愛知県春日井市春日井グリンピア13/11/04 ヤツデ・センブリ・マルバヒイラギの開花、マユミ・ナンキンハゼの弾けた実、などを期待して訪れました。 訪れた時刻は、15時頃。
ヤツデは、一株だけですが、開花し出していました。 センブリは、今までここでは見た事が無かったのですが、先日、闇苅渓谷を訪れた際、アケボノシュスランを一緒に捜し、友人となった人が、弥勒山を訪れた帰りに、たまたま遭遇したと言うメールあり。早速、その場所に行って来ました。センブリは、終盤ながら、6株程開花していました。ご近所の私に、是非、保護対策をして欲しい、との依頼だったので、懇意にしている、ここの職員の方に、現場を案内し、対処をお願いして来ました。 マルバヒイラギは、やっと、蕾を付け出したところでした。 マユミは、弾け出して、赤い種を見せ、ナンキンハゼは、銀色の種が、顔を出し始めていました。
この所、日の最低気温が10℃を切る日があった為か、急速に木々の紅葉が始まっており、モミジバフウ・カツラ・モミジなどが一斉に色付いていました。 |
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岐阜県恵那市明智町大泉13/11/05 ハダカホオズキ・アマチャヅル・ノダケの実、などを期待して訪れました。
ハダカホオズキは、刈り取られずに残留していましたが、実は一つもありませんでした。今年は、開花が9月半ばで、遅すぎた為、結実しなかったようでした。 アマチャヅルは、20個以上、実が稔っていました。 ノダケは、刈り取られてしまっていました。
ナナカマドが一枝、実を付け、ホツツジの名残り花が咲き残っていました。 |
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岐阜県恵那市明智の13/11/05 センブリ・ウメバチソウ・ヤマラッキョウの名残り花、種になったシラヒゲソウ、オクモミジハグマ・クルマバハグマ・ヤクシソウ・アザミの綿毛、ツクバネ・ツルリンドウ・ノブドウ・アクシバの実、などを期待して訪れました。
渓流の広場の、センブリ・ウメバチソウは、一輪も見当たりませんでした。 ヤマラッキョウは、満開で終盤でした。 シラヒゲソウですが、花が終わった為か、保護柵は除去されており、大多数の株は、種もこぼれ落ちてしまい、辛うじて10株程、種が残留していました。 オクモミジハグマ・クルマバハグマは、綿毛が綺麗に全開しており、オクモミジハグマの綿毛は、日当たりのものは、金色に輝いていました。 ヤクシソウは、予想通り、満開で、綿毛になった株もありました。 キセルアザミの綿毛も、オクモミジハグマ同様、2重構造の綿毛の為か、金色に輝いていました。 ツクバネの実が残留し、ツルリンドウも、草刈を免れた少数の株が、赤い実を付けていました。 アクシバの実は、一つ見付かりましたが、ノブドウは、見当たりませんでした。 |
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岐阜県土岐市陶史の森13/11/05 |
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岐阜県御嵩町みたけの森13/11/05 イヌセンブリ・タヌキマメの名残り花、スズサイコの弾けた莢、タムラソウの綿毛、リュウノウギクの開花、などを期待して訪れました。
イヌセンブリは、最終盤で、殆どの株が花期を終え、3輪だけ咲き残っていただけでした。 タヌキマメは、綺麗に刈り取られてしまい、未熟の豆果を付けた株が、2株程残留していただけでした。刈り取られ、棄却されてしまったようで、また、来年開花するかどうか、心配が残りました。 スズサイコは、日照りで花が枯れてしまった株は残留していましたが、花を付けていた株は、採取されてしまったのか、見当たりませんでした。草刈で駆除されてしまったようには見えませんでした。 タムラソウは、綿毛になっていましたが、アザミのような2重構造ではなく、クルマバハグマのような一重の構造でした。 リュウノウギクは、2ヶ所で開花していました。 |
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愛知県瀬戸市下半田川町妻神社付近13/11/06 コバノカモメヅルの綿毛を期待して、立ち寄って見ました。
コバノカモメヅルは、一蔓が実を付け、弾け出していました。コバノカモメヅルの綿毛は、初見ですが、ミシマサイコ同様、種の部分が扁平でした。 付近を歩きまわって見ると、ヒヨドリジョウゴの赤い実、ノダケの実、などが見付かりました。 |
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愛知線瀬戸市岩屋堂13/11/06 モミジのライトアップが開花しされた、と言う話で、ひょっとしたら、この所の低温で、一挙に紅葉に進んだかも知れないと思い、半信半疑ながら、立ち寄って見ました。
案の定、まだ紅葉は始まったばかりで、数本のモミジが色付いていただけでした。
ボヤいても仕方ないので、キッコウハグマの綿毛、テイカカズラの莢、に切り替え、川沿いを一巡してみました。
キッコウハグマの綿毛は、綺麗に開いており、テイカカズラの莢も、3つだけですが、見付かりました。 モミジは、色付いている物を選んで撮影し、水面に映った、くすんだ色のものも撮影して来ました。 |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ13/11/06 ヒイラギ・キッコウヒイラギ・ハマヒサカキ・シロダモ・シオギクの開花、満開のツメレンゲ・キチジョウソウ・キヅタ、ミセバヤの名残り花、などを期待して訪れました。
ヒイラギ・キッコウヒイラギは、やっと蕾を付け出しました。 ハマヒサカキは、6輪ほどが開花し、シロダモは、雄花は蕾のままでしたが、雌花が咲き出しました。 シオギクは、大分開花が進み、ツメレンゲ・キチジョウソウは、満開になっていました。 キヅタは、一番花が終わったようですが、まだ蕾が沢山ありますので、近いうちに2番花が咲くと思います。 ミセバヤは、全ての株が咲き残っていました。
色々な木の実が色付き、マンリョウも色付き始めました。 ヒイラギモクセイは、蕊が茶色になり、ハクウンボクが、一枝だけですが、返り咲きの蕾を付けていました。 マルバノキは、まだ開花していませんでした。 |
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