岐阜県可児市小萱カントリークラブ下17/06/19

マタタビの開化を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

マタタビは、雌花雄花共にあちこちで開花し出しており、咲きたてで綺麗でした。陽のあたる場所でも開花しており、何時も訪れる、イノシシ捕獲檻が仕掛けてある、湿地に行くまでもありませんでした。

テイカカズラが大量に開花しており、ついでに撮影して来ました。

テイカカズラが見頃

 

マタタビの雌花

 

マタタビの雌花

 

マタタビの雌花

 

マタタビの雄花

 

マタタビの雄花

 

 

岐阜県土岐市陶史の森17/06/19

ササユリ(陶史の森17/06/19)

 

 

 

愛知県春日井市弥勒の森17/06/19

ムヨウランの開化を期待して訪れました。6月14日に引き続いての訪問です。

前回訪問時、キムヨウラン・ウスギミヨウラン群生地に、まだ開花していない株が多数あり、その中に、きっと、ムヨウランが混じっているに違いないと思い、見に行ってみました。

 

キムヨウランは、大半の株が花期を終え、花を付けた株は、10株程度となっていましたが、ウスギムヨウランは、50株以上開花していました。前回訪問時、蕾だった株は、全て、ウスギムヨウランだったようです。30分程、辺りをほっつき回ってみましたが、ムヨウランは見当たりませんでした。

諦めて、山を下り、春日井グリンピア横の県道に差し掛かる寸前、

「どこかで見た顔だね。はじめちゃんだった、っけね」と、

話しかけて来る人に、偶然遭遇しました。話をして見ると、私の出身校:岐阜県立恵那高校の2年先輩の方で、私とあちこちで、2度程で出会っている方でした。そして、ムヨウランの群生場所をご存知で、教えて下さると仰る。

何という偶然か。今回降りて来た道は、何時もは通らない、最近開通した道で、私は、初めて降りてみたのに、そこでバッタリ、ムヨウランの在り処を知っている人、更に、知り合いの人、に出会えるとは!!!。

その人の案内で、先程ゴソゴソしてきた場所に行き、更にその上に行くと、花を閉じている、ムヨウランが数株ありました。時刻は14時40分。

その人の話に依ると、ムヨウランは、9時過ぎに花を開き、午後に花を閉じる、と仰る。

 

閉じた花1輪を息で強制開花させると半開きとなり、撮影して来ました。

 

ラッキーな訪問でした。ご親切な方、確か、西尾さんと仰る方(間違っていたら御免なさいね)、どうも有り難うございました。

ウスギムヨウラン

 

ウスギムヨウラン

 

ウスギムヨウラン

 

ウスギムヨウラン

 

ウスギムヨウラン

 

ウスギムヨウラン

 

ウスギムヨウラン

 

ウスギムヨウラン。左の株の花

 

キムヨウラン

 

キムヨウラン

 

キムヨウラン

 

ムヨウラン。強制開花&半開き

 

 

愛知県豊田市旧稲武町稲武CC下17/06/20

天気の良いのは、この日までで、翌日から暫くの間、雨がちの日が続き、特に翌日は、雷を伴った豪雨が降る確率が高い、と言う天気予報。

日照り続きの昨今、花は期待できないかもしれないが、駄目元で、草花散策に出掛ける事としました。

 

 

稲武CC下へは、ひょっとしたら、1輪位、キソキバナアキギリが開花しているかもしれない、と思い、こちら方面に来たついでに、立ち寄って見ました。6月15日に引き続いての訪問です。

 

キソキバナアキギリは、数株の蕾が膨らみ、開花寸前になっていたものの、まだ1輪の開化も確認できませんでした。

 

マタタビの様子を見てみると、雄花1輪が開花しており、前回訪問時、見落としたのか、ミゾホオズキが花後の姿になっていました。

レンゲショウマが、数株、花穂を立て始めており、盛夏での開花が期待できそうでした。

 

そうそう、前回訪問時、ミヤマタニワタシを見付けた、林道脇の場所は、綺麗に草刈されていてしまいました。

キソキバナアキギリの蕾

 

キソキバナアキギリの蕾

 

キソキバナアキギリの蕾

 

キソキバナアキギリの蕾

 

マタタビ雄花が1輪だけ、開花

 

ミゾホオズキの花後

 

レンゲショウマの草体

 

レンゲショウマ花穂の、先端部

 

 

愛知県設楽町・豊田市面の木峠17/06/20

オオバアサガラ(面の木峠17/06/20)

 

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森17/06/20

センナリホオズキ・オオバジャノヒゲ・ヤブレガサの開化、満開のニワナナカマド、などを期待して訪れました。6月15日に引き続いての訪問です。

 

センナリホオズキは、新規株に1輪だけですが、全開していました。

オオバジャノヒゲ・ヤブレガサは、蕾のままでした。

ニワナナカマド1株は、開花花序数が2から10に増えました。

 

前回訪問時には気に留めなかった、ビロウドモウズイカが2株開花しており、ピンク色アスチルベが満開になっていました。

ウチワサボテンも新たに1株2輪が開花していました。

アスチルベが満開&見頃

 

アスチルベ

 

ウチワサボテン

 

ウチワサボテン。左と同花

 

オオバジャノヒゲの蕾

 

キレンゲショウマの蕾

 

クチナシが開花

 

スイセンノウ

 

センナリホオズキ

 

ニワナナカマド

 

ビロウドモウズイカが開花

 

ビロウドモウズイカ。左の株の花

 

ムラサキニガナの蕾

 

ヤブレガサの蕾

 

ヤマアジサイ?が開花

 

レンゲショウマの蕾

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク17/06/20

足助エビネの森からの帰路、東谷山フルーツパークに、16時半前に到着する事が出来そうなので、サポジラなどの開化を期待して、30分間、立ち寄って見る事としました。

 

東谷山フルーツパークへは、サポジラ・ネムノキの開花、満開のクダモノヤマゴ、熟したヤマモモ、などを期待して立ち寄って見ました。6月16日に引き続いての訪問です。

 

何時もの、北門付近の駐車場に到着したのは、16時15分。

ところが、駐車場の案内板を、良く見てみると、この駐車場の利用時間は、8時45分から16時30分、と書いてあります。

スワ大変!。

急いで、熱帯果樹育成室まで、小走りに行き、サポジラを見てみると、蕾のまま。そして、その隣の鉢植え:クダモノタマゴを見てみましたが、開花している花はありませんでした。

時刻は16時25分過ぎ。またまた小走りに、ネムノキの場所に行くと、ネムノキは、開花していましたが、花?は、ピンと立っておらず、グチャグチャのまま。正に、咲きたてらしい。

ヤマモモの場所に行く時間もなく、何とか16時半までに、駐車場に戻れました。

駐車場から自宅に向かうと、園内から金網柵を、はみ出した、ノウゼンカズラに遭遇。

撮影して、帰宅しました。慌ただしい訪問でした。

サポジラの蕾(熱帯果樹育成室横)

 

ネムノキが開花(売店北東)

 

ノウゼンカズラ(北門付近)

 

ノウゼンカズラ。左と同花(北門付近)

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク17/06/22

事前の予報と違い、雨が降ったのは、6月21日のみで、本格的な梅雨になるのは、6月26日(月)から、と言うように、天気予報が変わりました。

予期せぬ晴れの出現に、またまた、草花散策に出掛けました。

 

東谷山フルーツパークへは、熟したヤマモモ、サポジラの開花、全開したネムノキ、満開のクダモノタマゴ、などを期待して、6月20日に引き続き、再訪しました。

 

ヤマモモは、大部分の実は、まだ蒼いままでしたが、熟し始めている実もあり、落果し始めていました。

サポジラは、1株数輪が開花していましたが、クダモノタマゴの花と同様、蕾の先端が少し開くだけの「開花」でした。

ネムノキは、長く突き出た雄蕊がピンと張った状態になっていました。その根元に、長さ8mmの漏斗状の花弁があるらしいので、花を手繰り寄せ、アップ写真も撮影して見ました。

クダモノタマゴは、先端が少し開いた状態の「花」は、2輪しか見当たらず、殆どが、蕾と花後、でした。

 

サカキは、終盤で茶色く枯れており、撮影しませんでした。

キミノバンジロウ(熱帯果樹育成室付近)

 

シャシャンボの蕾

 

サポジラが1株数輪開花(熱帯果樹育成室横)

 

サポジラ。左と同株(熱帯果樹育成室横)

 

ネムノキP

 

ネムノキ。左と同株P

 

ネムノキ。上と同株P

 

ネムノキ。左上と同株

 

ネムノキ。上と同株。花弁が判りますか?

 

ハシバミの若い実

 

ハンゲショウが開花

 

モッコクの蕾

 

ヒペリカム・カリシナム

 

ヒペリカム・ヒドコート

 

ヘメロカリス

 

ヘメロカリス

 

熟し始めた、ヤマモモの実

 

熟し始めた、ヤマモモの実。左と同株

 

 

愛知県瀬戸市鳥原町神田池17/06/22

ハゴロモモの開化を期待して立ち寄って見ました。今年最初の訪問です。

 

ハゴロモモは、開花し出していましたが、手近な場所になく、且つ、神田池の水辺に接近できる場所には、花が殆どありませんでした。花があるのは、長靴が無いと行けない、場所ばかりでした。

ハゴロモモP

 

ハゴロモモP

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ17/06/22

ヤブコウジの開花、手近な場所でのナツボダイジュの開花、などを期待して訪れました。6月17日に引き続いての訪問です。

 

ヤブコウジは、2株3輪開花し、ナツボダイジュが満開で、手近な場所の花序も開花し出していました。

 

サンゴジュが満開になり、オオヤエクチナシ・ヤエクチナシが開花し出していました。

オオヤエクチナシが1株数輪開花(花木展示林)

 

ヤエクチナシも3輪程開花(樹木見本林)

 

キンシバイが多数開花(岩庭)

 

ヒペリカム・カリシナム(岩庭)

 

サンゴジュが満開(樹木見本林)

 

チコリが見頃(ハーブ園)

 

ナツボダイジュ(花木展示林東)

 

ナツボダイジュ。左と同花序(花木展示林東)

 

ナツボダイジュ。上と同株(花木展示林東)

 

ナツボダイジュ。左上と同株(花木展示林東)

 

ネムノキが開花(梅園)P

 

ネムノキ。左と同株(梅園)P

 

ハンゲショウが群生開花(樹木見本林)

 

ハンゲショウ(樹木見本林)

 

ハンゲショウ(樹木見本林)

 

フェイジョア(花木展示林西)P

 

モッコクの蕾(花木展示林東)

 

ヤブガラシの蕾(樹木見本林北)

 

ヤブコウジが2花序開花(岩庭)

 

ヤブコウジ(岩庭)

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア17/06/22

インドハマユウの開花、全開したアメリカデイゴ・オオセンナリ、などを期待して訪れました。6月16日に引き続いての訪問です。

 

万葉園のインドハマユウは、花序を立て始めていましたが、まだ開花には至っていませんでした。

アメリカデイゴは数花序が咲き出し、見事でした。

オオセンナリは、1株数輪以上(未確認)が開花していました。

 

アジサイ・ガクアジサイが満開になっていましたが、2カットの撮影に留めました。見飽きたのかもね。相変わらずの「へそ曲がり」の私です。

ナツツバキが開花し出していました。

ハナショウブが多数咲き残っていましたが、花が終盤の様相で、接近すら、しませんでした。

アメリカデイゴ

 

アメリカデイゴ。左の花序の小花

 

アメリカデイゴ

 

アメリカデイゴ。左の花序の小花

 

アンズの熟れた実

 

インドハマユウの花芽(万葉園)

 

オオセンナリ(ハーブ園)

 

オオセンナリ。左と同株(ハーブ園)

 

ガクアジサイ

 

ガクアジサイ

 

キキョウ(万葉園)

 

全開&終盤の、サンゴジュ

 

クチナシ?

 

コクチナシ

 

ナツツバキが開花

 

ナツツバキ。左と同株

 

ナツツバキ。上と同株

 

ヒペリカム・カリシナム

 

 

長野県王滝村御嶽田の原17/06/24

ツガザクラ(御嶽田の原17/06/24)

 

 

 

長野県王滝村御嶽スキー場17/06/24

ノビネチドリ・シロバナヘビイチゴ・ベニバナイチヤクソウ・ツマトリソウなどを期待して立ち寄って見ました。

 

田の原に向かう朝方に、10分程立ち寄って見ると、ノビネチドリ・シロバナヘビイチゴ・ツルキンバイは見付かりましたが、それ以外の花は見当たらず、復路でもう一度探して見る事としました。

復路、登山道のシャットアウト、そして、目当てにしていた花が見当たらず、予定していた時間を持て余し、ここ御嶽スキー場のあちこちを、40分間に渡り、見て回りました。

しかし、在ったのは、ノビネチドリ30株程度、大群生したシロバナヘビイチゴ・ツルキンバイばかりで、他には、マイヅルソウ1株、ネバリノギランの蕾数株、一ヶ所に固まって咲いていたアマドコロ、だけで、ベニバナイチヤクソウ・ツマトリソウは、見付かりませんでした。まだ開花に至っていない様子でした。

シロバナヘビイチゴ。朝方立ち寄った上部の花

 

シロバナヘビイチゴ。朝方立ち寄った上部の花

 

シロバナヘビイチゴ。復路で立ち寄った下部の花

 

シロバナヘビイチゴ。復路で立ち寄った下部の花

 

シロバナヘビイチゴ。復路で立ち寄った下部の花

 

シロバナヘビイチゴ。復路で立ち寄った下部の花

 

アマドコロが群生。復路。最下部

 

ツルキンバイ。復路。下部の花

 

ネバリノギランの蕾。復路。下部の花

 

マイヅルソウ。復路。下部の花

 

ノビネチドリ。朝方。上部の花

 

ノビネチドリ。同左。朝方。上部の花

 

ノビネチドリ。朝方。上部の花

 

ノビネチドリ。同左。朝方。上部の花

 

ノビネチドリ。朝方。上部の花

 

ノビネチドリ。同左。朝方。上部の花

 

ノビネチドリ。復路。下部の花

 

ノビネチドリ。同左。復路。下部の花

 

ノビネチドリ。復路。下部の花

 

ノビネチドリ。同左。復路。下部の花

 

ノビネチドリ。復路。下部の花

 

ノビネチドリ。同左。復路。下部の花

 

ノビネチドリ。復路。下部の花

 

ノビネチドリ。同左。復路。下部の花

 

 

岐阜県中津川市かやの木町17/06/24

何時もの清流に、バイカモの開化を期待して、立ち寄って見ました。

 

バイカモは、開花していたものの、全体で10数輪と言った、極端に少ない開花でした。これから増えて行くのか、これで終わりなのかは不明ですが、代わりに、クレソンが大繁茂していました。

クレソンが大繁茂

 

クレソン

 

バイカモの開花は、10数輪のみ

 

バイカモ。左と同株

 

バイカモ。上と同株

 

バイカモ

 

バイカモ

 

バイカモ

 

 

岐阜県中津川市根ノ上高原17/06/24

ウメガサソウ・ミカワバイケイソウ・キバナノヤマオダマキ・ヤマボウシの開花、熟れたモミジイチゴの実、などを期待して訪れました。

 

ウメガサソウは、ゴソゴソ探し回って見ましたが、見付かったのは、10株程度の蕾ばかりでした。それにしても、以前と比べ、株数が激減しています。環境変化と盗掘の、両者が原因のように思われます。

ミカワバイケイソウは、湿地で、2株が開花していました。

キバナノヤマオダマキは、何時もの道路端で、100輪程が群生開花し、終盤でした。

ヤマボウシも、国道363号脇の何時もの場所で、満開でした。

ウメガサソウの蕾

 

ウメガサソウの蕾

 

ウメガサソウの蕾

 

ウメガサソウの蕾

 

ウメガサソウの蕾

 

キバナノヤマオダマキ

 

キバナノヤマオダマキ

 

キバナノヤマオダマキ

 

キバナノヤマオダマキ

 

キバナノヤマオダマキ。同左

 

コアジサイ

 

コアジサイ

 

ミカワバイケイソウ

 

ミカワバイケイソウ。左の株の花部

 

ミカワバイケイソウ

 

ミカワバイケイソウの雌花。左の株の花

 

ミカワバイケイソウの雄花。上の株の花

 

ヤマボウシP

 

 

愛知県瀬戸市下半田川町17/06/24

何時も通る、国道248号線脇で、クマノミズキが見頃になっていたので、撮影して来ました。

クマノミズキ