愛知県春日井市春日井グリンピア25/02/20

ウメ・アセビ・アケボノアセビ・ネコヤナギ・新規椿、の開花、赤花ボケの継続開花、見頃のアオキの実、オモトの実の残留、野鳥への遭遇、などを期待して訪れました。2月9日に引き続いての訪問です。

この日は、最高気温が8℃の冬晴れで、ほぼ無風だが、午後からは、秒速3m程の風も吹く、寒い日、との天気予報。

 

ウメは、2月15日頃に春を思わせる日があり、きっと開花したであろう、と思って見てみたのですが、八重寒紅をはじめ、どの株についても1輪の開花もなく、蕾のままでした。それでも、梅園の5種(八重寒紅・大盃・鹿児島寒紅・冬至・紅冬至)について、蕾が膨らんでいたので、撮影してきました。

アセビは、万葉苑で2花序ほどが咲き出しており、陽光の中、白く輝いていました。

アケボノアセビは、見本園東石垣脇などで、数花序が咲き出し、綺麗でした。

ネコヤナギは、梅園北脇の黒ネコヤナギについてはまだ蕾でしたが、万葉苑のネコヤナギが咲き出し、見頃でした。

 

ツバキは、首を長くして待っていた、金花茶が、本館や温室1階で、展示され開花していました。

椿園のツバキについては、新規開花11種(ヤブ椿・千羽鶴・呼子鳥・友好の星・シナモンシンディ・紀州司・ミセスDWデービス・雲龍・加茂川・菊冬至・福重)、継続開花45種(藻汐・白侘助・覆輪侘助・白卜伴・紅卜伴・太神楽・久寿玉・曙・紅妙蓮寺・その他)、開花寸前の蕾18種(宝の華・港の曙・花見車・紅磨墨・その他)、でした。

温室1階では、ベトナムツバキも、開花寸前の蕾を付けており、菖蒲池北東の乙女椿が残留開花していました。

なお、椿園のツバキについては、別ページ記載とし、このページでは、代表として、菊冬至、を掲載しておきます。

 

梅園東の赤花ボケは、2輪程の開花に留まりました。

万葉苑では、アオキの実が、綺麗に色付き出し、オモトの実も、3株とも、残留していました。

野鳥は、カワセミが、前回と同じ場所に居ました。当面の餌場として、定着した感じでした。菖蒲池西でシジュウカラ、外縁部駐車場西でシロハラ、にも遭遇出来ました。

 

他には、

大久手池東の山裾のイワナシの様子を見てみましたが、蕾の色付きは感じられず、1株について現状を撮影してきました。

温室に立ち寄ってみると、2階で、カネノナルキが開花しており、撮影してきました。

 

 

築水池周回路へ、黄花マンサク、ヘビノボラズの赤い実、を期待して訪れようと、今回も思いましたが、午前中は寒すぎるとか、午後からは風が出てきたとか、滑って谷底に落ちたらどうするつもりなの、とか、何かにつけ難癖をつける、もう一人の私が居て、今回もパスする事になってしまいました。トホホ。

アオキの実(万葉苑)P

 

アケボノアセビ(見本園東石垣脇)

 

アケボノアセビ(見本園東石垣脇)P

 

アケボノアセビ。同左(見本園東石垣脇)

 

アケボノアセビ(見本園東石垣脇)P

 

アケボノアセビ。同左(見本園東石垣脇)

 

アセビ(万葉苑)P

 

アセビ(万葉苑)

 

アセビ(万葉苑)P

 

アセビ。同左(万葉苑)

 

イワナシの草体(大久手池東の山斜面中腹)P

 

ウメ:紅冬至、の蕾(梅園)P

 

ウメ:鹿児島寒紅、の蕾(梅園)P

 

ウメ:大盃、の蕾(梅園)P

 

ウメ:冬至、の蕾(梅園)P

 

ウメ:八重寒紅、の蕾(梅園)P

 

オモトの実(万葉苑)P

 

カネノナルキ(温室2階)P

 

ツバキ:金花茶(本館鉢植え)P

 

椿園の開花椿25/02/20

 

ツバキ:乙女椿(菖蒲池北東)P

 

ツバキ:金花茶(温室1階鉢植え)P

 

ツバキ:ベトナムツバキ、の蕾(温室1階鉢植え)P

 

鳥:カワセミ(菖蒲池東脇)P

 

鳥:シジュウカラ(菖蒲池西)P

 

鳥:シロハラ(外縁部駐車場西)P

 

ネコヤナギ黒の蕾(梅園北脇)P

 

ネコヤナギ黒の蕾。同左(梅園北脇)

 

ネコヤナギ(万葉苑)P

 

ネコヤナギ。同左(万葉苑)P

 

ネコヤナギ。上と同株(万葉苑)P

 

ネコヤナギ。同左(万葉苑)P

 

赤花のボケ(梅園東)P

 

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池25/02/20

春日井グインピアでの散策終了時、築水池周回路に行く事は諦めたものの、良いお天気が続いており、かと言って、バスで帰宅するには、1時間以上の待ち時間があったため、築水池南岸道を経由して、徒歩で、帰宅する事としました。

 

築水池南岸を歩きながら、築水池を眺めてみると、遠くに水鳥が浮かんでいて、撮影してきました。

2月9日に引き続いての訪問です。

カイツブリP

 

マガモP

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道25/02/22

2月9日に引き続いて訪れました。

 

期待していた、ショウジョウバカマは、まだ固い蕾でした(撮影をパス)が、マンサク1株は満開になっていました。

マンサクP

 

マンサク。左と同株P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家湿地25/02/20

きっと、ショウジョウバカマの蕾の先端が笑み出しているだろう、と思い、訪れてきました。

今年最初の訪問です。

 

ショウジョウバカマは、固い蕾でした。ガッカリ。

来たついでに、崖地のイワナシの草体も撮影してきました。

ショウジョウバカマの花芽(湿地)P

 

イワナシの草体(崖地)P

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近民家庭先25/02/20

少年自然の家野草園、廻間町農道脇、宮滝大池、では、目ぼしいものに遭遇出来ず、

岩船神社西の車道脇のシバツメクサについても、開花が見られませんでした。

ガッカリしながら、自宅付近に戻ってくると、民家庭先の木(エゴノキ?)に、鳥:コゲラが居て、撮影が叶いました。

鳥:コゲラP

 

 

 

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