愛知県春日井市高蔵寺町車道脇25/09/23

この日は、秋分の日。

「暑さ寒さも彼岸まで」との諺がありますが、今年の天気は、お彼岸の期間中は、平年の気温だが、彼岸が終ると、また真夏日が戻ってくる、との事。

前週、猛暑の中、歩き回ったせいなのか、腰の具合が思わしくなく、前日の一か月に一回の、内科定期診察に訪れた際、出してもらった湿布薬が効いているのか、少し腰が軽い感じで、草花散策に出掛けました。

 

名古屋市守山区東谷山フルーツパークへの往路、

9月15日に引き続いて訪れた、JR高蔵寺から南に延びる車道脇では、

街路樹植え込みでは、カクトラノオが咲き出し、ヒメマツバボタンが、しつこく残留開花しており、

民家庭先の、スイフヨウ・アサガオ白・リュウキュウアサガオが元気でした。

カクトラノオ(街路樹植え込み)P

 

ヒメマツバボタン(街路樹植え込み)P

 

スイフヨウ(民家庭先)P

 

スイフヨウ。左と同株(民家庭先)P

 

白花の、アサガオ白(民家庭先)P

 

リュウキュウアサガオ(民家庭先)P

 

 

名古屋市守山区上志段味字白鳥など25/09/23

守山区東谷山フルーツパークへの往路復路、

9月15日に引き続いて訪れた、上志段味字白鳥では、

 

車道東脇で、メドハギが咲き出し、セスバニア・ビスピノサ2株が花後となり、アレチマツヨイグサが咲き残っていました。

畑#1脇では、シロノセンダングサが咲き出し、ベニバナマメアサガオが咲き残っており、

畑#2脇では、イシミカワが蕾を付けていました。

林#1脇の刈り込まれた空き地では、マルバルコウが大繁茂し満開で、

畑#3西脇では、ヒガンバナが咲き出し、クコが残留開花していました。

畑#3では、草刈りがされており、そんな中、刈り取りを免れた、ホシアサガオ・アメリカアサガオ・マルバルコウ、が咲き残っていました。

民家脇では、ムクゲが咲き残っており、

金網柵の場所では、オキナワスズメウリの開花は見られなかったものの、アメリカアサガオ・マメアサガオ・マルバルコウ、が元気で、チョウマメも咲き残っていました。

県立大学東脇水路土手では、ニラが相変わらず群生開花しており、日差しが弱かったせいか、アメリカアサガオ・マメアサガオが、多数、咲き残っていました。

水路脇民家のリュウキュウアサガオも元気でした。

 

守山区東谷山フルーツパークからの復路、

ど曇りとなって、涼しい風が吹く、東谷橋の橋上から、庄内川河川敷を見下ろすと、アキノノゲシが咲き残り、アレチウリ雄花の開花が確認できました。

アメリカアサガオ(畑#3)P

 

アメリカアサガオ(金網柵)P

 

アメリカアサガオ(県立大学東脇水路土手)P

 

リュウキュウアサガオ(水路脇民家)P

 

ベニバナマメアサガオ(畑#1脇)P

 

ホシアサガオ(畑#3脇)P

 

マメアサガオ(金網柵脇)P

 

マメアサガオ(県立大学東脇水路土手)P

 

マメアサガオ(県立大学東脇水路脇)P

 

マルバルコウ(林#1)P

 

マルバルコウ(畑#3)P

 

マルバルコウ(金網柵)P

 

アレチマツヨイグサ(車道東脇)P

 

イシミカワの蕾(畑#2脇)P

 

クコ(畑#3西脇)P

 

シロノセンダングサ(畑#1脇)P

 

セスバニア・ビスピノサの花後(車道東脇)P

 

セスバニア・ビスピノサの花後(車道東脇)P

 

チョウマメ(金網柵)P

 

ニラ(県立大学東脇水路土手)P

 

ヒガンバナ(畑#3西脇)P

 

ムクゲ(民家脇)P

 

メドハギ(車道東脇)P

 

アレチウリの雄花(東谷橋下の庄内川河川敷)P

 

 

名古屋市守山区東谷山フルーツパーク25/09/23

ヒガンバナ・イボクサ・ハナシュクシャ・新規鉢植え品、の開花、見頃のカリガネソウ、シキミの弾けた実、などを期待して訪れました。9月15日に引き続いての訪問です。

 

ヒガンバナは、咲きだしたばかりで、半数以上が芽生えたばかりの状態で、赤花が50株程、白花は半開1株、の開花で、橙花の開花は、見られませんでした。

旧ハス池のイボクサは、開花に至っていませんでした。

旧ハス池脇のハナシュクシャは、それらしき草体はあります(ニクイロハナシュクシャかも)が、蕾すら見当たりませんでした。

鉢植え品は、熱帯果樹育成室前で、新規に、オオバゲッキツ・アキザキスノーフレーク?、が咲き出していました。

 

花壇のカリガネソウは見頃となっていました。

四季の花園脇のシキミの実は、まだ弾けていませんでした。

 

他には、

本館南東の十月桜、花壇のユウゼンギク、ロックガーデンの白花ハギ、が新規に咲き出し、

売店前のリンゴ:アルプス乙女、ロックガーデン南東の四季桜、が、返り咲きしており、

最北端金網柵のワルナスビ、本館東脇のオリーブ、花壇のシロシキブ、売店南西脇のキミノバンジロウ、売店前のリンゴ:アルプス乙女、ロックガーデン南東のナツメ、の実が、稔っていました。

 

旧ハス池脇では、ウスゲチョウジタデ・ヤエハクチョウゲが、花壇では、セイヨウニンジンボク・カクトラノオ・ミニヒマワリ?・ヤリケイトウ・ブータンルリマツリが、熱帯果樹育成室前では、タイタンビカス・ヤナギバルイラソウが、各々咲き残っており、

ロックガーデンでは、シモバシラが、葉っぱを茂らせていました。

アキザキスノーフレーク?(熱帯果樹育成室前)P

 

イボクサの草体(旧ハス池)P

 

イモカタバミ(本館北東)P

 

ウスゲチョウジタデ(旧ハス池)P

 

オオバゲッキツ(熱帯果樹育成室前)P

 

オリーブの実(温室東脇)P

 

カクトラノオ(ロックガーデン)P

 

カクトラノオ(花壇)P

 

カリガネソウ(花壇)P

 

カリガネソウ(花壇)P

 

キミノバンジロウの実(売店南西脇)P

 

キンミズヒキ(ロックガーデン)P

 

サクラ:枝垂れ桜の返り咲き(ロックガーデン南東)P

 

サクラ:十月桜(本館南東)P

 

ザクロの実(旧ハス池脇)P

 

シキミの実(四季の花園脇)P

 

シモバシラの草体(ロックガーデン)P

 

シロシキブの実(花壇)P

 

スズメウリの蒼い実(四季の花園)P

 

セイヨウニンジンボク(花壇)P

 

タイタンビカス(熱帯果樹育成室前)P

 

ナツメの実(ロックガーデン南東)P

 

ノウゼンカズラ(北門北脇)P

 

白花の、ハギ(ロックガーデン)P

 

バショウ(温室東脇)P

 

バショウ科‘地湧金蓮’(温室南)P

 

ヒガンバナ(旧ハス池北脇)P

 

ヒガンバナ(旧ハス池西梅園脇)P

 

ヒガンバナ(旧ハス池西梅園脇)P

 

ヒガンバナ(旧ハス池西梅園脇)P

 

ヒガンバナ(四季の花園)P

 

半開の、ヒガンバナ白(四季の花園)P

 

ブータンルリマツリ(花壇)P

 

ミニヒマワリ?(花壇)P

 

ヤエハクチョウゲ(旧ハス池脇)P

 

ヤナギバルイラソウ(熱帯果樹育成室前)P

 

ヤリケイトウ(花壇)P

 

ユウゼンギク(花壇)P

 

リンゴ:アルプス乙女の実(売店前)P

 

リンゴ:アルプス乙女の返り咲き(売店前)P

 

ワルナスビの実(最北端金網柵)P

 

ワレモコウ(ロックガーデン)P

 

 

愛知県春日井市高蔵寺町庄内川河川敷25/09/23

天気は、11時過ぎから下り坂で、ど曇り、となり、涼しい風も吹き出す中、

東谷橋の橋上から見たアレチウリの、雄花が咲き出しており、涼しい中で、春日井市側の庄内川河川敷を訪れるのは、今が最適、と思い、立ち寄ってみる事としました。

アレチウリ・シャクチリソバ・メリケンムグラ、などの開花を期待しての、今年最初の訪問です。

 

小雨が降り、小花の接写には少し不向きな天気でしたが、

庄内川河川敷に降りていく取り付け道路脇では、たわわに弾けた実を付けたクサギが1株、群生するカラムシ、大群生開花しているアレチウリ、が見つかり、

庄内川河川敷のグラウンド脇では、アキノノゲシ・ハルシャギクが多数開花し、メリケンムグラが大群生開花し、イボクサ・ママコノシリヌグイも開花しており、シャクチリソバはまだ蕾すら付けていなかったものの、ベニバナマメアサガオ・マメアサガオも見つかり、ヒガンバナも数輪が開花していました。

アキノノゲシP

 

アキノノゲシP

 

アレチウリの雌花序(取り付け道路脇)P

 

アレチウリの雄花序。左と同株(取り付け道路脇)P

 

アレチウリの雌花序。同上(取り付け道路脇)

 

アレチウリの雄花序。同上(取り付け道路脇)

 

アレチウリの雌花序。同下(取り付け道路脇)

 

アレチウリの雄花序。同下(取り付け道路脇)

 

アレチウリの雌花序(取り付け道路脇)P

 

アレチウリの雄花序。左と同株(取り付け道路脇)P

 

アレチウリの雌花序。上と同株(取り付け道路脇)P

 

アレチウリの雌花序。上と同株(取り付け道路脇)

 

イボクサP

 

イボクサP

 

イボクサ。同上

 

イボクサ。同上

 

カラムシ(取り付け道路脇)P

 

シャクチリソバの草体P

 

クサギの弾けた実(取り付け道路脇)P

 

クサギの弾けた実。左と同株(取り付け道路脇)P

 

ハルシャギクP

 

ハルシャギクP

 

ヒガンバナP

 

ヒガンバナP

 

ベニバナマメアサガオP

 

マメアサガオP

 

ママコノシリヌグイP

 

ママコノシリヌグイ。同左

 

メリケンムグラP

 

メリケンムグラ

 

 

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