名古屋市東山植物園温室の花&実25/06/17

6月1日に引き続いての訪問です。

 

温室後館の工事ですが、2029年度中の完了を目指している、との事で、温室全館が再開されるまで、私が元気でおられるかどうか、判りませんね。

 

中央ヤシ室では、初花のシクンシ、サンギャラリーから移設された感じのオジギソウ、の2種が新規に開花し、オオバセンボウ、マメ科ムユウジュ、バショウ科‘地湧金蓮’、ヤエヤマスズコウジュ、が咲き残り、オガサワラビロウの実も残留していました。

 

東花卉室では、ティランジア2種(ストレプトフィラ・‘カーリースリム’)が新規に開花し、ペンタス2種(グラフィカ・ランケオラタ)・ウラムラサキ・コエビソウ・ナンヨウザクラ・クフェア・蘭:スクテラリア‘ブルーファイヤー’・プセウデランテムム2種(SP・アクミナティッシムム)・ヨウシュコバンノキ・クレロデンドルム=ウガンデンセ・サザンクロス・ハイナップル科フリーセア=ナナ・ミカン科カレーリーフ・キツネノヒガサ、などが元気で、ディアネラの実も残留していました。

 

香りの有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、イランイランノキ・マートル・キフゲットウ(黄斑月桃)・マツリカ・ヒョウモンラン(水生植物温室から移設?)が、新規に開花し、イエライシャン(夜来香)・ラベンダー‘ブルースピアー’などが咲き残っていましたが、バニラは蕾で、レモンマートルが蕾を付けていました。

 

西花卉室では、花が確認できませんでした。

 

多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、アロエ2種(‘翡翠殿’・デスコイングシイ)が開花し、キョウチクトウ科パキポディウム=デンシフローラム・ツルボラン‘聖牛’・ユーフォルビア4種(‘黒摩利支天’・‘白銀珊瑚’・カプサインテマリエンシス・ペディラントイデス)が、咲き残り、ウェルウィッチア科‘奇想天外’2株が元気に蕾を付けていました。

アロエ‘翡翠殿’(多肉室)P

 

アロエ・デスコイングシイ(多肉室)P

 

イエライシャン。夜来香(香り室)P

 

イランイランノキ(香り室)P

 

ウェルウィッチア科‘奇想天外’の蕾(多肉室)P

 

ウェルウィッチア科‘奇想天外’の蕾(多肉室)P

 

ウラムラサキ(東花卉室)P

 

オオバセンボウ(中央ヤシ室)P

 

オガサワラビロウの実(中央ヤシ室)P

 

オジギソウ(中央ヤシ室)P

 

キツネノヒガサ(東花卉室)P

 

キフゲットウ。黄斑月桃(香り室)P

 

キョウチクトウ科パキポディウム・デンシフローラム(多肉室)

 

クフェア(東花卉室)P

 

クレロデンドルム・ウガンデンセ(東花卉室)P

 

コエビソウ(東花卉室)P

 

サザンクロス(東花卉室)P

 

サンゴアブラギリ(東花卉室)P

 

シクンシ(中央ヤシ室)P

 

シクンシ。左と同株(中央ヤシ室)P

 

ツルボラン‘聖牛’(多肉室)P

 

ディアネラの実(東花卉室)P

 

ティランジア‘カーリースリム’(東花卉室)P

 

ティランジア・ストレプトフィラ(東花卉室)P

 

ナンヨウザクラ(東花卉室)P

 

パイナップル科フリーセア・ナナ(東花卉室)P

 

バショウ科‘地湧金蓮’(中央ヤシ室)P

 

バニラの蕾(香り室)P

 

プセウデランテムム・SP(東花卉室)P

 

プセウデランテムム・アクミナティッシムム(東花卉室)P

 

ブロワリア・スぺキオサ(東花卉室)P

 

ベンケイソウ科コティレドン・オルビクラタ(多肉室)P

 

ペンタス・グラフィカ(東花卉室)P

 

ペンタス・ランケオラタ(東花卉室)P

 

マートル(香り室)P

 

レモンマートルの蕾(香り室)P

 

マツリカ(香り室)P

 

マメ科ムユウジュ(中央ヤシ室)P

 

ミカン科カレーリーフ(東花卉室)P

 

ヤエヤマスズコウジュ(中央ヤシ室)P

 

ユーフォルビア‘黒摩利支天’(多肉室)P

 

ユーフォルビア‘白銀珊瑚’(多肉室)P

 

ユーフォルビア・カプサインテマリエンシス(多肉室)P

 

ユーフォルビア・ペディラントイデス(多肉室)P

 

ヨウシュコバンノキ(東花卉室)P

 

ラベンダー‘ブルースピアー’(香り室)P

 

:スクテラリア‘ブルーファイヤー’(東花卉室)P

 

蘭:ヒョウモンラン(香り室)P

 

ワサビノキ(中央ヤシ室)P