愛知県春日井市春日井グリンピア25/02/28 黒ネコヤナギ・早咲き梅・ウグイスカグラ・ヒメカンアオイ・サンシュユ・ハルリンドウ・ヤマハンノキ・新規椿、の開花、見頃のアケボノアセビ・アセビ・ネコヤナギ・ボケ、イワナシの花芽、野鳥への遭遇、などを期待して訪れました。2月20日に引き続いての訪問です。 天気予報では、時折雲が広がるが、最高気温が14℃になる春の日、との事でしたが、体力の温存を考え、行き帰り共、バスを使っての訪問、としました。 梅園北脇の黒ネコヤナギは、1花序の半開に留まりました。開花したら、赤い葯と金色の花粉が綺麗なのですが、赤い葯の確認に留まりました。 ウメは、梅園で6種(鹿児島寒紅・大盃・冬至・紅冬至・八重寒紅・大湊?)が咲き出していましたが、株あたり数輪以下の開花に留まりました。 温室東のウグイスカグラは、蕾のままでした。 ヒメカンアオイは、温室南東石垣上で1株1輪が開花していましたが、温室東山裾の株については、葉っぱが茂っていましたが、崖っぷちで、開花の確認は、パスしました。 梅園脇のサンシュユは、蕾の先端が開いて、雄蕊が見えだしていました。 見本園東石垣上では、ハルリンドウは見当たらず、代わりに、ショウジョウバカマの花芽が見つかりました。 万葉苑西脇のヤマハンノキは、開花寸前の蕾に、成長してきました。 ツバキは、椿園で10種(酒中花・綾錦・日暮・紅葛城絞・黒侘助・藪椿 白・ダイニースター・福島百合・尾張侘助・宝の華)、温室1階で1種(マークアランシュープリーム)が新規に開花していましたが、椿園での新規開花品の殆どは半開状態でした。 なお、椿園の開花椿については、別ページ記載とし、このページでは、代表として、藻汐、を掲載しておきます。 アケボノアセビは、温室東石垣上・見本園東石垣脇で、アセビは万葉苑で、開花数が増えていました。 万葉苑のネコヤナギは、満開になっていましたが、梅園東の赤花ボケは、相変わらず1輪開花に留まりました。 大久手池東山裾のイワナシは、赤い蕾を付け出しました。 野鳥は、定住者となった模様の、菖蒲池脇のカワセミに遭遇し、 帰りのバス待ちの時間潰しに回ってみた、温室東山脇で、シジュウカラ・ジョウビタキ雌に、 大久手池東で、のんびり歩いて地面をツツいている、トラツグミ、に、遭遇出来ました。 |
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