愛知県春日井市高森台4丁目民家脇25/10/21

愚図ついた天気が続き、この日は曇り勝ながら降水確率が10%で、且つ、最高気温が、久々に20℃を下回り、冬を思わせる天気になる、との天気予報。

最近、週間の天気予報が外れることが多く、当てにならないので、この日、思い切って、春日井グリンピア&弥勒の森に、出掛ける事としました。

 

前週の草花散策時と同じ装いで、外に出ると、肌寒さを感じました。

最寄りコンビニで、昼食用のおにぎりを調達し、いざ出発。

 

何時もの民家庭先のミョウガを見てみると、2輪が見つかりましたが、2輪共に萎れていて、撮影をパス。

別の民家脇では、赤花のシュウメイギクが群生開花していて、見頃でした。10月7日に引き続いての訪問です。

赤花の、シュウメイギクP

 

赤花の、シュウメイギク。同左P

 

 

愛知県春日井市高森台4丁目バス停付近外縁部25/10/21

4丁目バス停付近外周林のアズキナシの実が、見頃になっているかも、と見てみると、アズキナシは、今年の猛暑と日照りに負けたのか、実どころか、樹が枯れてしまっていました。

同じく外周林で、前回訪問時10月7日に、小花が開いていたコカモメヅルの様子を見てみると、花後となっていたものの、実などは、見当たりませんでした。

 

バスの発車時刻(9時28分)までに、10分ほど余裕があり、バス停南西側の高森台外縁部で、ヌルデ・ネズミモチの実を撮影しました。

ヌルデの実P

 

ネズミモチの蒼い実P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア25/10/21

コウヤボウキ・ヒイラギモクセイ・サフランなどの開花、シュウメイギク・フヨウ・モミジアオイ・ホソバヒイラギナンテンなどの残留開花、ゲンノショウコ神輿、アケビ・ミツバアケビ・コブシ・ニシキギ・コマユミ、の弾けた実、ヤブコウジ・ソテツ・サワフタギ・ハナミズキなどの稔った実、などを期待して訪れました。10月7日に引き続いての訪問です。

 

コウヤボウキは、外縁部車道西脇で1株3輪、温室東山裾で1輪、大久手池西岸で1株数輪、の開花に留まりました。

ヒイラギモクセイは、万葉苑西で、1株3輪の開花に留まり、例年多数の花を付ける株は、蕾すら見当たりませんでした。生垣見本園の株、ハーブ園南西脇生垣の株については、チェックを忘れました。

ハーブ園のサフランは、まだ芽生えていない感じでした。

 

シュウメイギクは、八重赤花が、本館東花壇と万葉苑で、合計8輪程が開花しており、万葉苑では、赤花と白花が、各2輪、開花していました。

菖蒲池東のフヨウ、生垣見本園南西脇のモミジアオイは、花期を終えていました。

生垣見本園のホソバヒイラギナンテンは、満開&終盤でした。

 

万葉苑のゲンノショウコは、花期を終えていて、内1つが、神輿になっていました。

本館東アケビ棚では、アケビの実2個と、ミツバアケビの実数個が、弾けていました。

本館西脇のコブシの実が弾け、赤い種が顔を出していました。

菖蒲池東脇のニシキギは、今年は、実を付けていない感じでした。

菖蒲池西脇のコマユミは、1つだけですが、実を付け、弾けていました。

 

万葉苑のヤブコウジの実は、2株3個に留まっていました。

万葉苑西のソテツは、雌花序2株は、まだ閉じたままで、実は見えず、雄株2株が枯れた雄花序を付けていました。

温室東のサワフタギ2株は、合計5個ほどの実を付けていただけでした。しかも1花序1個、でした。

ハナミズキは、温室北東の株が、鈴生りの実を付けていました。

 

他には、

生垣見本園のナワシログミが咲き出し、外縁部では、ツルグミが開花し見頃でした。

ハーブ園では、イエロー=マジェスティ・サルビア=ライムライトが咲き出し、ギンバイカの実が綺麗でした。

アケビの弾けた実(本館東アケビ棚)P

 

ミツバアケビの弾けた実(本館東アケビ棚)P

 

ムベの実(本館東ムベ棚)P

 

アツバキミガヨランの蕾(万葉苑西)P

 

イエロー・マジェスティ(ハーブ園)P

 

サルビア・ライムライト(ハーブ園)P

 

イソギクの蕾(本館東花壇)P

 

オオデマリの返り咲き(万葉苑北西)P

 

ウメモドキの実(生垣見本園)P

 

ウメモドキの実(菖蒲池西脇)P

 

カラタチの実(万葉苑)P

 

カリンの実(カスケード東)P

 

カンナ(菖蒲池北東)P

 

ギンバイカの実(ハーブ園)P

 

クサギの弾けた実(大久手池東)P

 

ゲンノショウコの神輿(万葉苑)P

 

コウヤボウキ(外縁部車道西脇)P

 

コウヤボウキ(大久手池西岸)P

 

コウヤボウキ(温室東山裾)P

 

コウヤボウキ。左と同花(温室東山裾)

 

コクチナシの実(カスケード東生垣)P

 

コブシの弾けた実(本館西脇)P

 

コトネアスターの実(本館南東脇)P

 

コトネアスターの実(菖蒲池西生垣)P

 

コバノガマズミの実(外縁部駐車場西)P

 

コバノガマズミの実(外縁部駐車場西)P

 

コバノガマズミの実(外縁部車道西脇)P

 

コバノガマズミの実(大久手池西岸)P

 

コマユミの弾けた実(菖蒲池西脇)P

 

サクラ:子福桜(菖蒲池東)P

 

サワフタギの実(温室東)P

 

シャリンバイの実(万葉苑西)P

 

シナアブラギリの実(温室南脇鉢植え)P

 

モチノキの実(カスケード東)P

 

赤花のシュウメイギク(万葉苑)P

 

白花のシュウメイギク(万葉苑)P

 

八重赤花のシュウメイギク(本館東花壇)P

 

センダンの実(万葉苑西)P

 

枯れた、ソテツの雄花序(万葉苑西)P

 

ソテツの雌花序(万葉苑西)P

 

ソヨゴの実(外縁部駐車場西)P

 

タイワンホトトギス(本館東花壇)P

 

ツルグミ(外縁部駐車場西)P

 

ツルグミ(外縁部車道西脇)P

 

ナワシログミ(生垣見本園)P

 

ツワブキの蕾(万葉苑)P

 

トベラの実(外縁部車道東脇)P

 

ナツハゼの実(菖蒲池西脇)P

 

ナンキンハゼの弾けた実(菖蒲池北)P

 

ハナミズキの実(温室北東脇)P

 

ヒイラギモクセイ(万葉苑西)

 

ヒイラギモクセイの蕾。左と同株(万葉苑西)P

 

ヒオウギの弾けた実。ヌバタマ(万葉苑)P

 

ヒオウギの弾けた実。ヌバタマ(万葉苑)P

 

ビナンカズラの蒼い実(菖蒲池北脇石垣)P

 

ピラカンサの実(生垣見本園)P

 

プルメリア(温室2階)P

 

ホソバヒイラギナンテン(生垣見本園)P

 

マメナシの実(大久手池北岸)P

 

マユミの実(万葉苑西脇)P

 

メキシカンブッシュセージ(ハーブ園)P

 

ヤツデの花芽(外縁部駐車場西)P

 

ヤブコウジの実(万葉苑)P

 

リンドウ(ハーブ園)P

 

 

愛知県春日井市廻間町弥勒の森25/10/21

アケボノソウ・ヤクシソウ・ツワブキ・キチジョウソウの開花、キノコ類の残留、などを期待して訪れました。

10月10日に引き続いての訪問です。

 

表道林道脇標識20番の東側のアケボノソウ1株は、3輪が開花し、見頃でした。

表道林道脇みろく休憩所付近のヤクシソウは、2株20輪が開花し、こちらも見頃でした。

標識番号18番の南に多数ある、ツワブキは、蕾を付けていましたが、まだ開花には至っていませんでした。

同じく、標識番号18番の南の、キチジョウソウは、花芽を付け出したところ、でした。

キノコ類は、標識番号18番東の、オオワライタケ?の残留に留まりました。

 

他には、

標識番号23番付近では、ムラサキシキブの実が色付き出しており、

みろく休憩所下では、ノコンギク1株が満開で、

県道脇では、キダチコンギクが群生開花していました。

 

なお、以下の記載では、表道林道標識○○番を、「P○○」と略記します。

アケボノソウ(P20東)P

 

アケボノソウ。同左(P20東)P

 

アケボノソウ。同上(P20東)

 

アケボノソウ。同左(P20東)

 

アケボノソウ。同上(P20東)

 

アケボノソウ。同左上(P20東)

 

キダチコンギク(県道脇)P

 

キダチコンギク。左の花序の小花(県道脇)

 

ノコンギク(みろく休憩所下)P

 

ノコンギク。左の花序の小花(みろく休憩所)

 

ヤクシソウ(みろく休憩所下)P

 

ヤクシソウ。左の花序の小花(みろく休憩所下)

 

ヤクシソウ(みろく休憩所付近)P

 

ヤクシソウ。左の花序の小花(みろく休憩所付近)

 

ツワブキの蕾(P18南)P

 

ツワブキの蕾(P18南)P

 

キチジョウソウの花芽(P18南)P

 

終盤の、茸:オオワライタケ?(P18東)P

 

フユイチゴの実(P18南)P

 

ムラサキシキブの実(P23付近)P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家管理棟東脇25/10/21

イイギリの色付いた実、ツルウメモドキの実、などを期待して立ち寄ってみました。

今年の春、トケイソウの開花で立ち寄って以来の訪問です。

 

イイギリの実は赤く色付き、見頃でした。

ツルウメモドキの実は、まだ弾けていませんですが、黄色く色付いてきました。

 

他にも、色んな実(クサギ弾けた実・イボタノキ・ノイバラ・サルトリイバラ・シャリンバイ)もあり、撮影してきました。

イイギリの実P

 

イイギリの実。左と同株P

 

イボタノキの蒼い実P

 

クサギの弾けた実P

 

サルトリイバラの実P

 

シャリンバイの実P

 

ツルウメモドキの実P

 

ノイバラの実P

 

 

愛知県春日井市高森台外周林25/10/21

春日井グリンピアからのバスを、「高森台4丁目」バス停で下車し、自宅への帰路、スダジイ・トベラの弾けた実、色付いたヤマコウバシ・ムラサキシキブの実、などを期待して立ち寄ってみました。

10月10日に引き続いての訪問です。

 

外周林外側のスダジイの実は、弾けて、黒光りする種子が顔を出していましたが、

外周林内側の、何時ものトベラは、実付きが悪く1つしかなく、且つ、まだ蒼い状態でした。

ヤマコウバシの実は、黒く熟していましたが、1つだけで、あとは、全て、稔らずに落果してしまったようでした。

外周林外側のムラサキシキブ2株は、1株の実が色付いていましたが、別の株では、蒼い実のままでした。

 

他には、ハギが満開見頃で、ノコンギクも満開になっていました。

ハギが満開P

 

ノコンギクP

 

シャリンバイの実P

 

スダジイの弾けた実P

 

トベラの実P

 

ヤマコウバシの実P

 

ムラサキシキブの色付いた実P

 

ムラサキシキブの蒼い実。左と別株P

 

 

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