名古屋市東谷山フルーツパーク17/07/25

歯科医院での3ヶ月毎の歯石チェック&除去、が終わったのは、11時過ぎ。

朝から愚図ついていた天気も回復の兆しが見え、その足で、ご近所の草花散策に出掛けました。

 

それにしても、梅雨明け宣言の途端に、梅雨空へ逆戻りとは...。

お天気とは、ままならないものですね。

 

東谷山フルーツパークへは、トウテイラン・ゴレンシ・スズメウリの開花、などを期待しての訪問で、7月5日以来、3週間ぶりの訪問となりました。

 

トウテイランは、目していた場所のものは、まだ花序が小さく、開花の兆しも見られませんでしたが、有志が手入れをされている「花壇」の株は、数花序数輪が開花し出していました。

熱帯果樹育成室脇のゴレンシは、数輪が開花し出しており、色香を感じさせる、ショッキングピンク色の花が綺麗でした。

スズメウリは、何時もの「長滑り台下」の場所では蔓が見当たらず、別の場所を探して見ようとしましたが、「草刈り作業中につき立ち入り禁止」となっていて、確認できませんでした。

 

園内を歩いてみると、エンゼルトランペットが咲き出し、ブラックベリーの実が熟していました。雨に濡れて半透明になったホタルブクロ白花もあり、蒸し暑い中の、一服の清涼剤となりました。

エンゼルトランペットが開花

 

エンゼルトランペット。同左

 

カンナ

 

サポジラの名残り花(熱帯果樹育成室脇)

 

キミノバンジロウの若い実(熱帯果樹育成室脇)

 

キミノバンジロウが1輪残留(熱帯果樹育成室脇)

 

ゴレンシが開花(熱帯果樹育成室脇)

 

ゴレンシ。同左(熱帯果樹育成室脇)

 

ゴレンシ。同上(熱帯果樹育成室脇)

 

トウテイランの草体(花壇)

 

トウテイラン。同右上(花壇)

 

トウテイラン。左の株の小花(花壇)

 

ハシバミの実

 

ハシバミの実。左と同株

 

ハスが開花

 

ブラックベリーの実

 

ヘクソカズラ

 

降雨で半透明になった、ホタルブクロ

 

ミゾカクシが開花

 

メドウセージ(花壇)

 

モモイロヒルザキツキミソウ

 

ヤノネボンテンカが、1株4輪開花

 

ヤブガラシ

 

ワタ

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア17/07/25

カクレミノ・パイナップルリリー・オニユリ・イヌエンジュ、などの開化を期待して訪れました。7月17日に引き続いての訪問です。

 

カクレミノは、残念ながら蕾のままでしたが、パイナップルリリーは、全4株が開花していました。

万葉園の1株しかないオニユリは、開花寸前の蕾1輪を付け、転倒しており、何故か嫌気がさし、撮影しませんでした。

イヌエンジュは、見てみましたが、今年は花穂を付けない感じでした。

 

万葉園では、ヒオウギが2株2輪、開花し出していました。

ホルトノキがあったのを思い出し、高倍率ズーム機で撮影して見ましたが、思った様な写真は撮れませんでした。やはり、接写でないと、良い写真にはなりませんね。

エキナセア

 

カクレミノの蕾

 

カンナが開花

 

パイナップルリリーが開花

 

パイナップルリリー。同右上

 

パイナップルリリー。同上

 

パイナップルリリー。同上

 

パイナップルリリー。上の株の小花

 

ヒオウギが2株2輪開花(万葉園)

 

ヒオウギ。同左(万葉園)

 

ヒオウギ(万葉園)

 

ブルーベリーの実

 

ホルトノキP

 

ホルトノキ。左と同株P

 

ホルトノキ。上と同株P

 

ミゾカクシ

 

ユリ:カサブランカが、3株開花(バラ園脇)

 

ユリ:カサブランカ(バラ園脇)

 

 

愛知県春日井市高森台空き地17/07/25

オニユリの開化を期待して、自宅付近の何時もの空き地に立ち寄って見ました。

オニユリは、今年も、50株程が群生開花していましたが、終盤でした。

この場所は、もうすぐ草刈で、丸裸にされてしまいます。間に合って良かったです。

オニユリ

 

オニユリ

 

オニユリ

 

オニユリ

 

 

 

今日7月26日も、朝から雨模様。天気予報では、岐阜県は、まずまずの天気と言う話。

何処かで雨に遭うのを覚悟して、草花散策に出掛けました。

岐阜県土岐市陶史の森17/07/26

アオギリの雌花(陶史の森17/06/26)

 

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ17/07/26

正に夏の天気だった、土岐市陶史の森から愛知県に南下するに連れ、空は一転曇り空となり、緑化センタに到着した11時半には、雨が降って来そうな空模様。しかし、駐車場の車中でコンビニおにぎりを食べているうちに、夏空が戻って来そうな様子に変化してきました。

 

オオボウシバナ・ブッドレア・クサギ・ガガイモの開花、満開のエンジュ・リョウブ、などを期待して訪れました。7月18日に引き続いての訪問です。

 

岩庭のオオボウシバナですが、ひょっとしたら、この所の雨で開花しているかもしれないと、かすかな期待の下、行ってみると、11時48分、蕾もしくは閉じた花2輪と、閉じかけの花1輪が見付かりました。絶えてしまったのではなかった模様です。

樹木見本林東、山田川西のブッドレアの様子を見てみると、2株数花序が、見頃になっていました。

樹木見本林のクサギは、1輪だけですが開花しており、枝を手繰り寄せて、撮影して来ました。

ガガイモは、樹木見本林北で、高さ5m以上の位置で1花序が開花していました。

花木展示林のエンジュは、満開近くとなり、落花盛ん、でした。

樹木見本林のリョウブは開花し出しており、小花が綺麗でした。

 

本館脇、アメリカノウゼンカウラの2番花が3花序程開花しており、撮影して来ました。

花木展示林東のアスファルト隙間で、アゼナ1輪が開花していました。大量の降雨のお陰ですね。

アゼナ(花木展示林東アスファルト隙間)

 

オオヤエクチナシ(花木展示林)

 

アメリカノウゼンカズラ(本館脇)

 

アメリカノウゼンカズラ。左と同株(本館脇)

 

エンジュ(花木展示林)

 

エンジュ。左と同株(花木展示林)

 

閉じかけの、オオボウシバナが1輪(岩庭)

 

蕾、または閉じた、オオボウシバナが2輪(岩庭)

 

ガガイモが1花序開花(樹木見本林北)P

 

カクレミノの蕾(岩庭)

 

カンガルーポウが1株咲き残り(豪州園)

 

カンガルーポウ。左と同株(豪州園)

 

八重のキキョウ(岩庭)

 

キョウチクトウが開花(花木展示林)

 

クサギが1輪開花(樹木見本林)

 

クヌギハマルタマフシ(岩庭)

 

ピンク色の、サルスベリ(樹木見本林)

 

赤色の、サルスベリ(樹木見本林)

 

白色の、サルスベリ(樹木見本林)

 

トキリマメ(岩庭)

 

ツリガネニンジン(岩庭)

 

ツリガネニンジン。左の株の花(岩庭)

 

トケイソウ(本館植え込み)

 

ネコハギが1輪(岩庭)

 

ヒメヤブラン(岩庭)

 

ヤブガラシ(樹木見本林)

 

ブッドレア(山田川西)

 

ブッドレア(山田川西)

 

マンリョウ(岩庭)

 

マンリョウ(本館植え込み)

 

リョウブ(樹木見本林)

 

リョウブ。左の花序の小花(樹木見本林)

 

リョウブ。上と同株(樹木見本林)

 

リョウブ。左の花序の小花(樹木見本林)

 

 

愛知県瀬戸市鳥原町神田池17/07/26

ハゴロモモの接岸開花を期待して立ち寄って見ました。6月22日に引き続いての訪問です。

 

ハゴロモモは、誰かが手繰り寄せた形跡があり、2輪が接岸開花していましたが、半開きでした。

池には、今年もヒシが浮かび、池の傍では、ヒヨドリジョウゴが開花し出していました。

半開きの、ハゴロモモ

 

ヒシの草体

 

ヒヨドリジョウゴが開花

 

ヒヨドリジョウゴ。左と同蔓

 

 

岐阜県多治見市市之倉ハイランド17/07/26

満開のホルトノキを期待して立ち寄って見ました。7月18日に引き続いての訪問です。

 

ここの街路樹になっているホルトノキは、比較的低い位置に花を付けるので、花の接写に最適で、今回も脚立に登り、10カット程撮影して来ました。

そのうちの2カットについて、想定したような写真が撮れましたので、ここに掲載して置きます。

ホルトノキ

 

ホルトノキ

 

 

長野県売木村・根羽村茶臼山山麓17/07/29

コイチヨウラン(茶臼山17/07/29)

 

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森17/07/29

レンゲショウマ・ハグロソウ・ビナンカズラの開花、満開のタニワタリノキ・ナンバンハコベ・イワタバコ、ナツエビネの花芽、などを期待して訪れました。7月23日に引き続いての訪問です。

 

レンゲショウマは、エビネの森の株は、まだ蕾でしたが、隣家山裾で、2株2輪が開花していました。例年、レンゲショウマの1番花は、半分枯れた様な姿になっているのが普通ですが、今年は、梅雨明け宣言にもかかわらず、梅雨の様な天気が続いている為か、2輪とも、最高に美しい状態でした。

ハグロソウは、期待にも拘らず、極小の蕾1輪があっただけでした。

ビナンカズラについても、エビネの森の株は蕾でしたが、隣家山裾の株では、雄花3輪が開花していました。

タニワタリノキは、予想通り、ほぼ満開見頃となり、夏空に開く、花火のようでした。

ナンバンハコベも、ほぼ満開となっていましたが、イワタバコについては、レンゲショウマに気が取られ、最下部の株を見忘れてしまいました。最上部の株は、数花序が開花していたので、きっと、最下部の花も多数開花していた事と思います。

ナツエビネは、花芽を、1株3花序、付けていました。今年こそ、綺麗な花が見られるよう、祈っています。

 

キレンゲショウマは、エビネの森の株は、終盤で、小さな蕾を残すだけとなり、一方、隣家山裾の株は、漸く開花し出していました。

隣家山裾では、他に、ブッドレアの白花・紫花が開花し出しており、丁度見頃でした。

イワタバコ

 

イワタバコ。同左

 

イワタバコ

 

ナツエビネの花芽

 

オニドコロの雌花

 

オニドコロの雄花

 

キレンゲショウマ(隣家山裾)

 

キレンゲショウマ。同左(隣家山裾)

 

タニワタリノキが、ほぼ満開

 

タニワタリノキ。左と同株

 

ナンバンハコベ

 

ナンバンハコベ

 

ビナンカズラの雄花(隣家山裾)

 

ビナンカズラの雄花(隣家山裾)

 

ブッドレア(隣家山裾)

 

白花のブッドレア(隣家山裾)

 

ハグロソウの蕾

 

レンゲショウマ(隣家山裾)

 

レンゲショウマ。同右上(隣家山裾)

 

レンゲショウマ。同左(隣家山裾)

 

レンゲショウマ。同上(隣家山裾)

 

レンゲショウマ(隣家山裾)

 

レンゲショウマ。同右上(隣家山裾)

 

レンゲショウマ。同左(隣家山裾)

 

レンゲショウマの蕾が10株

 

レンゲショウマの蕾

 

 

愛知県小牧市大草17/07/30

13時半過ぎ、曇り空の下、カラスウリ・キカラスウリ・ガガイモなどの様子見に訪れました。

 

カラスウリは、相変わらず大繁茂しており、その夜に咲きそうな蕾が多数あり、若い実も生育していました。

キカラスウリも、数株があり、蕾も10個程、見付かりました。

ガガイモは、2蔓あり、内1蔓が蕾を付け、開花寸前になっていました。

 

その日の夜、20時過ぎに再訪し、開花したカラスウリ・キカラスウリを撮影して来ましたが、小雨が降り出し、ゆっくり心行くまで撮影する事は、叶いませんでした。

ガガイモの蕾

 

全開寸前の、ガガイモ。左と同蔓

 

カラスウリ雌花の蕾

 

カラスウリ雌花。左が開花した姿(夜)

 

カラスウリ雌花の蕾

 

カラスウリ雌花。左が開花した姿(夜)

 

カラスウリの雌花(夜)

 

カラスウリの雄花(夜)

 

カラスウリの雄花(夜)

 

カラスウリの雄花(夜)

 

キカラスウリの蕾

 

キカラスウリの雄花?(夜)

 

キカラスウリの雄花?(夜)

 

キカラスウリの雄花?(夜)

 

カラスウリの若い実

 

ゴマダラカミキリ