愛知県春日井市春日井グリンピア23/05/30

少し前の天気予報では、この週(5月29日から6月4日)は、梅雨前線が停滞し、6月に入ると、台風2号が、日本列島に沿って北上し、ずっと雨が続くという天気予報で、現に、前日5月29日には、纏まった降雨があり、「梅雨に入ったとみられる」との、梅雨入り宣言が出されました。

梅雨入り宣言が行われると、いきなり、「梅雨の中休み、と、なり、晴れる」というジンクス通り、この日も、午後からは晴れてきて、ここ3日ほど、草花散策日和が続きそうな雰囲気でした。

 

早速、春日井グリンピア、築水池周回路、などを、訪れる事としました。

 

春日井グリンピアへは、ササユリ・コトネアスター・ヒメユリ・サンゴジュの開花、見頃のフクロモチ・オリーブ、満開のアジサイ類・ハナショウブ、などを期待して訪れました。5月25日に引き続いての訪問です。

 

ササユリは、全開1輪、半開1輪で、且、全開した花については、撮影に失敗(ススキが花の前で立ち塞いでおり、撮り直したが、チョイピンボケ)。

コトネアスターは、本館南東脇の株、菖蒲池西生垣の株、両者で開花しており、真っ赤な葯が綺麗でした。

万葉苑のヒメユリは、開花寸前の蕾でした。

万葉園西のサンゴジュは、固い蕾のままでした。

見本園のフクロモチは、2株のうち、1株3花序が咲き出し、綺麗でした。

アスレチック南のオリーブは、全開していたものの、花が茶変していました。

アジサイ類は、殆どがまだ蕾でしたが、装飾花が咲き揃ってきて、数カット撮影してきました。アジサイ類ですが、ここには、所謂、アジサイと、ヤマアジサイ、ガクアジサイ、が、ありますが、特に、ガクアジサイとヤマアジサイの区別が、私には難しく、すべて、アジサイ、としています。

ハナショウブは、30輪程の開花となりましたが、見頃までには、あと数日掛かりそうでした。

アジサイ(本館東)P

 

アジサイ(本館東)P

 

アジサイ(温室南東石垣脇)P

 

アジサイ(温室東石垣脇)P

 

アジサイ(温室南東石垣脇)P

 

アジサイ(菖蒲池東)P

 

オカトラノオの蕾(万葉苑門脇)P

 

茶変した、オリーブ(アスレチック南)P

 

カシワバアジサイ(万葉苑西脇生垣)P

 

ギボウシ(ギボシ園)P

 

コクチナシは、まだ蕾(カスケード東)P

 

サンゴジュの蕾(万葉園西)P

 

コトネアスター(本館南東脇)P

 

コトネアスター。左の花序の小花(本館南東脇)P

 

コトネアスター(菖蒲池西生垣)P

 

コトネアスター。同左(菖蒲池西生垣)P

 

ササユリ(見本園東石垣上)P

 

ササユリ。左と同花。ボケ写真(見本園東石垣上)P

 

半開の、ササユリ(見本園東石垣上)P

 

開花寸前の、ササユリ(見本園東石垣上)P

 

ササユリの蕾(見本園東石垣上)P

 

ササユリの蕾(見本園東石垣上)P

 

蝶:ナミアゲハ(ハーブ園のコンフリー吸蜜)P

 

雨にぬれた、ヒペリカム=カリシナム(本館東)P

 

ノハナショウブ?(万葉苑)P

 

ハナショウブ(菖蒲池)P

 

ハナショウブ(菖蒲池)P

 

ハナショウブ(菖蒲池)P

 

ヒメユリの蕾(万葉苑)P

 

フェイジョアが1輪開花(ハーブ園)P

 

フクロモチ(見本園)P

 

フクロモチ。左の花序の小花(見本園)

 

フクロモチ。上と同株(見本園)P

 

フクロモチ。左の花序の小花(見本園)

 

フクロモチ。上と同株(見本園)P

 

フクロモチ。左の花序の小花(見本園)

 

ベニバスモモの実(万葉苑)P

 

ムクロジの蕾(アスレチック脇)P

 

ヘメロカリスが咲き出し(動物ふれあい広場南)P

 

ヘメロカリス。同左(動物ふれあい広場南)P

 

ホタルブクロ(温室南東石垣上)P

 

ホタルブクロ。同左(温室南東石垣上)P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家管理棟東脇23/05/30

トケイソウの多数開花を期待して立ち寄ってみました。5月25日に引き続いての訪問です。

 

トケイソウは、8輪が開花していました。

トケイソウP

 

トケイソウP

 

トケイソウP

 

トケイソウP

 

トケイソウP

 

トケイソウP

 

トケイソウP

 

トケイソウP

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池周回路23/05/30

カキラン・ササユリ・モウセンゴケ・コバノトンボソウの開花、満開のトキソウ、イチヤクソウの残留開花、などを期待して訪れました。5月25日に引き続いての訪問です。

 

カキランは、開花寸前の蕾、でした。

ササユリは、相変わらず、見当たりませんでした。

モウセンゴケは、蕾を付けていましたが、撮影に失敗してしまいました。

コバノトンボソウも、見当たりませんでした。

トキソウは、10輪が開花していましたが、手が届く場所での開花は、ありませんでした。

イチヤクソウは、花後になっていました。花の命は短いですね。

 

道脇の、オオバノトンボソウは、2株が無事に生育していましたが、1株は、踏まれてしまったのか、横倒しになっていました。

カキランの場所で、反対側からやってくる人に遭遇。「ハッチョウトンボは、まだ、ですか、ね?」と仰る。

「ハッチョウトンボは、見かけませんでしたが、ムカシヤンマなら、先週、見かけました。トキソウが見頃ですよ」

と、答え、すれ違いました。直後、ムカシヤンマが、囲いのロープに止まり、撮影できました。

帰りしな、ササユリを探して、大谷北池まで足を伸ばすと、キツネアザミが多数開花し、コジキイチゴが花を付けていました。

イチヤクソウの花後P

 

蛾:ヒョウモンエダジャクが葉裏に

 

オオバノトンボソウの草体P

 

オオバノトンボソウの草体P

 

カキランの蕾P

 

カキランの蕾P

 

キツネアザミが群生開花(大谷北池付近)P

 

コジキイチゴ(大谷北池付近)P

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トンボ:ムカシヤンマP

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道23/05/30

ムカシヤンマと、キンモンガに遭遇。

トンボ:ムカシヤンマP

 

蛾:キンモンガP

 

 

愛知県春日井市少年自然の家野草園&脇23/05/30

野草園脇の水路で、トンボ:ヤナサナエに遭遇。

ミクリ園(?)では、ヤマトミクリ1株が開花していました。

野草園では、ハンカイソウが4株開花し、見頃でした。

 

5月27日に引き続いての訪問です。

ハンカイソウ(野草園)P

 

ハンカイソウ。同左(野草園)P

 

ハンカイソウ。同上(野草園)P

 

ハンカイソウ。上と同じ花を別角度から(野草園)P

 

ハンカイソウ(野草園)P

 

転倒した、ハンカイソウ(野草園)P

 

トンボ:ヤナサナエ(野草園脇水路)P

 

ヤマトミクリ(ミクリ園?)P

 

 

愛知県春日井市岩船神社南西23/05/30

岩船神社南西の大谷川縁コンクリート柵の脇で、ギンパイソウ5輪が開花していました。

 

ギンパイソウですが、5月24日名古屋市東谷山フルーツパークの本館南入り口で鉢植えになっていた、ニーレンベルギアと、同じ仲間だそうです。

ギンパイソウP

 

ギンパイソウ。同左P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部23/05/30

時刻は14時50分。5月27日に引き続いての訪問です。

 

大谷川川縁のコゴメバオトギリの様子を見てみると、何時もなら、この時刻には花を閉じている筈なのに、午前中の降雨の影響か、2株数輪の花が開いていました。

アカメガシワは、まだ開花に至っておらず、撮影をパスしました。

高森台4丁目バス停脇の、垂れ下がっていたニワウルシは、垂れ下がり部分が伐採されてしまいました(春日井グリンピアへの往路で確認済み)が、街路樹植え込みの、ノビル数株が全開していました。

コゴメバオトギリP

 

コゴメバオトギリP

 

コゴメバオトギリ。上の株の、下部P

 

ノビル(高森台4丁目バス停脇)P

 

ノビル(高森台4丁目バス停脇)P

 

ノビル。左と同株(高森台4丁目バス停脇)P

 

 

愛知県春日井市高森台外周林23/05/30

見頃で、接写可能となったであろう、ムラサキシキブを期待して立ち寄ってみました。5月24日に引き続いての訪問です。

 

ムラサキシキブは、見頃一歩手前でしたが、頑張って、手繰り寄せ、接写してみました。頑張った割には、写真は今一でした。

 

ここでも、蛾:ヒョウモンエダジャクが見つかりました。丁度羽化の時期かもね。

掲載しませんでしたが、この日、廻間町宮滝大池脇でも、ヒョウモンエダジャクに遭遇しています。

蛾:ヒョウモンエダジャクP

 

ムラサキシキブP

 

ムラサキシキブ。右上と同株P

 

ムラサキシキブ。同左

 

ムラサキシキブ。上と別株P

 

ムラサキシキブ。左の花序の小花

 

 

愛知県春日井市高森台民家庭先23/05/31

この日は、本当の「梅雨の中休み」で、朝から晴天。

弥勒の森の、ムヨウラン類再探索の為、草花散策に。

 

何時ものように、コンビニおにぎりを購入すべく、コンビニへの往路、最寄りバス停までの往路、で、高森台民家庭先では、

テッポウユリが1株2輪が咲き出し、スカシユリらしきユリ、ミラービフローラらしき花、白花のアマリリスも開花し、ユリ類が賑やかになって来ました。

白花の、アマリリスP

 

スカシユリ?P

 

テッポウユリP

 

テッポウユリ。同左P

 

テッポウユリの蕾P

 

ミラービフローラ?P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア23/05/31

前日、開花寸前だったヒメユリ・ササユリ・タイサンボク、のリベンジに立ち寄ってみました。5月30日に引き続いての訪問です。

 

万葉苑のヒメユリは、1株2輪が開花し、咲きたてで見頃でした。

見本園東石垣上のササユリは、前日の、半開が全開見頃に、全開が咲き残り、開花寸前の蕾が半開に、其々、変化していました。

見本園のタイサンボクは、蕾のままでした。

タイサンボクは蕾のまま(見本園)P

 

ササユリ(見本園東石垣上)P

 

見頃の、ササユリ(見本園東石垣上)P

 

半開の、ササユリ(見本園東石垣上)P

 

ヒメユリが開花(万葉苑)P

 

ヒメユリ。同左(万葉苑)P

 

 

愛知県春日井市廻間町弥勒の森23/05/31

多数開花&見頃のウスギムヨウラン・キムヨウラン、半開(開花?)のホクリクムヨウラン、ムヨウラン・エンシュウムヨウランの開花、ヤブムラサキの残留開花、などを期待して訪れました。5月27日に引き続いての訪問です。

 

前回訪問時と同様、県道53号線経由で、「弥勒山登山口」から入りました。

 

大谷休憩所西のヤブムラサキは健在で、接写を試みました。

標識19番北、自然観察路分岐点付近で、40分間ほどゴソゴソしてみると、ウスギムヨウランが10株以上開花し、見頃でしたが、ムヨウランは見当たりませんでした。

標識18番東の踏み分け道では、90分間ほどゴソゴソした結果、ホクリクムユラン2株が半開し、キムヨウラン8株以上、ウスギムヨウラン6株、が開花していましたが、ムヨウラン・エンシュウムヨウランは、道沿いでは見当たらず、思い切って、道の少し奥を探してみると、エンシュウムヨウラン1株2輪が開花し、ムヨウランについては、群生した蕾2群、1輪開花の1株、4輪開花の1株に、遭遇できました。

 

帰路、往路と同様、定期バスの乗客になり、家路に就きました。

ウスギムヨウラン(標識19番北)P

 

ウスギムヨウラン。左の株の花(標識19番北)

 

ウスギムヨウラン。上の株の花(標識19番北)

 

ウスギムヨウラン(標識19番北)P

 

ウスギムヨウラン(標識19番北)P

 

ウスギムヨウラン(標識19番北)P

 

ウスギムヨウラン(標識19番北)P

 

ウスギムヨウラン。同左(標識19番北)

 

ウスギムヨウラン(標識19番北)P

 

ウスギムヨウラン(標識19番北)P

 

ウスギムヨウラン。上と同株(標識19番北)P

 

ウスギムヨウラン。左の株の花(標識19番北)

 

ウスギムヨウラン(標識19番北)P

 

ウスギムヨウラン。左の株の花(標識19番北)

 

ウスギムヨウラン(標識18番東)P

 

ウスギムヨウラン。左の株の花(標識18番東)

 

ウスギムヨウラン(標識18番東)P

 

ウスギムヨウラン(標識18番東)P

 

ウスギムヨウラン。上の株の花(標識18番東)

 

ウスギムヨウラン。左と同花(標識18番東)

 

ウスギムヨウラン(標識18番東)P

 

ウスギムヨウラン。左の株の花(標識18番東)

 

ウスギムヨウランの蕾(標識18番東)P

 

キムヨウラン(標識18番東)P

 

キムヨウラン(標識18番東)P

 

キムヨウラン。左の株の花(標識18番東)

 

キムヨウラン(標識18番東)P

 

キムヨウラン。左と同株(標識18番東)P

 

キムヨウラン。上の株の花(標識18番東)

 

キムヨウラン。上の株の花(標識18番東)

 

キムヨウラン(標識18番東)P

 

キムヨウラン。左の株の花(標識18番東)

 

キムヨウラン(標識18番東)P

 

キムヨウラン(標識18番東)P

 

エンシュウムヨウラン(標識18番東)P

 

エンシュウムヨウラン。左の株の花(標識18番東)

 

エンシュウムヨウラン。同右上(標識18番東)

 

エンシュウムヨウラン。同上(標識18番東)

 

ムヨウランの蕾(標識18番東)P

 

ムヨウランの蕾(標識18番東)P

 

ムヨウラン(標識18番東)P

 

ムヨウラン。同左(標識18番東)

 

ムヨウラン(標識18番東)P

 

ムヨウラン。左の株の花部(標識18番東)P

 

ムヨウラン。上の株の花部(標識18番東)

 

ムヨウラン。左と同花(標識18番東)

 

ムヨウラン。上と同花(標識18番東)

 

ムヨウラン。左上と同花(標識18番東)

 

ホクリクムヨウラン(標識18番東)

 

ホクリクムヨウラン。左の株の花(標識18番東)

 

ホクリクムヨウラン(標識18番東)P

 

ホクリクムヨウラン。左の株の花(標識18番東)

 

ヤブムラサキ(大谷休憩所西)P

 

ヤブムラサキ。同左(大谷休憩所西)

 

ヤブムラサキ。上と同株(大谷休憩所西)P

 

ヤブムラサキ。同左(大谷休憩所西)

 

 

名古屋市千種区東山植物園23/06/01

この日の天気予報は、曇りで、午後から小雨が降り出し、夜には本降りの雨、との予報。

台風2号が、日本列島に接近してきており、翌日以降の天気は、台風の進路次第で、どうなるか分からない、との天気予報。

 

この日は、丁度、最新の花マップ発行予定日で、東山植物園を訪れるには、この日しかない、と思い、少々の雨に遭うのを覚悟して訪れる事としました。5月16日に引き続いての訪問です。

 

東山植物園へは、アメリカキササゲ・イワガラミ・中国大花マユミ・サンゴシトウ・ウマノスズクサ・ヒノキバヤドリギ・ケンポナシ・ナナミノキ・オウコチョウ・サガリバナ、並びに、6月1日発行「花マップ」記載の新規花、の開花、満開のアジサイ類、などを期待して訪れました。

 

アメリカキササゲは、アメリカ産植物見本園で1株、宿根草園で2株、が、各々開花し、見頃でした。

イワガラミは、しゃくなげの森で、数輪が開花し見頃で、花園橋の株は、終盤で、撮影を失敗してしまいました。

花園橋北東脇のサンゴシトウ(「花マップ」の記載なし)が咲き出していました。

中国大花マユミは、中国産植物園林で咲き出し、見頃でした。

ウマノスズクサは、ロックガーデン南で、1株3輪が咲き出していました。

奥池北脇の、ヒノキバヤドリギは(「花マップ」の記載なし)、花が小さすぎて、開花しているかどうか判りませんでしたが、パソコンに画像を取り込みチェックすると、なんとなく、花が見えそうな気がしました。

合掌造りの家北東脇のケンポナシは、綺麗に開花していました。

星が丘門南のナナミノキは、咲き出し、見頃でした。

温室サンギャラリーのオウコチョウ(「花マップ」の記載なし)は、1花序が咲き出し、見頃でした。

温室水生植物室のサガリバナは咲き出し、10輪程が落花していました。

「花マップ」記載の花としては、、上述の花のほか、初花のハゴロモノキ(グレビレアの一種)・ヒメシャラ・イトバハルシャギクなどが綺麗でしたが、中国産植物園林のビャクブは、探してみましたが、見つけられませんでした。

アジサイ類は、カシワバアジサイ2品種、ヤマアジサイ14品種、アジサイ15品種、の開花を確認しました。

 

以下、温室の花&実、温室以外の花&実、とに分けて、詳細に記載しますが、各々の代表として掲載した花は、オウコチョウ、アメリカキサガゲ、です。

温室の花&実23/06/01

 

温室以外の花&実23/06/01

 

 

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