愛知県春日井市高森台コンビニ付近民家脇25/11/19

少し前まで暑くて、やっと秋めいてきたかと思う間もなく、師走並みの寒波がやってくる、との天気予報。

最低気温が4℃を下回り、降霜の可能性があり、やっと開きかけたヒイラギ・キダチダリアなどが萎れてしまうかもしれないという、強迫観念に捕らわれてしまいました。

その為、本来の予定では、久々に、東谷山フルーツパークを訪れるところ、春日井グリンピア方面に足を向ける事としました。

 

昼食購入の為、コンビニに向かう経路で、11月14日に引き続いて訪れた民家脇では、2株あるヒイラギのうち1株が咲き出していました(開花して見たら雄株でした)が、残りの1株は雌株なのか、まだ花芽状態でした。

開花した雄株の花を撮影して来ましたが、花がごちゃごちゃに混みあい過ぎていて、写真の出来は今一でした。

ヒイラギの雄花P

 

ヒイラギの雄花。左と同株P

 

ヒイラギの雄花。上と同株

 

ヒイラギの雄花。左上と同株

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア25/11/19

マルバヒイラギ・ヒイラギ雄花・ハマヒサカキ雄花・イソギク・ヤツデの開花、見頃のハマヒサカキ雌花・サフラン・アツバキミガヨラン、ソテツの実、などを期待して訪れました。11月12日に引き続いての訪問です。

 

マルバヒイラギは、生垣見本園の株は花芽状態のままで、見本園の株も蕾のままでした。

万葉苑西のヒイラギ雄花は、1輪の開花に留まりました。

ハマヒサカキの雄花は、生垣見本園東脇の株は咲き始めていましたが、生垣見本園の株では、まだ蕾でした。

本館東花壇のイソギク数株は、咲き出し、見頃でした。

外縁部駐車場西のヤツデも、まだ蕾でした。

 

生垣見本園のハマヒサカキ雌花は、ほぼ満開で見頃でした。

ハーブ園のサフランは、10輪以上が開花し、満開でした。

万葉苑西のアツバキミガヨランは、小花が全開し出しており、蕊の撮影を試みましたが、上手く行きませんでした。

 

ソテツは、万葉苑西の2株の雌花序のうち1株が弾け出し、赤い実が、顔を覗かせていました。

 

 

来たついでに、園内の各種の実の様子を見て回りました。

トベラについては、新規に弾けた実は見当たりませんでした。

万葉苑では、ベルベリス=オッタウェンシスの実が、3個程でしたが、赤く輝いており、オモトの実が色付き出していました。

ナンキンハゼの弾けた実は、紅葉した葉っぱとの対比が綺麗でした。

 

モミジの紅葉は、今一でした。

アツバキミガヨラン(万葉苑西)P

 

アツバキミガヨランの小花。同左(万葉苑西)P

 

イソギク(本館東花壇)P

 

ウメモドキの実(菖蒲池西脇)P

 

オオヤエクチナシの実(菖蒲池東石垣)P

 

コクチナシの実(カスケード東生垣)P

 

オモトの色付き出した実(万葉苑)P

 

カクレミノの実(万葉苑)P

 

クスノキの実(ログハウス脇)P

 

コミノネズミモチの実(生垣見本園)P

 

クロガネモチの実(西通用門北脇)P

 

モチノキの実(カスケード東)P

 

コトネアスターの実(菖蒲池西生垣)P

 

フウリンガマズミの実(温室東脇鉢植え)P

 

コバノガマズミの実(外縁部駐車場西)P

 

コバノガマズミの実(大久手池西岸)P

 

サフラン(ハーブ園)P

 

サフラン。同左(ハーブ園)P

 

サフラン(ハーブ園)P

 

サフラン(ハーブ園)P

 

シナヒイラギの実(温室南脇鉢植え)P

 

シコンノボタン(温室東脇鉢植え)P

 

ソテツの実(万葉苑西)P

 

ソテツの実。同左(万葉苑西)P

 

ソヨゴの実(外縁部駐車場西)P

 

ツワブキ(万葉苑)P

 

トベラの実(外縁部駐車場東脇)P

 

ナガバノコウヤボウキの綿毛(万葉苑)P

 

ナンキンハゼの弾けた実(菖蒲池北)P

 

ナンキンハゼの弾けた実。左と別株(菖蒲池北)P

 

ナンキンハゼの弾けた実。同上(菖蒲池北)P

 

ナンキンハゼの弾けた実。同上(菖蒲池北)P

 

ハマヒサカキの雄花(生垣見本園東脇)P

 

ハマヒサカキの雄花。同左(生垣見本園東脇)P

 

ハマヒサカキの雌花(生垣見本園)P

 

ハマヒサカキの雌花。同左(生垣見本園)

 

ヒイラギの雄花(万葉苑西)P

 

ハマヒサカキの雌花。上と同垣(生垣見本園)

 

マルバヒイラギの花芽(生垣見本園)P

 

マルバヒイラギの蕾(見本園)P

 

ビナンカズラの実(菖蒲池北脇石垣)P

 

ベルベリス・オッタウェンシスの実(万葉苑)P

 

マユミの弾けた実(万葉苑西脇)P

 

ミントマリーゴールド(ハーブ園)P

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

ムベの実(本館東ムベ棚)P

 

モミジの紅葉(温室南東石垣上)P

 

モミジバフウの実(動物ふれあい広場南)P

 

ヤツデの蕾(外縁部駐車場西)P

 

ラクウショウの実(大久手池西岸)P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家管理棟東脇25/11/19

ツルウメモドキの弾けた実、を期待して立ち寄ってみました。11月12日に引き続いての訪問です。

 

ツルウメモドキの実は、まだ弾けていませんでした。

 

イイギリの実、イボタノキの実、が見頃を継続しており、ついでに撮影してきました。

イイギリの実P

 

イボタノキの実P

 

ツルウメモドキの実P

 

ツルウメモドキの実。左と同株P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家湿地25/11/19

見頃のキッコウハグマ、キッコウハグマの綿毛、見頃のフユイチゴ熟れた実、カザグルマの綿毛、などを期待して訪れました。11月12日に引き続いての訪問です。

 

キッコウハグマは、目を皿のようにして探しましたが、5輪の開花に留まり、見頃は、1輪だけでした。

キッコウハグマの綿毛(閉鎖花の綿毛)は、数株が開き、接写して来ました。

フユイチゴの熟れた実は、多数の株で見られ、見頃でした。

カザグルマの綿毛は、見当たりませんでした。

キッコウハグマ。12日に見頃だった花P

 

キッコウハグマ。12日に蕾だった花P

 

キッコウハグマ。12日に蕾だった花P

 

キッコウハグマ。同左

 

キッコウハグマ。新規に見つかった花。同下

 

キッコウハグマ。新規に見つかった花。同下

 

キッコウハグマ。上と同株P

 

キッコウハグマ。上と同株P

 

キッコウハグマの綿毛P

 

キッコウハグマの綿毛P

 

キッコウハグマの綿毛。上と同株P

 

キッコウハグマの綿毛。同左

 

キッコウハグマの綿毛P

 

キッコウハグマの綿毛。同左

 

フユイチゴの熟れた実P

 

フユイチゴの熟れた実P

 

フユイチゴの熟れた実P

 

フユイチゴの熟れた実P

 

 

愛知県春日井市高森台6丁目民家庭先25/11/19

旧東高森台小学校西脇のキダチダリアの様子を伺おうと、少年自然の家湿地から、一旦、春日井グリンピアに引き返し、目的のキダチダリアの場所に向かいました。

 

時刻は13時過ぎ。

午前中は晴れ上がり、小春日和の感じでしたが、お昼少し前から、雲が多くなり、この時点では、西空に厚い雲が掛かり、日差しが弱くなってきました。

この分だと、キダチダリアは、開花していても、良い写真には、ならないかも、などと思いながら、

来たついでに、11月12日に見た、高森台6丁目民家庭先のシロダモ雄株の様子を見てみると、満開&見頃でした。

シロダモの雄花P

 

シロダモの雄花。左と同株P

 

 

愛知県春日井市旧東高森台小学校西脇25/11/19

例年30株程のキダチダリアが植栽されていて、開花が楽しみでしたが、行ってみると、キダチダリアは、跡形もありませんでした。

毎年、植栽&育成に励んでいらっしゃった方が、何らかの原因で、中止されたようです。

残念!

 

落胆して、帰宅の途に就きました。

 

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