岐阜県多治見市潮見の森薬草園15/10/12

センブリの開化、フジバカマを吸蜜するアサギマダラ、を期待して訪れました。10月6日に引き続いての訪問です。

 

センブリは、通路端に数株、林の中に20株以上、在って、10株以上が開花していました。しかし、林の中の株は、明るさが足りないのか、良い写真にはなりませんでした。

訪れた時刻は9時。まだ日が差していなかった為か、アサギマダラは一頭もいませんでした。フジバカマは、数株が開花したのにね。

 

ヒキオコシが満開継続中で、ハナシュクシャも咲き残っていました。

センブリが10株以上開花

 

センブリ。左の株の花

 

センブリ

 

センブリ。左の株の花

 

センブリ

 

センブリ。左の株の花

 

センブリ

 

センブリ。左の株の花

 

センブリ

 

センブリ。左の株の花

 

センブリ

 

センブリ。左の株の花

 

センブリ。上の株の花

 

センブリ

 

ゲンノショウコの神輿

 

ハナシュクシャ

 

ヒキオコシ

 

フジバカマ

 

ホトトギス

 

リンドウの閉じた花

 

 

愛知県瀬戸市岩屋堂15/10/12

全開したキッコウハグマを期待して訪れました。10月10日に引き続いての訪問です。

 

キッコウハグマは、一株2輪が開花していました。ピンク色の蕊がとても可愛かったのですが、2日前の10日に開いていた3分の1の部分には、露が付着していて、LED照明の点々が写り込んでいました。他に、開花している株、若しくは、開花しそうになっている株を、隈なく探してみたのですが、一株も見当たりませんでした。今週末、新たなキッコウハグマの開化を期待して訪れるつもりですが、開花しているかどうか、ちょっと疑問ですね。

キッコウハグマの全体像

 

キッコウハグマの蕾群生

 

キッコウハグマ#1

 

キッコウハグマ#1

 

キッコウハグマ#2

 

キッコウハグマ#2

 

ツルリンドウの実

 

フユノハナワラビ

 

 

岐阜県土岐市陶史の森15/10/12

クルマバハグマ(陶史の森15/10/12)

 

 

 

岐阜県御嵩町みたけの森15/10/12

コウヤボウキ・リュウノウギクの開化、満開のイヌセンブリ・タヌキマメ、スズサイコの綿毛、などを期待して訪れました。10月6日に引き続いての訪問です。

 

コウヤボウキは、3株10輪程が開花していましたが、リュウノウギクは、まだ蕾でした。

イヌセンブリは、10数株程が、ほぼ満開で、50輪以上が開花し、見頃でした。

タヌキマメは、20株程の開化に留まっていました。今年の花期は終わりかもね。

スズサイコの綿毛を期待して行ってみましたが、草体は10株程残留しているものの、実も綿毛も見当たりませんでした。見に行くのが、遅きに失したのかもね。

 

オケラが2株開花しており、雄株と雌株だったようです。

イヌヨモギも2株、開花していました。

ノギクが3種、咲いていましたが、今一同定が出来ませんでした。

イナカギク?ユウガギク?

 

イナカギク?ユウガギク?

 

多分、シラヤマギク。葉っぱがハート形

 

ノコンギク?

 

リュウノウギクの蕾

 

アキノノゲシの綿毛

 

イヌセンブリ

 

イヌセンブリ。左の株の花

 

イヌセンブリ

 

イヌセンブリ。左の株の花

 

イヌセンブリの大株

 

イヌセンブリ

 

イヌセンブリ

 

イヌセンブリ

 

イヌヨモギ

 

イヌヨモギ。左の株の花

 

オケラの雄株

 

オケラの雄花。左の株の花

 

オケラの雄花。上の株の花

 

オケラの雌株

 

オケラの雌花。右上の株の花

 

オケラの雌花。上の株の花

 

コウヤボウキ

 

コウヤボウキ

 

コウヤボウキ

 

コウヤボウキ

 

コメナモミが一株開化

 

コメナモミ。左の株の花

 

タヌキマメが20株程度開花

 

タヌキマメ。左と同じ株

 

タヌキマメ

 

タヌキマメ

 

タヌキマメ

 

タヌキマメ

 

色付き出した、ムラサキシキブの実

 

完全に色付いた、ムラサキシキブの実

 

ヤクシソウの満開継続

 

ヤクシソウ

 

ヤマハッカが満開

 

ヤマハッカ。左の株の花序

 

 

岐阜県八百津町武蔵渓谷15/10/13

満開のダイモンジソウを期待して訪れました。9月22日に続いての訪問です。

実は、瀬戸市岩屋堂のダイモンジソウが期待以上に「立派」だったので、往復2時間を掛け、散策に約2時間を費やす価値があるかどうか、鑑み、一度は、訪問を中止しようかとも思いました。

しかし、私が訪れなくなったら、誰も訪れることなく、花期を終えてしまうのではないか、との強迫観念から、やっぱり、行ってみる事としました。

 

行ってみると、2011年の大水害から立ち直ってきたと思っていたのに、どうした訳か、開花しているのは小株ばかりでした。自然現象なのか、盗掘によるものなのか、不明ですが、上流部では、特に顕著でした。

しかし、駐車場に近い下流部では、この所、大繁茂している姿を見掛けている(上流部で大繁茂していた株が大水で流されて来て定着したのかも)ので、下流部側の株も撮影して見ました。

 

他には、コウヤボウキが一株5輪程開花し、終盤のオジギソウが2輪、咲き残っていました。

アキチョウジが、入口付近で群生

 

アケボノソウが一株(五宝滝三の滝付近)

 

終盤のオジギソウが2輪残留(駐車場付近)

 

オジギソウ。左と同じ花(駐車場付近)

 

オジギソウ(駐車場付近)

 

ミカエリソウの名残り花(五宝滝三の滝付近)

 

コウヤボウキが一株5輪(駐車場付近)

 

コウヤボウキ(駐車場付近)

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ。左の株の花

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ。左の株の花

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ。左の株の花

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ。左の株の花

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ。左の株の花

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ。左の株の花

 

下流部で大群生している、ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ。左の株の花

 

ダイモンジソウ。これは、上流部の株

 

下流部のダイモンジソウ

 

下流部のダイモンジソウ

 

下流部のダイモンジソウ

 

 

この後、春日井市に引き返し、名古屋市東谷山フルーツパークと、春日井グリンピアに行くつもりでしたが、東谷山フルーツパークに到着すると、門が閉ざされていました。

良く考えると、この日、10月13日は、前日の月曜日が「体育の日」だったので、お休み、と言う事でした。

春日井グリンピアも同様なので、そのまま踵を返し、スゴスゴと、帰宅しました。

誰か、阿呆な私に、付ける薬を下さいませんでしょうか。

 

 

長野県阿智村蛇峠山15/10/15

ホソバノツルリンドウ(蛇峠山15/10/15)

 

 

 

愛知県豊田市旧稲武町大野瀬15/10/15

ウスゲタマブキ・サラシナショウマ・コシオガマの開化を期待して訪れました。9月29日に引き続いての訪問です。

 

ウスゲタマブキは、今年、生息場所を一度も訪れていなかったので、駄目かもしれないと危惧しながら行ってみると、2株あって、内一株が、綺麗に開花していました。感謝感激でした。

サラシナショウマは、20株程あり、内10株以上が全開していました。

コシオガマですが、前回訪問時、生育場所が、鉄柵で覆われ、ススキなどで草茫々になっていたので、駄目元で、鉄柵の隙間を覗いたり、鉄柵の上から様子を伺ったりした所、一株5輪が開花していました。これも感謝感激でしたね。

ウスゲタマブキが一株開化

 

ウスゲタマブキ。左の株の上部

 

ウスゲタマブキ。上の株の花部

 

ウスゲタマブキ。左上の株の開花部を少しアップに

 

ウスゲタマブキ。上の株の小花

 

ウスゲタマブキ。上の株の小花

 

ウスゲタマブキの蕾。上とは別の株

 

テンナンショウ類の実

 

コシオガマが一株5輪開花

 

コシオガマ。左の株の花

 

コシオガマ。上の株の花

 

コシオガマ。左と同じ花

 

サラシナショウマが10数株開花

 

サラシナショウマ

 

サラシナショウマ

 

サラシナショウマ。左の株の小花

 

サラシナショウマ

 

サラシナショウマ

 

開きかけの、サラシナショウマ

 

シラネセンキュウが数株残留

 

シラネセンキュウの花序。右上の株の花

 

 

 

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