愛知県春日井市庄内川河川敷20/09/30

アレチウリ・シャクチリソバ・ヤナギタデの開花、見頃のヨウシュハッカ・ホシアサガオ・ベニバナマメアサガオ、マメアサガオ・アメリカアサガオ・マルバルコウ・ヤノネボンテンカの名残花、などを期待して、庄内川河川敷&新繁田川土手を訪れました。9月8日に引き続いての訪問です。

 

アレチウリは、雄花雌花共開花し、見頃で、果実も稔り出していました。

シャクチリソバは、今年も大繁茂し、開花しており、咲きたての感じでしたが、ここ暫く雨が降っていない為か、萎れた花が多く、綺麗に全開した花は、希少でした。

ヤナギタデは、川筋が変わり、繁茂している場所に、行き当たれませんでした。

新繁田川中州で繁茂しているヨウシュハッカは、元気になり、数株が綺麗な花穂を立てていました。

ホシアサガオは、庄内川河川敷の主役に躍り出て、我が世の春、ならぬ、秋を、謳歌していました。

ベニバナマメアサガオも、庄内川河川敷で、多数開花しており、見頃でした。

マメアサガオは、新繁田川土手が綺麗に草刈りされてしまい、点在開花の状態に留まっていました。

アメリカアサガオは、庄内川河川敷で繁茂しているホシアサガオの勢いに押され、肩身の狭い様子で、10数輪の開花に留まっていました。

マルバルコウは、新繁田川と庄内川の合流点近くの土手で繁茂していただけで、それより少し上流の土手は、綺麗に草刈りされた為、消滅しており、その場所には、代わりに、ツルボが繁茂し、開花していました。

ヤノネボンテンカは、草刈りの為、200輪以上が群生開花していた状態は消滅し、刈り残された数株数輪の開花に留まっていました。

 

庄内川河川敷では、メドハギが咲きだし、ここで初花のオオフタバムグラ数輪も、開花していました。

アカバナユウゲショウ(新繁田川中州)P

 

アメリカアサガオ(庄内川河川敷)P

 

ベニバナマメアサガオ(庄内川河川敷)P

 

ベニバナマメアサガオ(庄内川河川敷)P

 

ホシアサガオ(庄内川河川敷)P

 

ホシアサガオ(庄内川河川敷)P

 

マメアサガオ(新繁田川土手)P

 

マメアサガオ(庄内川河川敷)P

 

マルバルコウ(新繁田川土手)P

 

マルバルコウ(新繁田川土手)P

 

アレチウリの雌花序(庄内川河川敷)P

 

アレチウリの雌花序。同左(庄内川河川敷)

 

アレチウリの雌花序。上と同蔓(庄内川河川敷)P

 

アレチウリの雌花序。同左(庄内川河川敷)

 

アレチウリの雄花序。上と同蔓(庄内川河川敷)P

 

アレチウリの雄花序。同左(庄内川河川敷)

 

アレチウリの雄花序。上と同蔓(庄内川河川敷)P

 

アレチウリの雄花序。同左(庄内川河川敷)

 

アレチウリの若い実。上と同蔓(庄内川河川敷)P

 

オオイヌタデ(庄内川河川敷)P

 

オオフタバムグラ(庄内川河川敷)P

 

オオフタバムグラ。同左(庄内川河川敷)

 

シャクチリソバ(庄内川河川敷)P

 

シャクチリソバ。同左(庄内川河川敷)

 

シャクチリソバ(庄内川河川敷)P

 

シャクチリソバ。同左(庄内川河川敷)

 

シャクチリソバ(庄内川河川敷)P

 

シャクチリソバ。同左(庄内川河川敷)

 

シャクチリソバ。同上(庄内川河川敷)

 

シャクチリソバの群生開花(庄内川河川敷)P

 

タマスダレ(新繁田川土手)P

 

タマスダレ(新繁田川土手)P

 

ツルボ(新繁田川土手)P

 

ツルボ(新繁田川土手)P

 

ナンキンハゼの若い実(新繁田川中州)P

 

ヒガンバナ(新繁田川土手)P

 

ミゾソバ(新繁田川中州)P

 

ミゾソバ(新繁田川中州)P

 

メドハギ(庄内川河川敷)P

 

メドハギ。同左(庄内川河川敷)

 

ヤノネボンテンカ(新繁田川土手)P

 

ヤノネボンテンカ。同左(新繁田川土手)P

 

ヨウシュハッカ(新繁田川中州)P

 

ヨウシュハッカ。左の株の花序(新繁田川中州)

 

ヨウシュハッカ(新繁田川中州)P

 

ヨウシュハッカ。左の株の花序(新繁田川中州)

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部20/09/30

見頃のキヅタ、色付いたノブドウの実、などを期待して立ち寄って見ました。9月24日に引き続いての訪問です。

 

キヅタは、10花序以上が咲きだしており、咲きたて見頃で、接写も叶いました。

ノブドウの実は、殆どが蒼いままで、撮影しませんでした。

キヅタP

 

キヅタP

 

キヅタP

 

キヅタ。同左

 

キヅタ

 

キヅタ

 

 

岐阜県多治見市北小木20/09/30

ヤブツルアズキ・キクモ・シソクサ・エダウチトウガラシ・ヤノネグサなどの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

ヤブツルアズキは、何時もの川縁で開花していました。

稲刈りが完了したであろう田圃に行って、田圃の「雑草」を撮影しようとしたところ、稲刈りは終わっていたものの、「雑草」は、イボクサ・ヤノネグサ以外、何も花がありませんでした。昨年は、刈り取りが終わった田圃が綺麗に耕されてしまい、花が何も見当たらなかったのに続き、今年は、刈り取り後の稲株に青々とした「ヒコバエ」が生育しているにも拘わらず、そんな状態でした。

「花の写真は撮れたかね」

偶然出会った、この田圃の所有者らしき方に声を掛けられ、花が全く無かった事を伝えると、今年は、長雨で稲が大きく成長してしまい、そんな加減で、刈り取りの少し前に、稲がべったり転倒してしまい、刈り取りに「難儀した」と、仰る。

稲が育ち過ぎ、日陰になって、「雑草」が育たなかったかもね。

改めて、今年の天候不順を感じさせる訪問となりました。

 

仕方なく、脇のハス田に行ってみると、期待した、キクモも見当たらず、ヤナギタデだけが大繁茂していました。

イボクサだけが元気(稲刈り後の田圃脇)

 

ツルボ(田圃の土手)P

 

ハスの実(ハス田)P

 

ヤブマメ(山際)P

 

ヤナギタデ(ハス田)P

 

ヤナギタデの小花。同左(ハス田)

 

ヤノネグサ。指入り(ハス田脇)P

 

ヤノネグサ。同左。指入り(ハス田脇)

 

ヤブツルアズキ(小川の川縁)P

 

ヤブツルアズキ。左と同蔓(小川の川縁)P

 

 

岐阜県御嵩町みたけの森20/09/30

ヤマハッカ・タヌキマメの開花、イヌセンブリの成長、などを期待して訪れました。9月12日に引き続いての訪問です。

 

ヤマハッカが生育している場所(南山溜池北側の通路脇土手)は、例によって例のごとく、綺麗に草刈りされてしまい、何も見当たりませんでした。

タヌキマメは、淡い期待を抱いて、南山溜池土手周辺を、探してみましたが、見当たりませんでした。

駐車場脇の、イヌセンブリは、数株あり、蕾を付けていましたが、この場所も、そのうちに、草刈りされてしまいそうな気がして、気持が落ち込みました。

気を取り直して、秋葉溜池の方に、歩を進めると、秋葉溜池の土手は、草刈りされておらず、ひょっとしてタヌキマメが、と、探してみましたが見当たらず、代わりに、ここで初花のイヌコウジュに遭遇できました。

イヌコウジュ(秋葉溜池土手)P

 

イヌコウジュ。同左(秋葉溜池土手)

 

ヒメジソ(駐車場脇湿地)P

 

ヒメジソ。同左(駐車場脇湿地)

 

イヌセンブリの蕾(駐車場脇湿地)P

 

ツリガネニンジン(南山溜池土手)P

 

キンモクセイが見頃(南山溜池北生垣)P

 

キンモクセイ。左と同株(南山溜池北生垣)P

 

ヒメオトギリが3輪、残留(駐車場脇湿地)

 

モミジアオイ(南山溜池西広場脇)P

 

 

岐阜県土岐市陶史の森20/09/30

スイラン(陶史の森20/09/30)

 

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ20/10/01

リンボク・ギンモクセイ・ヒイラギモクセイ・キヅタ・ホトトギス・ワタの開花、などを期待して訪れました。9月20日に引き続いての訪問です。

 

樹木見本林北のリンボクは咲きだし、丁度見頃でした。

ギンモクセイは、たまたま遭遇した馴染みの職員に方に教えられ、見に行くと、樹木見本林の1株が開花し、見頃を少し過ぎていました。前回訪問時にも見たつもりでしたが、見えにくい花で、その時には、既に開花していたのを、見逃したのかもね。

ギンモクセイと同じ場所にある、樹木見本林のヒイラギモクセイは、まだ開花に至っていませんでした。

第1駐車場脇のキヅタは、まだ極小の蕾でした。

第1駐車場南のホトトギスは、今年も、30株程ありますが、まだ蕾でした。

ハーブ園のワタは、今まで気が付かなかった、隅っこに数株あり、大多数の花が閉じている中、1輪が全開していました。

 

来たついでに園内を一回りしてきました。

岩庭では、色んな花の植栽が現在進行形で、園芸種らしいリンドウ数種が開花しており、ナガサキオトギリらしい花も開花していました。

アレチイボクサ(芝生園)

 

オオカナメモチの若い実(樹木見本林北)P

 

カリガネソウの見頃継続(岩庭)P

 

キヅタの極小の蕾(第1駐車場脇)P

 

茸:カバイロツルタケ?(岩庭)P

 

ギンモクセイ(樹木見本林)P

 

ギンモクセイ。右上と同株。指入り(樹木見本林)P

 

ギンモクセイ。左と同花序(樹木見本林)

 

サツキ?の返り咲き(岩庭)P

 

サワギキョウ(岩庭)P

 

サンシュユの実(花木展示林北)P

 

サンショウバラの花後&実(岩庭)P

 

シラカシ?の若い実(樹木見本林北)P

 

セダムの一種(岩庭)P

 

ダルマギクの葉っぱ(岩庭)P

 

ナンバンギセル(岩庭)P

 

蝶:メスグロヒョウモン(岩庭)P

 

蝶:メスグロヒョウモン。左と同じ個体(岩庭)P

 

トキリマメの花&若い実(岩庭)P

 

トキリマメ。左と同蔓(岩庭)

 

ナガサキオトギリ?(岩庭)P

 

ナガサキオトギリ?。同左(岩庭)

 

ナギイカダ(本館植え込み)

 

ナギイカダの実(本館植え込み)P

 

ハイビスカスローゼル(ハーブ園)P

 

ハイビスカスローゼル(ハーブ園)P

 

ハナオクラ(ハーブ園)P

 

マーシュマロウの名残花(ハーブ園)P

 

ワタ(ハーブ園)P

 

ハマナデシコの返り咲き(岩庭)P

 

ブラシノキの返り咲き(花木展示林)P

 

ホソバヒイラギナンテン(樹木見本林)P

ホトトギスの極小の蕾(第1駐車場南)P

メキシカンブッシュセージ(岩庭)P

 

リンドウの園芸種?(岩庭)P

 

リンドウの園芸種?(岩庭)P

 

モミジバフウの実(樹木見本林)P

 

リンボク1株が咲きだし(樹木見本林北)P

 

リンボク。右上と同株(樹木見本林北)P

 

リンボク。左と同花序(樹木見本林北)P

 

リンボク。上と同株(樹木見本林北)P

 

リンボク。上と同株(樹木見本林北)P

 

リンボク。上と同株(樹木見本林北)P

 

リンボク。左と同花序(樹木見本林北)

 

 

愛知県瀬戸市岩屋堂20/10/01

キチジョウソウ・コメナモミの開花、見頃のアキチョウジ・ノササゲ、ダイモンジソウ・キッコウハグマの成長、などを期待して訪れました。9月26日に引き続いての訪問です。

 

キチジョウソウは、花芽らしきもの1つ、の確認に留まりました。

コメナモミは、最上流部の何時もの場所で、数株が開花し、見頃でした。

アキチョウジは、満開寸前にまで、成長していました。

ノササゲは、開花が少しだけ、進んでいました。

ダイモンジソウは、花穂を立て始めていました。

キッコウハグマは、もうすぐ咲きだしそうになるまで、成長してきました。

 

ヤマジノホトトギスが咲きだし、アレチハナガサ多数と、ヤナギハナガサ1株、が、群生して開花していました。

アキチョウジが群生P

 

アキチョウジP

 

アキチョウジ。上の群の株P

 

アケボノソウの蕾P

 

アレチハナガサが群生開花P

 

アレチハナガサ。左の群の株P

 

ヤナギハナガサが1株P

 

ヤナギハナガサ。同左P

 

キチジョウソウの花芽?P

 

キンモクセイが見頃P

 

キッコウハグマの蕾P

 

キッコウハグマの蕾P

 

コメナモミが開花&見頃P

 

コメナモミP

 

ヤマコウバシの色付き始めた実P

 

コメナモミ。上と同花

 

スズカアザミP

 

スズカアザミ。同左P

 

ダイモンジソウの葉っぱP

 

ダイモンジソウの花芽P

 

ノササゲP

 

ノササゲ。同左P

 

ヤマジノホトトギスP

 

ヤマジノホトトギスP

 

 

岐阜県多治見市潮見の森薬草園20/10/01

フジバカマ・センブリの開花、アサギマダラの来訪、などを期待して訪れました。9月24日に引き続いての訪問です。

 

フジバカマは、残念ながら、蕾のままでした。従って、アサギマダラの来訪もありませんでした。

センブリは、探してみましたが、見付けられませんでした。

 

ヒキオコシ・ホトトギスが満開になり、ハナシュクシャが咲き残っており、ミョウガも多数、開花していました。

ハナシュクシャP

 

ハナシュクシャP

 

ヒキオコシP

 

ヒキオコシP

 

ヒキオコシ。上の株の小花

 

ヒキオコシ。左上の株の小花

 

茸:カバイロツルタケP

 

フジバカマは蕾のままP

 

ホトトギスP

 

ホトトギスP

 

ミョウガP

 

ミョウガP

 

 

岐阜県多治見市市之倉ハイランド20/10/01

ヒイラギモクセイの開花を期待して立ち寄って見ました。

 

石垣の内側金網柵脇で、並木の一部となっている、何時ものヒイラギモクセイは、通行の邪魔になっているのか、枝が伐採され、少し小振りになっており、まだ花芽も付けていませんでした(撮影なし)。

 

愛知県春日井市春日井グリンピア20/10/01

ヒイラギモクセイの開花、ヒオウギの実(ヌバタマ)、などを期待して訪れました。9月16日に引き続いての訪問です。

 

ヒイラギモクセイは、愛知県緑化センタ、市之倉ハイランドに続き、ここでも、蕾すら見当たりませんでした。

ヒオウギは、万葉苑で、数花序が弾けだし、真黒な実(ヌバタマ)が顔を覗かせだしていました。

 

来たついでに夕暮れ迫る園内を、一回りしてきました。

アキニレの若い実(本館西脇)P

 

カラタチの色付いた実(万葉苑)P

 

クスノキの若い実(温室北東)P

 

ゲンノショウコの御神輿(万葉苑)P

 

コウヤボウキの蕾(温室東山際)P

 

コクチナシの色付き始めた実(カスケード東)P

 

コスモス(大久手池湖畔)P

 

タイワンホトトギス(万葉苑)P

 

コブシの弾けた実(本館東)P

 

コブシの弾けた実(本館東)P

 

シュウメイギク(万葉苑)P

 

シュウメイギク(本館東花壇)P

 

タニウツギの返り咲き(見本園東)P

 

ハクサンボクの実(カスケード東)P

 

ヌバタマ(万葉苑)P

 

ヌバタマ(万葉苑)P

 

ハナミズキの実(温室北東脇)P

 

ハナミズキの実。左と同株(温室北東脇)P

 

ヒメガマズミ(万葉苑北)

 

フクロモチの若い実(見本園)P

 

ホルトノキの実(見本園)P

 

マユミの実(万葉苑脇)P

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

メキシカンブッシュセージ(ハーブ園)P

 

モチノキの若い実(カスケード東)P

 

リンドウ。園芸種?(万葉苑)P

 

 

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