愛知県春日井市春日井グリンピア25/01/29 早咲き梅・新規椿の開花、ソシンロウバイ・ロウバイ・赤花ボケの残留開花、ムクロジなど各種実の残留、新規野鳥との遭遇、などを期待して訪れました。1月23日に引き続いての訪問です。 梅園その他の場所のウメは、全て固い蕾のままで、蕾が膨らむ気配もなく、撮影もパスしました。 ツバキについては、金花茶は、ボタニカルアート展が開催中でしたが、私の予想に反し、本館でも、温室でも、展示がありませんでした。バックヤードの株が未開花なのかもね。 椿園では、新規開花が7種(紅侘助・黒龍・東天紅・フレグラントピンク・島千鳥(半開)・絞妙蓮寺(半開)・黒椿??)、継続開花が50種(白卜伴・久寿玉・福光の赤・太神楽・赤西王母・その他)、蕾が5種(宝船・白妙蓮寺・白鶴・その他)でした。開花椿のうち、黒椿の後ろに??とあるのは、表札(番号302)の記載内容が違っていると思われるからです。 椿園以外の野外では、菖蒲池北東の乙女椿は、継続開花していましたが、動物ふれあい広場南脇のリンゴツバキなどは、未開化のままでした。 なお、椿園のツバキについては、別ページ記載とし、このページでは、代表として、黒龍、を掲載しておきます。 ソシンロウバイは、梅園の2株の、開花数が増え、ロウバイは、梅園で4株、カスケード東で1株が、満開を継続していましたが、見飽きてしまい、撮影がなおざりになってしまいました。 梅園東の赤花ボケは、2花序が残留していました。 万葉苑のアオキの実が色付き出し、本館東石垣のベニシタンの実、カスケード東のクロガネモチの実、万葉苑のオモトの実、アスレチック脇のムクロジの実、菖蒲池西生垣のコトネアスターの実、が持ち堪えており、カスケード東生垣のコクチナシの実、菖蒲池北脇のビナンカズラの実、が残留していました。 この日は、冬晴れながら、最高気温が10℃に届かず、その上、強い西風が吹くので、体感温度は、5℃を下回るという、天気予報でしたが、予報以上に、空には雲が多く、日差しが無い時間も多く、寒すぎて、野鳥を探しながら、徒歩で帰宅する気が起こらず、13時53分発のバスを待って、帰宅しました。 園内で、野鳥を探してみましたが、撮影できたのは、前週同様、シロハラのみで、時間切れで諦めて、バス停に行くと、隣接する大久手池で、カワウ1羽、アオサギ1話、数羽のカルガモ、に、遭遇しました。 園内をあちこちほっつき回ったお陰で、バラ園脇で満開になっているナバナに遭遇出来ました。 |
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愛知県春日井市高森台外周林25/01/29 春日井グリンピアへの往路、高森台4丁目バス停付近の外周林で、「昨年は、この時期、コカモメヅルが弾けた莢を付けていたが、今年は、蔓が消滅したので、何もないだろうな」と思いつつ、前年と同じ場所を眺めていると、信じられないことに、コカモメヅルらしき実が数個見つかり、莢が弾けた実もありました。 撮影しようと思いましたが、カメラは、リュックザックの中で、バスの発車時刻が迫り、復路で、リベンジする事としました。 春日井グリンピアからの復路、高森台4丁目バス停で下車し、往路のリベンジを行いました。 見付かったものは、前年の名残の実ではない、ように思いますので、初夏に、コカモメヅルの花を期待して、再チャレンジするつもりですが、手の届かない場所での開花になりそうなので、接写は無理かもね。 来たついでに、近くのアズキナシの様子を見てみると、たわわに稔った実が残留していました。 |
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