名古屋市守山区上志段味字白鳥24/11/29

守山区東谷山フルーツパークへの往路復路、

守山区上志段味字白鳥に、ヤツデの開花、クコ・ジャノヒゲの色付いた実、フウセントウワタの実、などを期待して、11月7日に引き続いて訪れました。

 

畑#1作物のフウセントウワタは、1畝10株以上が残留していましたが、まだ花も蕾もありながら、実は見当たりませんでした。実の出来た株は、出荷しているのかもね。

畑#3西脇のクコは、果実期になっていて、数個の実が赤くなっており、蒼い実も多数、ありました。

林#2では、ヤツデが咲き出していて、ほぼ満開でした。茂っているジャノヒゲの葉っぱを掻き分けて実を探してみると、色付き出した蒼い実が見つかりました。

林#3では、ネズミモチが、たわわに、黒く熟した実を付けていました。

金網柵に絡んだオキナワスズメウリは、まだ葉っぱが青々と茂っており、多数の実を付ける中、数個の実が赤くなっていました。

民家脇のヒイラギ1株が咲き出し、満開でした。

民家脇水路上のリュウキュウアサガオは、元気で、残留開花していました。

東谷山フルーツパーク第4駐車場北西脇のビナンカズラの実は、赤く輝いていました。

オキナワスズメウリの実(金網柵)P

 

ジャノヒゲの蒼い実(林#2)P

 

クコの実(畑#3西脇)P

 

クコの実。左と同群(畑#3西脇)P

 

ネズミモチの実(林#3)P

 

クコの蒼い実。左上と同群(畑#3西脇)P

 

ヒイラギ(民家脇)P

 

ヒイラギ。左と同株(民家脇)P

 

ビナンカズラの実(P4北西脇)P

 

ヒイラギ。左上と同株(民家脇)P

 

フウセントウワタ(畑#1作物)P

 

フウセントウワタ。同左(畑#1作物)P

 

ヤツデ(林#2)P

 

リュウキュウアサガオ(民家脇水路上)P

 

ヤツデ。同上(林#2)P

 

ヤツデ。同左上(林#2)P

 

 

名古屋市守山区東谷山フルーツパーク24/11/29

キチジョウソウ・フイリヒイラギ・椿の開花、オイワケヒイラギナンテンの成長、マユミの弾けた実、タンキリマメ弾けた莢の残留、などを期待して訪れました。11月7日に引き続いての訪問です。

 

北外周金網柵では、ツワブキが満開で見頃でした。

ロックガーデンでは、アキグミの実が残留しており、カワラナデシコが3輪程咲き残り、キチジョウソウは20株程が咲き出していました。

 

日本庭園北端のニシキギを見てみると、沢山の弾けた実を付けており、思わぬ拾い物をした気分でした。

日本庭園池東脇のツバキは、開花に至っていませんでした。

ポポ園南生垣では、白花のボケが蕾を付けていましたが、旧ハス池周辺では、食指をそそられるものは、見当たりませんでした。

南門付近では、生垣になっている四川豆柿の実が色付き出しており、サカキの実が黒く輝いてきて、シャシャンボの実も残留していました。

 

レストラン東脇の四季桜が満開&見頃となり、

本館南では、獅子柚・夏ミカンの実が色付き、サザンカが見頃となっていました。

本館南東の十月桜は、花が終盤で、撮影をパスしました。

本館北東のフイリヒイラギは、咲き出していましたが、本館北東脇のフイリヒイラギは、蕾すら見つけられませんでした。

 

温室入り口では、鉢植えのダイアモンドリリーが開花し見頃でしたが、

温室東脇のオリーブの実は、終盤になっていました。

温室南のサツキの生垣では、今冬も、白花のタツナミソウが咲き出していました。

 

本館東では、西王母らしき椿が咲き出しており、

本館南入り口鉢植え品では、新規に、シコンノボタン・シクラメン原種シプリアム・スカシユリ‘コネチカットキング’が開花し、ヤブコウジらしきものが実を付けており、コガネタヌキマメ2株が咲き残っていました。

本館南西では、今年はロウヤガキの実は稔らず、ロウヤガキ雑種のみの稔り、と、なっていました。

本館南のタイサンボクの弾けた実を期待して見上げてみましたが、実は、枯れ掛けていました。弾けなかったのかもね。

 

ミカン園南では、ツバキの開花は、3種(西王母・関戸太郎庵・花冠)に留まり、ミカン園の晩白柚が元気で、ストロベリーツリーの実と花も残留していました。

ビワ園では、ビワが咲き残っていましたが、西脇のキフクリンキンマサキの実は、まだ弾けていませんでした。

 

キウィ園北西脇では、ハッサク・キンカンの実が稔り出し、キウィ園北西のミカン園では、花柚の実が稔っていました。

花壇#2では、ブッドレアが咲き残り、

キウィ園南脇のエンゼルトランペットも咲き残っていました。

 

花壇では、イソギクが咲き出し満開で、ライオンノミミが咲き残り、コギクが満開を通り越して終盤となり、ワタ1株が3輪の閉じかけの花を付けていました。

 

温室南西生垣のフェイジョアは、今年は実付きが悪く、1つの実を探すのが精一杯でした。

熱帯果樹育成室前では、草丈2m以上のニトベギク(別名皇帝ヒマワリ)が花を付けていました。

 

四季の花園脇のマユミの実は、多数残留しているものの、弾けた実は2個ほどに留まりました。

四季の花園のオイワケヒイラギナンテンは、長い花序を出し、花芽を付けていました。

 

売店東のツバキは、西王母の開花に留まり、

売店前のリンゴ:アルプス乙女は、実が終盤となり、代わりに、返り咲きの花を、1花序2輪を付けていました。

 

散策を終えたのは11時。

早めの昼食を、本館東脇ベンチで済ませ、ロックガーデン南に向かいました。

 

ロックガーデン南では、コバノガマズミの木に絡んだ、タンキリマメ弾けた莢が残留し、白花のモチツツジが1輪返り咲きしており、モミジの紅葉が綺麗でした。

 

この日は、曇り勝ちの寒い日でしたが、予報を違えて、強風吹きませんでした。

アキグミの実(ロックガーデン)P

 

エンゼルトランペット(キウィ園南脇)P

 

イソギク(花壇)P

 

イソギク。左と同群(花壇)P

 

キク園芸種?(ロックガーデン)P

 

コギク(花壇)P

 

ツワブキ(北外周金網柵)P

 

ツワブキ(温室南東)P

 

ニトベギク。皇帝ヒマワリ(熱帯果樹育成室前)P

 

オイワケヒイラギナンテンの花芽(四季の花園)P

 

カキ:四川豆柿の実(南門付近生垣)P

 

カキ:ロウヤガキ雑種の実(本館南西)P

 

カリンの実(無料休憩所西脇)P

 

カワラナデシコ(ロックガーデン)P

 

柑橘類:キンカンの実(キウィ園北脇)P

 

柑橘類:ハッサクの実(キウィ園北西脇)P

 

柑橘類:夏ミカンの実(本館南)P

 

柑橘類:花柚の実(キウィ園北西)P

 

柑橘類:獅子柚(本館南)P

 

柑橘類:晩白柚(ミカン園南端)P

 

キチジョウソウ(ロックガーデン)P

 

キチジョウソウ(ロックガーデン)P

 

キフクリンキンマサキの実(ビワ園西脇)P

 

コガネタヌキマメ(本館南入り口鉢植え)P

 

サカキの実(南門付近)P

 

シャシャンボの実(南門付近)P

 

サクラ:四季桜(レストラン東脇)P

 

シクラメン原種シプリアム(本館南入り口鉢植え)P

 

サザンカ(本館南)P

 

サザンカ(売店東)P

 

サザンカ(売店東)P

 

ツバキ:花冠(ミカン園南)P

 

ツバキ:関戸太郎庵(ミカン園南)P

 

ツバキ:西王母?(本館東)P

 

ツバキ:西王母(ミカン園南)P

 

ツバキ:西王母(売店東)P

 

シコンノボタン(本館南入り口鉢植え)P

 

スカシユリ‘コネチカットキング’(本館南入り口鉢植え)P

 

ダイアモンドリリー(温室入り口鉢植え)P

 

ダイアモンドリリー(温室入り口鉢植え)P

 

ダイアモンドリリー(熱帯果樹育成室前)P

 

タイサンボクの実(本館南)P

 

ストロベリーツリー(ミカン園南)P

 

ストロベリーツリーの実。左と同株(ミカン園南)P

 

白花のタツナミソウ(温室南生垣脇)P

 

タンキリマメの弾けた莢(ロックガーデン南)P

 

チャノキ(北門南生垣)P

 

ピラカンサの実(北門)P

 

ニシキギの弾けた実(日本庭園北脇)P

 

ニシキギの弾けた実(日本庭園北脇)P

 

ビワ(ビワ園)P

 

フェイジョアの実(温室南西生垣)P

 

フイリヒイラギ(本館北東)P

 

フイリヒイラギ。左と同株(本館北東)P

 

ブッドレア(花壇#2)P

 

白花ボケの蕾(ポポ園南脇生垣)P

 

マユミの弾けた実(四季の花園脇)P

 

マユミの弾けた実。同左(菖蒲池北脇)

 

モチツツジの返り咲き(ロックガーデン南)P

 

モミジの紅葉(四季の花園)P

 

ヤブコウジ?の実(本館南入り口鉢植え)P

 

ライオンノミミ(花壇)P

 

リンゴ:アルプス乙女の返り咲き(売店前)P

 

ワタ(花壇)P

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近民家庭先24/11/29

春日井シティーバスを自宅最寄りバス停で下車後、少し遠回りをして、ミセバヤの様子を見てきました。11月7日に引き続いての訪問です。

 

ミセバヤは2株2花序が開花し見頃でした。

ミセバヤP

 

ミセバヤP

 

ミセバヤ。同上

 

ミセバヤ。同上

 

 

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