愛知県春日井市春日井グリンピア25/01/23

このところ、最高気温が13℃を上回る日が続き、もし、翌日も13℃を上回ると、6日連続となり、1月にこのような状態になるのは、気象庁による観測が始まって以来の新記録、との事。

そんな、3月を思わせる、春の陽気の下、春日井グリンピアへは、

早咲き梅・新規椿、の開花、見頃のソシンロウバイ、満開のロウバイ、ムクロジなど木の実の残留、新規野鳥への遭遇、などを期待して訪れました。1月13日に引き続いての訪問です。

 

ウメは、梅園その他の、全ての株について、固い蕾のままでした。

ツバキは、椿園で、新規に8種(天ヶ下・月照・津川絞り・福光の赤・次郎冠者・小夜侘助・関東スキヤ侘助・姫侘助)が開花し、久寿玉など43種が、咲き残っていました。菖蒲池北東の乙女椿も、無事に咲き残っていました。なお、椿園のツバキについては、別ページ記載とし、このページでは代表として、福光の赤、を掲載しておきます。

ソシンロウバイは、梅園の全2株が咲き出していました。

ロウバイは、梅園の全4株に加え、このところ見忘れていた、カスケード東の株についても、ほぼ満期になり、見頃を継続していました。

木の実は、アスレチック脇のムクロジ、本館東石垣のベニシタン、菖蒲池北脇のビナンカズラ、菖蒲池西生垣のコトネアスター、が見頃を継続し、大久手池北岸のマメナシ、カスケード東のハクサンボク、カスケード東生垣のコクチナシ、などが残留していました。

新規野鳥については、見本園で、シロハラに、遭遇しました。

オモトの実が、3株残(万葉苑)P

 

オモトの実(万葉苑)P

 

コクチナシの実(カスケード東生垣)P

 

鳥:シロハラ(見本園)P

 

コトネアスターの実(菖蒲池西生垣)P

 

ベニシタンの実(本館東花壇)P

 

ソシンロウバイ(梅園)P

 

ソシンロウバイ。左と同株(梅園)P

 

ロウバイ(梅園)P

 

ロウバイ。左と同株梅園)P

 

ロウバイ。上の株の花(梅園)P

 

ロウバイ。左上の株の花(梅園)

 

ロウバイ(梅園)P

 

ロウバイ。左と同株(梅園)P

 

ロウバイ。上の株の花(梅園)P

 

ロウバイ。左上の株の花(梅園)P

 

ロウバイ。上と別株(梅園)P

 

ロウバイ。左と別株(梅園)P

 

ロウバイ(カスケード東)P

 

ロウバイ。左と同株(カスード東)

 

椿園の開花椿25/01/23

 

ツバキ:乙女椿(菖蒲池北東)P

 

ナガバノコウヤボウキの綿毛(万葉苑)P

 

ハクサンボクの実(カスケード東)P

 

ビナンカズラの実(菖蒲池北脇)P

 

ヒマラヤユキノシタ(ハーブ園)P

 

赤花のボケ(梅園東)P

 

マメナシの実(大久手池北岸)P

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

ムクロジの実。左と同株(アレチック脇)P

 

 

愛知県春日井市廻間町大谷北池25/01/23

1月13日に引き続いての訪問で、春の日差しに誘われて、多くの野鳥に遭遇出来るであろうと思い、訪れました。

 

しかし、廻間町多目的広場グラウンド西下の歩道脇では、野鳥の姿は見られませんでした。

 

廻間町大谷北池西の放水路でも、期待していた、カワセミの姿はありませんでした。

 

廻間町大谷北池では、湖面に浮かんでいたのは、カイツブリ2羽と、見慣れぬ水鳥(後で、初鳥のトモエガモと判明)だけで、対岸の木陰を探ると、オシドリ数羽と、マガモ2羽が、休息していました。

オシドリP

 

オシドリP

 

オシドリP

 

カイツブリP

 

初鳥の、トモエガモP

 

マガモP

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池25/01/23

築水池南岸道を南西に辿りながら、築水池を見遣ると、ホシハジロの集団と、オオホシハジロ?・キンクロハジロ・カイツブリが、浮かんでいました。1月13日に引き続いての訪問です。

オオホシハジロ?P

 

ホシハジロP

 

ホシハジロP

 

ホシハジロ

 

キンクロハジロP

 

カイツブリP

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池&脇25/01/23

少年自然の家野草園周辺、及び、廻間町農道脇、では、野鳥への遭遇はありませんでしたが、

宮滝大池の南東脇に差し掛かると、数羽のシジュウカラに遭遇。

宮滝大池には、オオバン、ハシビロガモ、が浮かんでいました。

1月13日に引き続いての訪問です。

シジュウカラ(宮滝大池南東脇)P

 

オオバン(宮滝大池)P

 

ハシビロガモ(宮滝大池)P

 

ハシビロガモ。左と同じ個体(宮滝大池)P

 

 

愛知県春日井市高森台自宅庭25/01/23

岩船神社南西の大谷川を、カワセミを探しながら、自宅に向けて歩を進めると、カワセミの代わりにコサギが居て、撮影して見ましたが、ピンボケでした。

自宅に戻ると、自宅庭では、14時過ぎの陽光に輝きながら、スイセンが見頃となっており、撮影する気になりました。

 

ここ暫く、天気の良い日が続きそうなので、風が無い暖かい日を選んで、カワセミ・シラサギ類などを探しに、内津川辺りに出掛けてみよう、そう思いながら、自宅玄関の扉を開けました。

スイセ

 

 

 

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