長野県平谷村国道153号線道路脇19/07/24 マルバノホロシ・ツルキケマン・キツリフネ、などの開花を期待して、国道153号脇の、何時もの駐車スペースに、立ち寄って見ました。今年最初の訪問です。 往路、何時も利用する、国道418号線が土砂崩れの為、岐阜県恵那市上矢作町から長野県平谷村に抜ける、最短距離コースが利用できずませんでした。 その為、国道257号線を豊田市稲武町まで南下する、大回りコースを辿る事を余儀なくされてしまい、 家を出る時刻が遅かったことも手伝って、ここへの到着が、11時少し前となり、何時もより、30分以上遅い、散策開始となりました。
おまけに、駐車スペースから、マルバノホロシ・ツルキケマンなどが群生している場所への入り口が、倒木で塞がれてしまい、接近出来ませんでした。遠目に見た様子では、マルバノホロシが開花し、ツクキケマンは、まだ開花していないように見え、キツリフネについては、草体の確認すらも、叶いませんでした。 |
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長野県阿智村蛇峠山19/07/24 |
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長野県根羽村茶臼山山麓19/07/24 |
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岐阜県土岐市陶史の森19/07/25 |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ19/07/25 エンジュ・スズメウリ雌花・オオボウシバナ・リョウブ・クサギ・ギョウリュウ、などの開花を期待して訪れました。7月13日に引き続いての訪問です。
緑化センタの第3駐車場に到着したのは、11時45分頃。 午前中に、オオボウシバナに遭遇すべく、急いで、コンビニおにぎりの昼食を済まし、岩庭に向かう。
花木展示林では、トチノキの実が稔り、エンジュが開花していましたが、手の届く位置に花は無く、接写が叶いませんでした。
花木展示林北のスズメウリの様子を見てみると、パッと目、前回同様、雄花しかありませんでした。諦めきれない私は、裏に回って見る事としました。すると、雌花も3輪ほど開花しており、無事に、雌花と雄花を撮影する事が出来ました。
岩庭に到着したのは、12時10分過ぎ。目した、オオボウシバナは、花も草体も、見当たりませんでした。ガックリ!。やはり、駆除されてしまったようです。気を取り直して、多数開花を迎えた、トキリマメとマンリョウを撮影。
ひょっとして、オジギソウが開花しているかもしれない、本館に向かう途中、芝生園で大繁茂している、コニシキソウと、ヒメヤブランを撮影。
本館にオジギソウは無く、豪州園では、フタバムグラも見当たらず、樹木見本林に向かう。
樹木見本林では、リョウブ1株が咲きだし、クサギ2株、ムクゲ1株、が見頃になっていました。横眼で、ギョリュウを眺めると、まだ開花していない様子でした。
樹木見本林北では、前回咲きだしていた、ガガイモが満開&見頃になっていました。このまま放置されれば、秋には実が期待できそうな感じです。整備され駆除されてしまうような事のないよう、切望しています。
ハーブ園に向かうべく、ギョリュウの脇を通ると何やら白いものが...。ギョリュウの小さな花序(長さ2cm)が3個あり、無事に開花していました。
ハーブ園にも立ち寄ってみましたが、撮影したくなるようなものが見つからず、そのまま、次の散策地、エビネの森へ向かいました。 |
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愛知県豊田市足助エビネの森19/07/25 タヌキマメ・ヤマユリ・タニワタリノキ・イガホオズキ・ハグロソウの開花、イワタバコ・ナンバンハコベ・キレンゲショウマ・レンゲショウマの多数開花、などを期待して訪れました。7月21日に引き続いての訪問です。
門前のタヌキマメ数株は、13時40分現在、見事に開花していました。帰りがけの14時40分に、再度様子をみると、更に咲き進み、1株当たり2輪以上が開花していました。
湿地脇のヤマユリの様子を見てみると、全10輪が開花していましたが、懸崖のせいなのか、咲いてから時間が経ち、雨でやられたのか、花がグチャグチャで、ユリ特有の美しさは感じられませんでした。21日に見たときには全てが蕾だったのにね。
ミニゴルフ場脇のタニワタリノキは、まだ蕾でした。
イガホオズキは、前週復活した株を見つけたのですが、ひょっとして開花しているかもと、葉裏を見てみると、長さ5mmの小さいな花が1輪、開花していました。こんなに小さい花だったとは、思いませんでした。
ハグロソウは、草体は多数あるものの、蕾1輪に留まっていました。
イワタバコは、開花数が増し、花も綺麗な状態を保っていました。
湿地脇のナンバンハコベは、30輪以上が開花していて、見頃でした。
キレンゲショウマは、蕾と、落花の痕跡だけでしたが、隣家山裾の株では、1輪が全開していました。 レンゲショウマは、1輪の開花もありませんでしたが、隣家山裾では、前回開花していた株の別の1輪が開花していました。
ツルニガクサが1株開花し、ジャノヒゲの大株が1株開花していました。 花畑では、ボタンクサギが多数咲き残っていました。 |
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愛知県春日井市高森台自宅19/07/26 自宅裏庭で、鉢植えのアーティチョークが開花しました。アーティチョークの花を上から見るのは、初めてかもね。 |
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愛知県春日井市高森台空き地19/07/26 日本列島の少し南の海上で、この日発生した台風6号(気圧1000HP)が、7月27日には、この地方を直撃すると言う。 オニユリが駄目になってしまうかも知れなと思い、17時40分過ぎに、自宅付近の空き地へ、見に行ってきました。7月18日に引き続いての訪問です。
オニユリは、まだ蕾も残留しておるものの、50輪以上が全開し、既に終盤の感じでした。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア19/07/28 この日、早朝まで降っていた雨も上がり、本格的な夏に突入しました。 台風の置いて行った高温の湿気と、北からの冷たい高気圧の加減で、所々で、ゲリラ豪雨があると言う事でしたが、自宅付近の、気になる花を求めて、9時少し前から、写真撮影に出掛ける事としました。
皮切りは、雨露の残る、春日井グリンピア。 ホルトノキ・カクレミノ・ヒオウギ・イヌエンジュなどの開花を期待して訪れました。7月12日以来、2週間ぶりの訪問です。
ホルトノキは、満開になっていて、手の届く位置の花序も開花していたので、手繰り寄せ撮影しましたが、案の定、手繰り寄せると同時に、水滴が降ってきて、顔やカメラが濡れてしまいました。 カクレミノは、開花し出していましたが、1花序当り、最大で4輪の小花の開花に留まり、しかも、小花は雨粒で覆い尽くされていて、首にかけたタオルで、水滴を除去しながら撮影しました。 万葉苑のヒオウギは、5株10輪ほどが開花し、見頃でした。 菖蒲池東のイヌエンジュの様子を見てみましたが、まだ、花も蕾も、見当たりませんでした。今年は開花しないのかもね。
万葉苑では、ヤブカンゾウが終わり、入れ替わりに、ノカンゾウが2輪開花していましたが、ヤマユリが無くなってしまったのは、本当に、残念です。 本館東では、パイナップルリリーが開花し見頃となり、菖蒲池東では、3色のサルスベリが咲きだしていました。 ハーブ園では、鉢植えのハッカが咲きだし、綺麗でした。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク19/07/28 トウテイラン・ブラジルコミカンソウ(別名ナガエコミカンソウ)・ナツズイセン・モクセンナの開花、満開のスズメウリ、セイヨウニンジンボクの同定、などを期待して訪れました。7月13日以来2週間ぶりの訪問です。
花壇のトウテイランは、数株が咲きだし、見頃でした。 ブラジルコミカンソウは、新設されたレモン館付近の株は、見当たらず、ガッカリしながら、園内をほっつき回っていると、売店脇南西のキミノバンジロウの下生えとして、大群生し開花しており、喜び勇んで、その場に座り込み、直径1mmの雌花&雄花を撮影してきました。傍にはコミカンソウもあり、ついでに撮影してきましたが、初老の男が、地べたに座り込んで、ゴソゴソやっている姿は、相当に怪しく思われた事と思います。 ナツズイセンは、数株が開花しており、雨の為か、転倒開花している株も見受けられました。 花壇のモクセンナは、蕾が膨らんでいました。 スズメウリは、昨年大繁茂していて多数の実が観察できた、ミカン園南の株は駆除されてしまい気落ちしましたが、挫けずに他の株を探すと、草体は数株あるものの、花を付けた株は、見当たりませんでした。最後に、クリ園脇で、毎年花を付ける株の様子を見に行くと、雄花は数輪開花しているものの、雌花は半開きの1輪だけでした。早朝の雨が祟っているのかもね。 花壇のセイヨウニンジンボクらしき株は、葉っぱを確認すると、全縁で、小葉が7枚あり、セイヨウニンジンボクで間違いなかったようでした。
モミジアオイが、2株5輪開花しており、ロックガーデンでは、ノカンゾウ1輪も、開花していました。 |
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愛知県瀬戸市定光寺町釣堀19/07/28 定光寺公園の無料駐車場の日蔭の位置を選んで駐車し、コンビニおにぎりで昼食を済ませた後、 接写可能なハスが見られる、何時ものハス池(釣り堀に併設)に立ち寄って見ました。今年最初の訪問です。
ハスは、花後のハスと、蕾のハス、花を閉じたハス、だけで、開花したハスは、ありませんでした。早朝の雨の影響かもね。 |
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愛知県瀬戸市定光寺町19/07/28 「禁断の花園」付近の何時もの場所へ、ホドイモの開花を期待して訪れました。
ホドイモは、多数の蔓で咲きだし、何時もの面白い形をした、捻じれた花が、見頃でした。 |
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岐阜県多治見市潮見の森薬草園19/07/28 ノリウツギ・ミョウガ・ノギランの開花、満開のアメリカホドイモ、オオカラスウリの芽生え、などを期待して訪れました。7月7日以来、3週間ぶりの訪問です。
ノリウツギは、7月24日の冶部坂峠での開花を受け、きっと開花しているだろうと思って見てみましたが、開花していたのは、1株2花序だけで、他は、まだ蕾でした。 ミョウガは、見当たりませんでした。1番花が終わってしまったのかもね。 ノギランは、ほぼ満開で、全体像の撮影に向いた個体が、数株見つかりました。 アメリカホドイモは、全開した花序、咲きだしたばかりの花序、など、合計で、30花序以上が見つかりました。 オオカラスウリは、駆除されてしまったのか、それとも、これから芽生えて来るのか、解りませんが、見当たりませんでした。 |
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岐阜県多治見市市之倉ハイランド19/07/28 満開のホルトノキを期待して訪れました。
街路樹の一部として植栽されているホルトノキは、3株程あり、そのうちの1株を見て来ましたが、満開&見頃となっており、毛のような花弁が落花し出していました。手の届く低い位置でも開花しており、持参した脚立を使うことなく、接写が出来ました。
ここに来る前、市之倉界隈の、何時もの民家庭先の、ビヨウヤナギを見てきたのですが、既に花期を終えており、車窓から横眼で見ながら、通過してきました。こちらは、見に来るのが遅すぎたようです。 |
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