愛知県春日井市春日井グリンピア25/01/13

早咲き梅・新規椿の開花、見頃のソシンロウバイ・ロウバイ、などを期待して訪れました。1月8日に引き続いての訪問です。

この日は、時折雲が掛かるものの、風の弱い冬晴れの日でした。

 

本館に立ち寄って、ツバキ:金花茶を探してみましたが、まだ展示には至っていませんでした。

1月29日〜2月2日に掛け、恒例の、春日井市植物画同好会主催のボタニカルアート作品展が開催される模様なので、その時期に合わせて展示されるかもね。

 

大久手池北岸のマメナシの実は、見頃を継続していました。

椿園では、前回訪問時に蕾を確認したものの内の4種(数寄屋侘助・藻汐・ヌッチオズパール・菊月)が新規に開花し、37種(千代田転覆・覆輪侘助・その他)が残留開花していました。そして、14種が開花寸前?の蕾を付けていました。また、椿園を、私同様、ゴソゴソ歩き回っている、野鳥(トラツグミ)にも再会しました。

なお、椿園のツバキについては別ページ記載とし、このページでは、代表として、藻汐、を掲載しておきます。

 

梅園東脇では、赤花ボケが数輪開花しており、

梅園では、ウメの開花は無かったものの、ソシンロウバイ1株、ロウバイ4株、が、見頃を保っていました。

 

本館東花壇では、ジャノメエリカが咲き残り、シュウメイギクの綿毛も残留しており、

カスケード東では、クロガネモチ・ハクサンボク・コクチナシ、の実が残留していました。

 

万葉苑に到着したのは、12時少し前。

日差したっぷりで、無風のなか、日向ぼっこを満喫しながら、ベンチに腰掛けて、昼食を食しました。

 

万葉苑では、オモト・ヤブコウジ・マンリョウ、の実が残留していて、

万葉苑西では、アツバキミガヨランの花が茶変していましたが、

アスレチック脇のムクロジの実は、見頃を保っていました。

 

動物ふれあい広場南脇のリンゴツバキは、未開化でしたが、菖蒲池北東の乙女椿は、残留していました。

動物ふれあい広場南の、ナンキンハゼの実は、折からの陽光に照らされて、白く輝いていました。

 

菖蒲池北脇のビナンカズラの実、菖蒲池西生垣のコトネアスターの実、菖蒲池東生垣のオオヤエクチナシの実、が残留していました。

温室を覗いてみましたが、ツバキ:金花茶は、見当たりませんでした。

 

 

この日は休日とあって、13時53分発のバスもなく(次のバスは、14時53分発)、且つ、風が弱く、日差したっぷりの晴れが続いていたので、野鳥を観察しながら徒歩で帰宅する事とし、西通用門から園外に出て、多目的広場グラウンド西下に向けて、細進めました。

オオヤエクチナシの実(菖蒲池東生垣)P

 

コクチナシの実(カスケード東生垣)P

 

オモトの実(万葉苑)P

 

オモトの実(万葉苑)P

 

クロガネモチの実(カスケード東)P

 

コトネアスターの実(菖蒲池西生垣)P

 

ハクサンボクの実(カスケード東)P

 

ベニシタンの実(本館東石垣)P

 

ジャノメエリカ(本館東花壇)P

 

シュウメイギクの綿毛(本館東花壇)P

 

ソシンロウバイ(梅園)P

 

ソシンロウバイ。左と同株(梅園)P

 

ソシンロウバイ。同上(梅園)

 

ソシンロウバイ。同上(梅園)

 

ロウバイ(梅園)P

 

ロウバイ。左と同株(梅園)P

 

ロウバイ。上と同株(梅園)

 

ロウバイ。左上と同株(梅園)

 

ロウバイ。上と別株(梅園)P

 

ロウバイ。左と別株(梅園)

 

ロウバイ。上と別株(梅園)P

 

ロウバイ。左と同株(梅園)P

 

ロウバイ。上と同花(梅園)

 

ロウバイ。上と同花(梅園)

 

椿園の開花椿25/01/13

 

ツバキ:乙女椿(菖蒲池北東)P

 

ナンキンハゼの弾けた実(動物ふれあい広場南)P

 

ナンキンハゼの弾けた実(動物ふれあい広場南)P

 

鳥:トラツグミ(椿園)P

 

ビナンカズラの実(菖蒲池北脇)P

 

ヒマラヤユキノシタ(ハーブ園)P

 

赤花のボケ(梅園東)P

 

マメナシの実(大久手池北岸)P

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

マンリョウの実(万葉苑)P

 

ヤブコウジの実(万葉苑)P

 

 

愛知県春日井市廻間町多目的広場西脇25/01/13

多目的広場グラウンド西下の歩道に行くと、大砲レンズを構えた人に遭遇。

野鳥の情報を聞くと、ベニマシコには、出会っていないが、アオジとコジュケイに遭遇した、との事。

しかし、通りすがりの私には、撮影どころか、姿さえ、見つけられませんでした。

 

愛知県春日井市廻間町大谷北池25/01/13

前年12月25日に引き続いての訪問です。

大谷北池に差し掛かり、ひょっとしてカワセミが居るのではないかと、大谷北池西放水路を探ると、カワセミの茶色い色が見え、カメラレンズを向けましたが、その瞬間に茂みの中に飛び去り、撮影には至りませんでした。

 

大谷池の南岸に至ると、2羽のカイツブリが、対岸に向かって泳ぎ出し、去っていく姿を撮影しました。

他には、湖面に浮かぶ鳥はなく、対岸の波打ち際に、オシドリが数羽佇んでいました。

すると、対岸を西から東に、一羽のオシドリが進んできて、撮影に預かりました。

カイツブリP

 

オシドリP

 

オシドリP

 

オシドリP

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池25/01/13

家路に向かい、築水池南岸道を西進しながら、築水池を見ると、ハシビロガモらしき水鳥、カルガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、が、湖面に浮かんでいました。前年12月25日に引き続いての訪問です。

ハシビロガモ?P

 

カルガモP

 

キンクロハジロP

 

ホシハジロP

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池25/01/13

少年自然の家野草園周辺、廻間町農道脇では、野草への遭遇はありませんでしたが、

宮滝大池には、オオバン、オカヨシガモ?が浮かんでいました。前年12月25日に引き続いての訪問です。

オオバンP

 

オカヨシガモ?P

 

 

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