愛知県春日井市高森台4丁目25/09/24

真夏日でないのは、この日と次の日で、その次からは、最高気温が30℃を超える真夏日が続き、しかも、翌日9月25日は雨が予想されるとの天気予報。

 

駆り立てられる思いで、湿布薬を、痛む腰に張り付けて、草花散策に出掛ける事としました。

自宅最寄りコンビニで、昼食のおにぎりを購入し、いざ出発!

 

コンビニ付近の道路街路樹植え込みでは、ヒガンバナが咲き出し、

何時もの民家庭先では、蕊が露なミョウガが1輪開花し、別の民家庭先の、白花のハイビスカスローゼルが、見頃になっていました。

「高森台4丁目」バス停付近外周林を見遣ると、コカモメヅルの花は閉じたままで、ヌルデも蕾のままでした。

ヒガンバナ(街路樹植え込み)P

 

ミョウガ(民家庭先)P

 

ハイビスカスローゼル(民家庭先)P

 

ハイビスカスローゼル。同左(民家庭先)P

 

コカモメヅルの閉じた花(外周林)P

 

ヌルデの蕾(外周林)P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア25/09/24

ナンバンギセル・ヒガンバナ・ソテツ雌花・イボクサ・ハイビスカスローゼル・コウヤボウキ、の開花、見頃のフヨウ・ミゾソバ、などを期待して訪れました。9月18日に引き続いての訪問です。

 

ナンバンギセルは、今回も、見本園東石垣上、万葉苑、を探しまくりましたが、見付かったのは、万葉苑での蕾1株のみ、でした。

ヒガンバナは、万葉苑西で数株が咲き出していました。

万葉苑西のソテツ雌花は、蕾のままでした。

イボクサは、菖蒲池の周囲が綺麗に草刈りされており、刈り残された場所(ハナショウブ生育地など)をしつこく見てみると、通常サイズの花が3輪開花しており、嬉しくなり、接写して来ました。

ハーブ園のハイビスカスローゼルが咲き出し、見頃でした。

外縁部車道西脇のコウヤボウキは、極小の蕾しか見当たらず、撮影をパスしました。

菖蒲池東のフヨウは、白花が1株2輪咲き残り、ピンク花は2株3輪が開花していました。

外縁部グラウンド東脇のミゾソバは、開花数が10花序以上に増え、今回も接写して来ました。

 

他には、

大久手池周辺のアキニレは、新規開花の気配が無く、前週に開花していた株が、果実期になっていました。

大久手池東のクサギの弾けた実は、無事でした。

本館南東石垣のネコハギは、花期を終えた模様でした。

万葉苑では、シュウメイギクが咲き出し、白花ゲンノショウコが咲き残っていましたが、ヒオウギの実は、まだ弾けていませんでした。

菖蒲池東では、アメリカデイゴ・シモツケが咲き残っていました。

生垣見本園南西脇のモミジアオイは、様子を見忘れました。

ハーブ園で、コバルトセージ・メキシカンブッシュセージが見頃となり、ハッカが咲き出し見頃でした。

温室南脇池の熱帯スイレンは、3輪が咲き残っていました。

外縁部駐車場西脇では、サワギキョウが咲き残り、

外縁部グラウンド東脇では、アカバナ・サワギキョウが見頃を継続し、ヨウシュハッカも残留していました(撮影ナシ)。

アカバナ(外縁部グラウンド東脇)P

 

アキニレの若い実(大久手池東岸)P

 

アメリカデイゴ(菖蒲池東)P

 

オオベンケイソウ(ハーブ園)P

 

イボクサ(菖蒲池東脇)P

 

イボクサ(菖蒲池東脇)P

 

イボクサ。同上(菖蒲池東脇)

 

イボクサ。同上(菖蒲池東脇)

 

カクトラノオ(温室東の東屋南脇)P

 

カンナ(菖蒲池北東)P

 

クサギの弾けた実(大久手池東)P

 

白花の、ゲンノショウコ(万葉苑)P

 

コクチナシの若い実(カスケード東生垣)P

 

コバルトセージ(ハーブ園)P

 

コブシの実(本館西脇)P

 

ゴンズイの弾けた実(外縁部グラウンド西脇)P

 

サワギキョウ(外縁部駐車場西脇)P

 

サワギキョウ(外縁部駐車場西脇)P

 

サワギキョウ(外縁部グラウンド東脇)P

 

サワギキョウ(外縁部グラウンド東脇)P

 

シナヒイラギの実(温室南脇鉢植え)P

 

シモツケ(菖蒲池東)P

 

シュウメイギク(万葉苑)P

 

シュウメイギク(万葉苑)P

 

ソテツ雌花序の蕾(万葉苑西)P

 

ナンキンハゼの蒼い実(菖蒲池北)P

 

ナンバンギセルの蕾(万葉苑)P

 

ハッカ(ハーブ園)P

 

熱帯スイレン(温室南脇池)P

 

熱帯スイレン(温室南脇池)P

 

ハイビスカスローゼル(ハーブ園)P

 

ムクゲ(菖蒲池東)P

 

ピンク花の、フヨウ(菖蒲池東)P

 

白花の、フヨウ(菖蒲池東)P

 

ヒオウギの実(万葉苑)P

 

プルメリア(温室2階)P

 

ヒガンバナ(万葉苑西脇)P

 

ヒガンバナ(万葉苑西脇)P

 

ホルトノキの実(見本園)P

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

ミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ミゾソバ。同上(外縁部グラウンド東脇)

 

ミゾソバ。同上(外縁部グラウンド東脇)

 

ミゾソバ。同下(外縁部グラウンド東脇)

 

ミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)

 

ミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)P

 

メキシカンブッシュセージ(ハーブ園)P

 

ワレモコウ(万葉苑)

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道25/09/24

イボクサ・アキノノゲシの開花、コウヤボウキの成長、ボントクタデの残留開花、などを期待して訪れました。

9月18日に引き続いての訪問です。

 

イボクサは、極小の花(直径4mm)が数輪開花していましたが、曇天、且つ、日陰で、写真は今一でした。

アキノノゲシは、堰堤金網柵内側で、2株3輪が開花していました。

コウヤボウキの蕾は、長さ6mm程に成長してきました。

ボントクタデは相変わらず繁茂していました。

 

湖水広場脇のアズキナシの実を見遣ると、手の届く下部の花序の実は、殆どが落果してしまったようでした。

アキノノゲシ(堰堤金網柵内側)P

 

イボクサ

 

イボクサP

 

イボクサ。同左

 

コウヤボウキの蕾P

 

アズキナシの実(湖水広場脇)P

 

ボントクタデP

 

ボントクタデ。同左

 

 

愛知県春日井市少年自然の家湿地25/09/24

イボクサの開花を期待して、「ミクリ園」から、少しだけ、湿地方面に行ってみました。

 

イボクサは、期待にも拘わらず、開花していたのは3輪だけで、且つ、直径5mm程度の小さな花ばかりでした。

イボクサP

 

イボクサP

 

イボクサ。同上

 

イボクサ。同上

 

 

愛知県春日井市少年自然の家「ミクリ園」付近25/09/24

「ミクリ園」に戻り、前回、9月15日時点で数輪の開花が、さぞかし多数開花になっているであろうと、イボクサを探してみましたが、あったのは小型の花ばかりで、且つ、多数開花は、接写不可能な「ミクリ園」の内側のみで、「ミクリ園」周辺での開花は数輪に留まり、1株の撮影に留めました。

そして、「ミクリ園」内柄で群生開花しているイボクサの写真は、ピンボケでボツ写真となってしまいました。

 

また、前回訪問時に見頃だったイヌコウジュは、早くも終盤で、撮影をパスしました。

イボクサP

 

イボクサ。同左

 

 

愛知県春日井市少年自然の家野草園&脇25/09/24

イボクサの開花、ツリガネニンジン・ミズギボウシ・チョウジタデ、の残留開花、などを期待して訪れました。

9月18日に引き続いての訪問です。

 

イボクサは、全て小型の花でしたが、野草園脇で数輪、野草園で10輪以上、が開花していましたが、野草園のイボクサの撮影は、パスしました。

ツリガネニンジンは、野草園脇で、ミズギボウシは、野草園と野草園脇で、夫々、終盤の花が咲き残っていましたが、野草園脇のチョウジタデは、花期を終えていました。

 

野草園で、他に何かないか、見遣ってみると、白花のヒガンバナが1株開花し、サワギキョウも幾株か、が、開花していました。

野草園脇では、ギンミズヒキが咲き出しており、小花を接写して来ました。

イボクサ(野草園脇)P

 

イボクサ(野草園脇)P

 

イボクサ。同上(野草園脇)

 

イボクサ。同上(野草園脇)

 

イボクサ(野草園脇)P

 

イボクサ。同左(野草園脇)

 

ギンミズヒキ(野草園脇)P

 

ギンミズヒキの小花(野草園脇)

 

サワギキョウ(野草園)P

 

白花のヒガンバナ(野草園)P

 

ツリガネニンジン(野草園脇)P

 

ミズギボウシ(野草園脇)P

 

 

愛知県春日井市廻間町ビオトープ25/09/24

イボクサ・フジバカマの開花、などを期待して立ち寄ってみました。9月18日に引き続いての訪問です。

 

イボクサは、刈り取りを免れた株があり、2輪程が咲き出していましたが、極小の花で、且つ、撮影に失敗しました。

フジバカマは、今年も、北端で群生しており、まだ蕾でしたが、アサギマダラの飛来が期待できそうに思えました。

 

アキノウナギツカミが咲き出し、ボントクタデ・シラタマホシクサが満開で、アカバナ・クサネムが、残留開花していました。

アカバナP

 

イボクサ。ボツ写真

 

アキノウナギツカミP

 

アキノウナギツカミ。同左

 

ボントクタデP

 

クサネムP

 

シラタマホシクサP

 

フジバカマの蕾P

 

 

愛知県春日井市廻間町農道脇25/09/24

満開見頃のヒメジソ、ネコハギの残留開花、センニンソウの綿毛、などを期待して訪れました。

9月18日に引き続いての訪問です。

 

ヒメジソは、まだ満開ではありませんでしたが、見頃で、小花を接写して来ました。

ネコハギは、数花序が咲き残り、

センニンソウは終盤で、綿毛寸前になった部分もありました。

ヒメジソP

 

ヒメジソP

 

ヒメジソ。上と同株P

 

ヒメジソ。同左

 

センニンソウの名残花P

 

センニンソウの花後。綿毛寸前P

 

ネコハギP

 

ネコハギP

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池堰堤25/09/24

シロノセンダングサの開花、ハイメドハギ・ネコハギの残留開花、などを期待して訪れました。

9月18日に引き続いての訪問です。

 

シロノセンダングサは、相変わらず、草体すら見当たりませんでした。

ハイメドハギ・ネコハギは、予想を良い意味で裏切り、満開&見頃となり、加えて、ネコハギの花の斑紋が、ハイメドハギに似たものに変化していました。

 

キンミズヒキが群生開花し、ヒメミカンソウが実を付け出していました。

キンミズヒキP

 

キンミズヒキP

 

ネコハギP

 

ネコハギP

 

ハイメドハギP

 

ハイメドハギP

 

ハイメドハギP

 

ヒメミカンソウの実P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部25/09/24

春日井グリンピアへの往路復路、9月18日に引き続いて訪れた、高森台外縁部では、

 

往路、

「高森台4丁目」バス停南西のヌルデ雌花序が果実期になり、出来立てホヤホヤの赤い実を付け出しており、

「高森台4丁目」バス停付近では、メリケンムグラ・マメアサガオが見頃を継続し、マルバルコウも咲き出していました。

 

復路、

大谷川南では、今年初花のヒヨドリジョウゴに遭遇し、アマチャヅル雄花が見頃を継続していました。アマチャヅルは、今年も数株あり、蕾の株もあって、雌花の可能性を残していました。アオツヅラフジの実が稔り、クサギの実も弾け出していました。

「高森台4丁目」バス停に、北東方向から至る「トラバース道」では、ノコンギクと、キヅタ2花序数輪が、咲き出し、ツルウメモドキの実が目立ち出し、ノブドウの色付いた実が残留していました。

「高森台4丁目」バス停を通り越し、南西方向にそのまま歩を進めました。

往路で見掛けた、果実期になったヌルデ雌花序を再撮影後、

見頃を継続しているムクゲ、満開&終盤の、ヌルデ雄花序にも遭遇し、小花を接写。

終盤間近のスズメウリにも遭遇し、若い実と雄花を撮影してきました。

アオツヅラフジの実(大谷川南)P

 

ムクゲ(バス停南西)P

 

ヒヨドリジョウゴ(大谷川南)P

 

ヒヨドリジョウゴ。左と同株(大谷川南)P

 

クサギの弾けた実(大谷川南)P

 

クサギの弾けた実。左と別株(大谷川南)P

 

アマチャヅルの雄花序(大谷川南)P

 

アマチャヅルの雄花。同左(大谷川南)

 

ツルウメモドキの実(トラバース道)P

 

ノコンギク(トラバース道)P

 

キヅタ(トラバース道)P

 

キヅタ。左と同群(トラバース道)P

 

ノブドウの実(トラバース道)P

 

ノブドウの実(トラバース道)P

 

マメアサガオ(バス停付近)P

 

メリケンムグラ(バス停付近)P

 

ヌルデ雌花序の花後(バス停南西)P

 

ヌルデ雌花序の花後。同左(バス停南西)P

 

ヌルデ雌花の花後。同右上(バス停南西)P

 

ヌルデ雌花の花後。同上(バス停南西)P

 

ヌルデの花後。同上(バス停南西)

 

ヌルデの花後。同上(バス停南西)

 

終盤のヌルデ雄花序(バス停南西)P

 

ヌルデ雄花序。同左(バス停南西)P

 

ヌルデ雄花序。同上(バス停南西)P

 

ヌルデ雄花。上の花序?の小花(バス停南西)

 

スズメウリの雄花(バス停南西)P

 

スズメウリの若い実(バス停南西)P

 

マルバルコウ(バス停付近)P