名古屋市千種区東山動植物園25/06/17

シャシャンボ・フウラン・オトギリソウ・スズランノキ・キリラ＝ラセミフローラ・ヘラノキ・中国大花マユミ・ウオトリギ・ハゴロモノキ・スズカケソウ・温室の新規花・イワナンテン・ムクロジ・ヤブレガサ・ウマノスズクサ・ナツツバキ・カキラン・ヤマユリ・ヒメユリ・ナツメ、などの開花、見頃のヒメシャラ、ボダイジュの残留開花、などを期待して訪れました。６月１日に引き続いての訪問です。

花マップの発行に合わせて、６月１５日に訪れるつもりでしたが、悪天候で断念し、この日に順延しましたが、

梅雨の中休みで、最高気温が３７℃になる、猛暑日でした。

シャシャンボは、動物園上池南で咲き出していましたが、植物園内の株（合掌造りの家南脇の株など）については、見忘れました。

植物会館南のフウランは、蕾すら付けていませんでした。

伊藤圭介の庭で、オトギリソウを探してみましたが、草体すら見当たりませんでした。勇み足かもね。

アメリカ産植物見本園では、スズランノキが、開花し見頃で、キリラ＝ラセミフローラは、蕾が膨らんでいました。

しゃくなげの森北端のヘラノキは、まだ蕾でした。

中国産植物園林では、中国大花マユミが咲き出し見頃で、ウオトリギは、数輪が咲き出していました。

宿根草園では、ハゴロモノキが咲き出し見頃で、スズカケソウは蕾を付けていました。

温室では、中央ヤシ室で初花のシクンシが咲き出し見頃で、香りの有用植物室では、マートルが咲き出し、移設されたヒョウモンランが開花していましたが、バニラは蕾でした。

武家屋敷門東合掌線東脇のイワナンテンは、咲き出していましたが、写真はボケ写真でした。残念！

武家屋敷門東脇のムクロジは雄花が咲き始めていましたが接写が叶わず、ヤブレガサは、まだ蕾でした。