愛知県春日井市廻間町築水池周回路25/06/27 カキラン・モウセンゴケの開花&接写、ノカンゾウの開花、トキソウ・ササユリ・コモウセンゴケ・コバノトンボソウの残留開花、オオバノトンボソウの成長、などを期待して訪れました。6月7日に引き続いての訪問です。 「植物園」のバス停に到着したのは、定刻を少し過ぎた、9時40分頃。 まっすぐに築水池周回路に向かうには、時間がもったいなく、春日井グリンピアの西通用門から入園し、気になる花(万葉苑のインドハマユウ・ヤブコウジ・ヒヨドリバナ・ヒメユリ、その他)を見ながら、北通用門経由で、訪れました。正味の滞在時間は1時間で、10時半から11時半の滞在でした。 前回訪問時には蕾だったカキランは、数株が開花し、終盤の感じでしたが、触手可能な場所でも咲き残っており、接写が叶いました。 モウセンゴケは、20輪程が開花しており、接写も叶いました。 ノカンゾウの開花は確認できませんでしたが、クチナシ・オオヤエクチナシの開花が確認できました。 トキソウ・ササユリは、花期を終えていましたが、コモウセンゴケ・コバノトンボソウは、残留開花しており、接写も叶いました。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア25/06/27 インドハマユウ・ヤブコウジ・ヒヨドリバナ・ヤブカンゾウ・ムクロジ雌花・マートル・クロホオズキ・オオヤエクチナシ・ハス・モントブレチア・ヒメガマ・ナンキンハゼ・リョウブ・セイヨウニンジンボク、などの開花、ヒメユリ・ササユリ・コクチナシの残留開花、スノキの色付いた実、などを期待して訪れました。6月18日に引き続いての訪問です。 この日は、前日までの梅雨空と異なり、梅雨の中休みを思わせる真夏の太陽が照り付ける、との天気予報でしたが、午前中は、曇り勝ちの涼しい天気で、午後から、天気予報通りの「暑い日」になり、軟弱な私は、徒歩で帰宅する気が失せ、バスの発車時刻13時53分まで、園内で時間を潰して、帰宅しました。 万葉苑のインドハマユウ1株2花序は、開花し、大半の花が萎れる中、3輪程が咲き残っていました。 同じく万葉苑のヤブコウジも咲き出し、見頃でしたが、接写写真の出来は今一でした。 万葉苑のヒヨドリバナも、1株が咲き出していましたが、小花の接写に失敗しました。 ヤブカンゾウは、万葉苑の株、ハーブ園の株、共に、まだ蕾でしたが、万葉苑では、代わりに、ノカンゾウが1輪、開花していました。 アスレチック脇のムクロジは、まだ雌花の開花には至っていませんでしたが、手の届く位置に、雄花の開花した花序が垂れ下がっており、引き寄せて、雄花を接写して来ました。 ハーブ園のマートルが開花し、見頃でした。 ハーブ園のクロホオズキは、12時半、多数開花し見頃でしたが、風に揺れ、小花1輪の撮影に留まりました。 菖蒲池東生垣のオオヤエクチナシは、3輪程が開花しており、接写して来ました。 菖蒲池のハスは、花後1輪と、開花寸前の蕾1輪、に留まりました。 動物ふれあい広場南東脇のモントブレチアは、数個の花序を付けていましたが、まだ蕾でした。 外縁部グラウンド東脇のヒメガマは、10株程が咲き出していました。 ナンキンハゼは、外縁部民家脇の株が、雄性期の花を付け、菖蒲池北の株は、雌性期の花を付けていました。 外縁部グラウンド西脇のリョウブは、まだ蕾でした。 最北部金網柵脇のセイヨウニンジンボクは、まだ蕾で、且つ、撮影に失敗してしまいました。 万葉苑のヒメユリは、1株4輪が咲き残り、見頃を保っていました。 見本園東石垣上のササユリは、痕跡すら、見当たりませんでした。 カスケード東生垣のコクチナシは、終盤となっていましたが、綺麗な花も少しですが、咲き残っていました。 温室東のスノキの実は、黒く色付き出していました。 他には、 クチナシが、思いがけない場所、ログハウス東石垣上で開花しており、オオヤエクチナシ・コクチナシの対照として撮影してきました。 外縁部民家脇では、ヘクソカズラが咲き出し見頃でした。 アジサイが見頃となっており、撮影をパスする申し訳として、2カットだけ撮影してきました。 |
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