愛知県春日井市春日井グリンピア25/10/28

この日は、最低気温が10℃を切り、最高気温も20℃に届かない、冬を思わせる快晴、との天気予報。

動き回ると汗を掻くかもしれないが、兎に角、何時もの草花散策の装いに、袖なしジャンパーを着こんで、散策に出発。

何時ものように、植物園行のバスに、「高森台4丁目」バス停から乗り込みました。

 

春日井グリンピアへは、ツワブキ・ソテツ雌花序・サフランの開花、見頃のコウヤボウキ、ヒイラギモクセイ・リンドウ、などの残留開花、などを期待して訪れました。10月21日に引き続いての訪問です。

 

万葉苑のツワブキは、まだ蕾で、万葉苑西のソテツ雌花序は、閉じたままでした。

ハーブ園のサフランは、それらしきものの芽生えすら確認できませんでした。

コウヤボウキは、外縁部車道西脇、温室東山裾、で、10数輪が開花しており、見頃でした。

万葉苑西のヒイラギモクセイ2株は、前回訪問時に咲き出していた株の花が残留しており、残りの1株は、相変わらず蕾すら付けていませんでした。

ハーブ園のリンドウ(園芸種)は、見頃を保っていました。

 

この日の本命は、廻間町弥勒の森。

園内を隈なく回る事無く、各種木の実の様子など、ざっと観察して撮影し、弥勒の森へと向かいました。

アケビの弾けた実(本館東アケビ棚)P

 

ミツバアケビの弾けた実(本館東アケビ棚)P

 

色付き出した、ムベの実(本館東ムベ棚)P

 

イエロー・マジェスティ(ハーブ園)P

 

色付き出した、カクレミノの実(万葉苑)P

 

ゲンノショウコの神輿(万葉苑)P

 

コウヤボウキ(外縁部車道西脇)P

 

コウヤボウキ(外縁部車道西脇)P

 

コウヤボウキ。同右上(外縁部車道西脇)

 

コウヤボウキ。同上(外縁部車道西脇)

 

コウヤボウキ(温室東山裾)P

 

コクチナシの実(カスケード東生垣)P

 

コトネアスターの実(本館南東脇)P

 

コバノガマズミの実(外縁部駐車場西)P

 

コムラサキの実(カスケード東)P

 

サザンカが咲き出し(見本園)P

 

アツバキミガヨランの蕾(万葉苑西)P

 

白花のシュウメイギク(万葉苑)P

 

八重赤花のシュウメイギク(本館東花壇)P

 

八重赤花のシュウメイギク(万葉苑)P

 

センダンの実(万葉苑西)P

 

ソテツの雌花序(万葉苑西)P

 

ツワブキの蕾(万葉苑)P

 

モチノキの実(カスケード東)P

 

ナンキンハゼの弾けた実(菖蒲池北)P

 

ナンキンハゼの弾けた実。左と同株(菖蒲池北)P

 

ヌバタマ(万葉苑)P

 

ヌバタマ(万葉苑)P

 

ヒイラギモクセイ(万葉苑西)P

 

ヒイラギモクセイ。左と同株(万葉苑西)P

 

ヒイラギモクセイ。同上(万葉苑西)

 

ヒイラギモクセイ。同上(万葉苑西)

 

マメナシの実(大久手池北岸)P

 

マメナシの実。左と別株(大久手池北岸)P

 

モミジバフウの実(動物ふれあい広場南)P

 

モミジバフウの実(動物ふれあい広場南)P

 

リンドウ(ハーブ園)P

 

リンドウ。左と同株(ハーブ園)P

 

 

愛知県春日井市廻間町弥勒の森25/10/28

キチジョウソウ・ツワブキの開花、フユイチゴ・ヤブムラサキ・ムラサキシキブ、の熟れた実、ゴンズイの弾けた実、などを期待して、標識番号18番(以降、P○○)と略記)南、P24北、を、訪れました。

P18南については、10月21日に引き続いての訪問で、P20北については、6月6日以来、約5か月ぶりの、訪問です。

 

P18南では、キチジョウソウが4花序開花し見頃で、ツワブキも数株10輪程が咲き出していましたが、フユイチゴの実は熟れておらず、撮影をパスしました。

 

西水平道のP20北では、ヤブムラサキ3株が実を付け見頃で、ムラサキシキブ1株の実も見頃でした。ゴンズイ1株が、多数の弾けた実を付けており、コメナモミが群生開花し終盤でした。オナモミの熟れた実も見つかり、ついでに撮影してきました。

キチジョウソウ(P18南)P

 

キチジョウソウ。同左(P18南)P

 

キチジョウソウ。同上(P18南)P

 

キチジョウソウ。左上と同群(P18南)P

 

キチジョウソウ。上と同群(P18南)P

 

オナモミの実(P20北)P

 

終盤の、コメナモミ(P20北)P

 

コメナモミの小花(P20北)

 

ゴンズイの弾けた実(P20北)P

 

ゴンズイの弾けた実。左と同株(P20北)P

 

ツワブキ(P18南)P

 

ツワブキ(P18南)P

 

ツワブキ(P18南)P

 

ツワブキ(P18南)P

 

ツワブキ。同上(P18南)P

 

ツワブキ。同上(P18南)P

 

ツワブキ(P18南)P

 

ツワブキ。同左(P18南)P

 

ムラサキシキブの実(P20北)P

 

ムラサキシキブの実。左と同株(P20北)P

 

ヤブムラサキの実(P20北)P

 

ムラサキシキブの実。同上(P20北)

 

ヤブムラサキの実。上と別株(P20北)P

 

ヤブムラサキの実。同左(P20北)

 

ヤブムラサキの実。上と同株(P20北)P

 

ヤブムラサキの実。同左(P20北)

 

ヤブムラサキの実。上と同株(P20北)P

 

ヤブムラサキの実。同左(P20北)

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道25/10/28

築水池南岸道では、コウヤボウキが数輪開花し、アズキナシの実が、無事でした。

10月10日に引き続いての訪問です。

コウヤボウキP

 

アズキナシの実P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家湿地25/10/28

コウヤボウキの咲き出し、キッコウハグマの成長、フユイチゴの熟れた実、などを期待して訪れました。

9月7日以来、50日ぶりの訪問です。

 

コウヤボウキは3輪程が開花していました。

キッコウハグマは、例年と比べ、株数は少ないものの、大きく成長し、何時開花してもおかしくない状態でしたが、まだ閉鎖花の綿毛も見当たりませんでした。キッコウハグマは、先ず、閉鎖花の綿毛が開き、次に開花するのが、通常の年の順序です。

フユイチゴの実は、数株で熟れ出していて、赤い果肉が綺麗でした。

 

他には、アキノキリンソウが1株開花しており、見頃でした。

 

少年自然の家湿地に引き続き、「ミクリ園」、「野草園」、を、10月10日に引き続いて訪れましたが、ヤマトミクリの開花も実も無く、「野草園」のリュウノウギクは、まだ蕾も付けておらず、「野草園脇」のツリバナの実も、枯れ果てていました。

アキノキリンソウP

 

アキノキリンソウ。左の花序の小花

 

キッコウハグマの蕾P

 

キッコウハグマの蕾P

 

コウヤボウキP

 

フユイチゴの熟れた実P

 

フユイチゴの熟れた実P

 

フユイチゴの熟れた実P

 

 

愛知県春日井市廻間町ビオトープ25/10/28

アサギマダラの来訪を期待して立ち寄ってみました。10月10日に引き続いての訪問です。

 

時刻は13時過ぎ。

フジバカマは満開終盤で、アサギマダラ2頭に遭遇出来ましたが、日差しはありながらも気温が低く、少し強い風が吹いていたためか、アサギマダラの滞在時間は短く、良い写真には、なりませんでした。

蝶:アサギマダラP

 

蝶:アサギマダラ。左と同じ個体P

 

蝶:アサギマダラ。上と別の個体P

 

満開&終盤の、フジバカマP

 

 

愛知県春日井市廻間町農道脇25/10/28

10月10日に引き続いて訪れた、廻間町農道脇では、シロノセンダングサが1株2輪開花し、ノコンギクが満開&見頃で、センニンソウの綿毛が目立って来ました。

センニンソウの実P

 

センニンソウの綿毛P

 

ノコンギクP

 

ノコンギクP

 

シロノセンダングサP

 

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池南脇25/10/28

宮滝大池南脇のテイカカズラの実(莢)は無事に残留していました。

弾けて、綿毛が飛び出してくるのが、待ち遠しい、です。

テイカカズラの実P

 

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部25/10/28

10月10日に引き続いて訪れた、「高森台4丁目」バス停に向かって、南東に延びるトラバース道の南脇では、キヅタが多数咲き残っていて、見頃を維持しており、強風の中、撮影に苦労した、ノブドウの実も残留していました。

キヅタP

 

キヅタP

 

キヅタP

 

キヅタP

 

ノブドウの実P

 

ノブドウの実P

 

 

愛知県春日井市高森台外周林25/10/28

自宅への帰路、10月21に引き続いて訪れた、高森台外周林の、サルトリイバラの実が赤く色付き、ムラサキシキブの実も、紫色が濃くなってきました。

前回訪問時、トベラの実付きが極端に悪かったので、少し遠回りをして、別の株の様子を見てみると、その株の実は、例年通り多数の実を付けており、少し安心しました。実が弾けるのを、待ち望みます。

遠回りをしたついでに、シャシャンボの実の様子を見てみると、こちらも、たわわに稔っていました。

サルトリイバラの実P

 

シャシャンボの実P

 

トベラの実P

 

ムラサキシキブの実P

 

 

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