。

キチジョウソウの花芽(かわず橋付近トイレ裏)P

 

キチジョウソウの花芽(かわず橋付近トイレ裏)P

 

キッコウハグマの蕾(沢沿い道脇)P

 

キッコウハグマの蕾(車道脇)P

 

キッコウハグマの蕾(車道脇)P

 

キッコウハグマの蕾(憩いの森散策コース)P

 

センブリが1株開花(車道脇)P

 

センブリ。同左(車道脇)P

 

小振りの、ツルニンジン。直径15mm(車道脇)

 

センブリ。上の株の小花(車道脇)

 

ダイモンジソウ(鳥原川)P

 

ダイモンジソウ。同左(鳥原川)P

 

ダイモンジソウ。同上(鳥原川)P

 

ダイモンジソウ(鳥原川)P

 

ダイモンジソウ(鳥原川)P

 

ダイモンジソウ。左の株の花(鳥原川)P

 

ダイモンジソウ(鳥原川)P

 

ダイモンジソウ。同左(鳥原川)P

 

ダイモンジソウ。同上(鳥原川)P

 

ダイモンジソウ。左上の下隅と同じ株(鳥原川)P

 

ツルリンドウの実(車道脇)P

 

ツルリンドウの実。同左(車道脇)P

 

ツワブキ(車道脇)P

 

ツワブキ。同左(車道脇)P

 

トンボ:アオイトトンボ(沢沿い道)P

 

マルバノキの蕾(車道脇)P

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ20/10/21

ヒイラギモクセイ・キヅタ・ツワブキ・シロダモ・ハマヒサカキの開花、などを期待して訪れました。10月14日に引き続いての訪問です。

 

樹木見本林のヒイラギモクセイ1株は、10花序程が咲きだし、咲きたてで見頃でした。気を良くして、ひょっとしたら、花木展示林で生垣になっているギンモクセイも開花しているかもと、探してみましたが、花も蕾も花後も、見つかりませんでした。

キヅタは、第1駐車場東の小株は、2花序程が咲きだしていましたが、第1駐車場脇の大株は、まだ固い蕾のままでした。

ツワブキは、岩庭で2株、第1駐車場南で1株、が咲きだしており、岩庭2株のうち1株は、見頃でした。

樹木見本林のシロダモ・ハマヒサカキ雌花は、共に蕾のままでした。

 

来たついでに、園内の何時ものコースを、巡って来ました。

アキグミの実(樹木見本林)P

 

イイギリの実(第3駐車場北)P

 

ウメモドキの実(第1駐車場東)P

 

ガマズミの実(岩庭)P

 

カラタチバナの実(本館植え込み)P

 

色付き始めた、ヤブコウジの実(岩庭)P

 

カリンの実(樹木見本林)P

 

ゲンノショウコが元気(岩庭)P

 

キヅタが咲きだし(第1駐車場東)P

 

キヅタ。同左(第1駐車場東)

 

キンモクセイが満開(ハーブ園脇)P

 

キンモクセイ(樹木見本林北)P

 

ヒイラギモクセイ(樹木見本林)P

 

ヒイラギモクセイ。左と同花序(樹木見本林)

 

ヒイラギモクセイ。上と同株(樹木見本林)P

 

ヒイラギモクセイ。左と同花序(樹木見本林)

 

ヒイラギモクセイ。上と同株(樹木見本林)

 

ヒイラギモクセイ。左と同株(樹木見本林)

 

サワギキョウの名残花(岩庭)P

 

スズメウリの実(花木展示林)P

 

シロダモ雌花の蕾(樹木見本林)P

 

シロダモ雄花の蕾(樹木見本林)P

 

シロダモの実。上と同株(樹木見本林)P

 

ダンチク(樹木見本林)P

 

タカサゴユリ(岩庭)P

 

タカサゴユリ(本館東)P

 

ツワブキが咲きだし(岩庭)P

 

ツワブキ。同左(岩庭)P

 

トウネズミモチの実(樹木見本林生垣)P

 

トキリマメの豆果(岩庭)P

 

トサミズキの実(第1駐車場東)P

 

ナンキンハゼの弾けた実(樹木見本林)P

 

ナワシログミが咲きだし(樹木見本林)P

 

ナワシログミ(第3駐車場北車道脇)P

 

ハマヒサカキ雌花の蕾(樹木見本林)P

 

フッキソウの返り咲き(本館植え込み)P

 

ホソバヒイラギナンテン(花木展示林北西)P

 

モミジバフウの紅葉(樹木見本林)P

 

ホトトギスが見頃(第1駐車場南)P

 

ホトトギス(第1駐車場南)P

 

メタセコイアの蕾(第1駐車場南)P

 

メタセコイアの葉っぱ(第1駐車場南)P

 

 

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