愛知県豊田市旧稲武町漆瀬付近19/04/11

ヤマエンゴサク・マルバコンロンソウ・ヒロハコンロンソウなどの開花を期待して立ち寄ってみました。3月29日に引き続いての訪問です。

 

ヤマエンゴサクは、満開&見頃で、20株以上が開花していました。

マルバコンロンソウは、3株程が開花していて、こちらも見頃でした。

ヒロハコンロンソウは、今年も大繁茂していますが、まだ蕾も見当たりませんでした。

 

ミツバウツギの様子を見ようと探してみましたが、芽吹いていない木やら何やらで、ミツバウツギが、どの木だったか判りませんでした(ボケ老人ですね)。

ヒロハコンロンソウの葉っぱP

 

マルバコンロンソウP

 

マルバコンロンソウP

 

マルバコンロンソウ。左の株の花序

 

ヤマエンゴサクが満開P

 

ヤマエンゴサクP

 

ヤマエンゴサクP

 

ヤマエンゴサク。左の株の花序

 

ヤマエンゴサクP

 

ヤマエンゴサク。左の株の花序

 

 

愛知県旧稲武町漆瀬19/04/11

ワダソウ・クサノオウの開花を期待して訪れました。3月29日に引き続いての訪問です。

 

ワダソウは、7輪が開花しており、内3輪が、葯の残留している花でした。少し前から開花し出した模様で、枯れた花も数輪、見受けられました。

クサノオウは、どうした訳か、草体すら見当たりませんでした。

 

ここに至る途中、車窓から見える山々には、雪があり、前日の雨は、関東甲信越で積雪をもたらしたように、このあたりの山でも、かなり大量の降雪があった模様でした。

ひょっとしたら、これから行く、茶臼山高原道路や、県道80号線が、「雪の為、閉鎖」になっているかも知れない、もし通行止めなら、そこから、踵を返して、豊田市足助エビネの森、豊田市愛知県緑化センタに行くとするか...などと思いながら、車を進めました。果たして、これから行こうとする、面の木峠・茶臼山山麓は、どうだったんでしょうか。

ワダソウP

 

ワダソウ。左の群の株P

 

ワダソウ。上の群の株P

 

ワダソウ。上と株の花

 

ワダソウ。上の株の花

 

ワダソウ。上と同花

 

ワダソウP

 

ワダソウ。左の群の株

 

ワダソウ。上の群の花P

 

ワダソウ。上の株の花

 

 

愛知県設楽町・豊田市面の木峠19/04/11

キバナハナネコノメ(面の木峠19/04/11)

 

 

 

愛知県長野県県境茶臼山山麓19/04/11

バイカオウレン(茶臼山山麓19/04/11)

 

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ19/04/13

クマシデ・ゴマキ・イロハモミジ・アズキナシ・セイヨウバクチノキ・ザイフリボク・ムレスズメ・ゲッケイジュ・クレソン・モミジバフウ・新規椿・タガラシ・アークトセカ=カレンデュラ・タブノキ・ヤマグルマ・ベルベリス=オッタウェンシスの開花、ツルオドリコソウの多数開花、全開したオキナグサ、満開のマメナシ、などを期待して訪れました。4月5日に引き続いての訪問です。

 

樹木見本林では、クマシデは、雌花雄花共に開花し見頃でした。ゴマキは、花序が展開していたものの、まだ蕾でした。イロハモミジは、2株程で開花していましたが、自家受粉を避けるためか、1株は雌花のみ、もう1株は雄花のみの、開花でした。アズキナシ・セイヨウバクチノキは、花芽が成長し、蕾の花序、となっていました。ムレスズメは、まだ蕾でしたが、開花寸前の花も見受けられました。シジミバナが咲きだし、綺麗でした。

モミジバフウは、まだ花芽もありませんでしたが、マメナシが満開で、咲きたて見頃の花も、ありました。

ブルーベリーが開花し出し、ハクウンボクが芽吹き小さな蕾を付けていました。

 

樹木見本林北では、ゲッケイジュ雄花は、まだ蕾でしたが、クレソンが1花序3輪咲きだし、ツルオドリコソウが10数株開花し、見頃でした。

 

ハーブ園では、ボリジや、ロケット(別名ルッコラ)が開花し見頃でしたが、脇のセイヨウザイフリボク(別名ジューンベリー)の様子を見てくるのを忘れてしまいました。

 

平成の小径では、未開花の椿、碁石・淀の朝日・不明一種、が開花し、蝶の花型・ダッチェスofサザーランド・錦重などが、綺麗な花を付けていました。

 

花木展示林では、ニワウメ・シジミバナが満開でした。

 

花木展示林東では、椿:染川・通い鳥・大虹が綺麗に開花し、不明椿2種も開花していました。

 

豪州園では、ヤマギバアカシアが、満開となり、奥の池では、タガラシが数株、アークトセカ=カレンデュラが20輪程、開花し、咲きたてで、見頃でした。

 

第1駐車場南では、ヤマグルマは、まだ花芽のままでしたが、タブノキの花芽が展開し出し、シナサワグルミが、花序を垂らしていました(ひょっとしたら開花していたのかも)。

 

岩庭では、トキワイカリソウが多数残留し、カロライナジャスミンが開花し出し、ヒカゲツツジが復活開花していましたが、アミガサユリ(バイモ)は、見当たりませんでした。キエビネ・エビネの蕾が膨らんでいましたので、次週辺りには開花するかもね。

 

花木展示林北西では、ベルベリス=オッタウェンシスが開花し出し、

花木展示林北では、アメリカハナズオウが咲きだしていましたが、ゲッケイジュ雌花は蕾のままでした。

アークトセカ=カレンデュラ(豪州園)P

 

アークトセカ=カレンデュラ(豪州園)P

 

アオダモの蕾(花木展示林)P

 

アカシア:ヤナギバアカシア(豪州園)P

 

アズキナシの蕾(樹木見本林)P

 

オオカナメモチの蕾(樹木見本林北)P

 

アメリカハナズオウ(花木展示林北)P

 

アメリカハナズオウ(花木展示林北)

 

イロハモミジの雌花(樹木見本林)

 

イロハモミジの雄花。左と別株(樹木見本林)

 

エビネの蕾(岩庭)P

 

キエビネの蕾(岩庭)P

 

全開した、オキナグサ(本館前)P

 

オニグルミの蕾(樹木見本林)P

 

カロライナジャスミン(岩庭)P

 

カロライナジャスミン。左と同株(岩庭)P

 

クマシデの雌花序&雄花序(樹木見本林)P

 

クマシデの雌花序(樹木見本林)

 

クマシデの雄花序(樹木見本林)

 

ギンリョウソウの芽生え(岩庭)

 

クレソン(樹木見本林北)P

 

クレソン。左と同花序(樹木見本林北)

 

クロバナロウバイの芽吹き(樹木見本林)

 

コバノガマズミの蕾(岩庭)P

 

ゲッケイジュ雌花の蕾(花木展示林北)P

 

ゲッケイジュ雄花の蕾(樹木見本林北)P

 

ゴマキの蕾(樹木見本林)P

 

ザイフリボクの蕾(樹木見本林)P

 

サンザシの芽吹き(樹木見本林)P

 

セイヨウサンザシの蕾(樹木見本林)P

 

サクラ:天の川(ハーブ園脇)P

 

シナサワグルミの蕾?(第1駐車場南)P

 

シジミバナ(樹木見本林)

 

シジミバナ(花木展示林)P

 

セイヨウバクチノキの蕾(樹木見本林)P

 

タガラシ(豪州園奥池)

 

タガラシ(豪州園奥池)P

 

タガラシ。左の株の花(豪州園奥池)

 

タガラシ(豪州園奥池)P

 

タガラシ。左の株の花(豪州園奥池)

 

タガラシ(豪州園奥池)P

 

タガラシ。左の株の花(豪州園奥池)

 

タブノキの花芽(第1駐車場南)P

 

椿:ダッチェスofサザーランド(平成の小径)

 

椿:黄覆輪紅唐子(花木展示林東)

 

椿:寒陽袋(平成の小径)

 

椿:錦重(平成の小径)

 

新椿:碁石(平成の小径)

 

新椿:不明。四海波?(花木展示林東)

 

椿:染川(花木展示林東)

 

椿:不明。大虹?錦重?(花木展示林東)

 

椿:大虹(花木展示林東)

 

椿:蝶の花型(平成の小径)

 

椿:通い鳥(花木展示林東)

 

椿:鴇の羽重(花木展示林東)

 

椿:不明(平成の小径)

 

椿:不明:限り?(花木展示林東)

 

椿:不明(花木展示林東)

 

椿:福娘(平成の小径)

 

新椿:淀の朝日(平成の小径)

 

ツルオドリコソウ(樹木見本林北)P

 

ツルオドリコソウ。同左(樹木見本林北)P

 

ツルオドリコソウ。同右上(樹木見本林北)P

 

ツルオドリコソウ。同左(樹木見本林北)

 

トウカエデの雄花(樹木見本林)

 

ニワウメ(花木展示林)P

 

トキワイカリソウ(岩庭)P

 

トキワイカリソウ(岩庭)P

 

ハクウンボクの芽吹き(樹木見本林)P

 

ハナカイドウ(花木展示林)P

 

ヒイラギモチの蕾(樹木見本林北)P

 

ヒカゲツツジが復活開花(岩庭)P

 

ブルーベリー(ハーブ園付近)

 

ヘビイチゴ(花木展示林東)

 

ベルベリス=オッタウェンシス(花木展示林北西)

 

マツバウンラン(第3駐車場脇)

 

ボリジ(ハーブ園)P

 

ボリジ。同左(ハーブ園)

 

マメナシ(樹木見本林)P

 

マメナシ。左の株の花(樹木見本林)

 

半開の、ムレスズメ(樹木見本林)

 

モチノキの雄花(芝生園西)P

 

ヤマグルマの花芽(第1駐車場南)P

 

ヤマモモの雄花(樹木見本林)P

 

ロケット別名ルッコラ(ハーブ園)P

 

ロケット別名ルッコラ。同左(ハーブ園)

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森19/04/13

ユキモチソウ・ムサシアブミ・ウラシマソウ・スルガテンナンショウ・ヒトリシズカ・クマガイソウ・シャガ・カヤラン・ミズバショウ・エンコウソウ・イカリソウ・バイカカラマツ・シラユキゲシ・シラネアオイ・ハナカイドウ・アケビ・クサノオウ、などの開花を期待して訪れました。4月5日に引き続いての訪問です。

 

ユキモチソウ3株、ムサシアブミ3株、ウラシマソウ数株、スルガテンナンショウ数株、が各々開花(ウラシマソウは半開)していました。

ヒトリシズカは、20株程が全開していました。

クマガイソウは、やっと蕾を付け出したところでした。

シャガは、数輪開花していましたが、庭のカヤランは、蕾のままでした。

湿地のミズバショウは、白い苞が少し大きくなっていただけで、開花には至っていませんでした。

同じく湿地のエンコウソウは、開花寸前の蕾を付け出していました。

イカリソウは、どうした訳か花が消滅し、葉っぱだけが寂しく残っていました(撮影なし)。

バイカカラマツは、それらしき葉っぱはありましたが、蕾すらありませんでした(撮影なし)。

花畑のシラユキゲシは、1輪だけですが、見事に開花していました。株や蕾が多数ありますので、これからも花が楽しめそうです。

シラネアオイは、芽生え出しましたが、葉っぱと一緒に出て来る筈の花が見えませんでした。今年は開花しないのかもね。

花畑のハナカイドウが、咲きだしていました。

アケビは、花畑脇の株が開花し、玄関脇の株は、ミツバアケビと共に、まだ蕾でした。

クサノオウは、ミニゴルフ場脇の崖地や、花畑で、蕾の株があり、花は次週かなと思いきや、シロヤブケマン辺りがあるかも、と思い、行ってみた屋敷裏で、3株7輪が開花していました。

 

あちこちで、キランソウが開花し満開で、エビネ・キエビネが花穂を立て始めていました。

アケビが開花(花畑脇)P

 

アケビの雌花。左の株の花(花畑脇)

 

アケビの雄花。上の株の花(花畑脇)

 

半開のウラシマソウが数株P

 

半開のウラシマソウP

 

半開のウラシマソウP

 

スルガテンナンショウが数株開花P

 

スルガテンナンショウP

 

ムサシアブミが3株開花P

 

ムサシアブミP

 

ムサシアブミP

 

ユキモチソウが3株開花P

 

スルガテンナンショウとユキモチソウP

 

ユキモチソウP

 

エビネの蕾P

 

キエビネの蕾P

 

キエビネの蕾P

 

エンコウソウの開花寸前の蕾(湿地)

 

カヤランの蕾(庭)

 

クマガイソウの蕾P

 

キランソウ多数(ミニゴルフ場)P

 

キランソウ

 

クサノオウが3株開花(屋敷裏手)P

 

クサノオウ。同左(屋敷裏手)

 

クサノオウ(屋敷裏手)P

 

クサノオウ(屋敷裏手)

 

クモランの弾けた実&綿毛(駐車場脇)P

 

シャガが開花

 

シラネアオイの芽生え。花が見当たらない

 

タチツボスミレとは違う感じの、スミレ類P

 

シラユキゲシの蕾(花畑)

 

シラユキゲシが1輪開花(花畑)

 

バイケイソウの葉っぱP

 

フタバアオイの蕾P

 

ハナカイドウが開花(花畑)P

 

ハナカイドウ。左と同花(花畑)

 

ヒトリシズカが20株程度全開P

 

ヒトリシズカP

 

ヒトリシズカP

 

ミズバショウの苞(湿地)P

 

ムラサキケマンが3株開花P

 

ヤグルマソウの芽生えP

 

ヤマシャクヤクの蕾P

 

レンゲショウマの芽生えP

 

 

愛知県春日井市高森台自宅庭19/04/14

この日は、朝から雨、との、前日の天気予報。

しかし、明けてみれば、お日様が顔を出しており、10時過ぎ、女房殿が、裏庭でシロヤマブキが咲きだした、と、のたまう。

庭に出てみると、言葉通り、開花したてのシロヤマブキが綺麗でした。

ついでに、繁茂している、キュウリグサとオランダミミナグサも撮影。

シロヤマブキが開花

 

シロヤマブキ。同左

 

オランダミミナグサ

 

キュウリグサ