愛知県春日井市高森台外周林内側24/11/28

春日井グリンピア訪問のため、最寄りコンビニ経由で、高森台4丁目バス停に向かう際、少し遠回りをして、高森台外周林内側のタカノツメ・アズキナシの様子を見てみる事としました。11月6日に引き続いての訪問です。

 

タカノツメの実は、真っ黒く熟し、アズキナシの実も元気でした。

タカノツメの実P

 

アズキナシの実P

 

 

愛知県春日井市高森台6丁目民家庭先24/11/28

満開のシロダモ雄花を期待して、植物園(春日井グリンピア)行のバスを、一つ手前の「少年自然の家」バス停で下車し、訪れました。11月21日に引き続いての訪問です。

 

シロダモ雄花は、ほぼ満開でしたが、花付きは、思っていた程ではなく、幹に疎らに付着している感じで、且つ、丁度日陰になる時刻だったようで、数カットの写真のうち、まずまずの写真は1カットだけでした。

撮影を終え、春日井グリンピア方面に向う道すがら、花芽を付けたサンカクバアカシアに遭遇しました。

シロダモの雄花P

 

サンカクバアカシアの花芽P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア24/11/28

ヤツデ・新規椿の開花、満開見頃のマルバヒイラギ・ヒイラギ・ハマヒサカキ、トベラ・ニシキギの弾けた実、コマユミ弾けた実の残留、などを期待して訪れました。11月21日に引き続いての訪問です。

 

大久手池西端のラクウショウの実、大久手池西脇のシャシャンボ・コバノガマズミ、の実、は、見頃を保っていました。

大久手池北岸のマメナシの実、本館南東脇のコトネアスターの実、も、見頃を保っていました。

椿園では、新規に10種(紅卜伴・正義・清緋・知多太郎庵・東方朔・その他)が開花し、全体で35種の開花を確認しましたが、前回訪問時は、30種の開花だった為、5種が継続していなかった計算になります。椿園での開花椿については、別ページで掲載し、このページでは、今回の代表として、正義、を掲載します。

梅園東脇では、ヤツデは、まだ開花には至らず、やっと蕾になった状態で、サンシュユの実は残留していましたが、赤花ボケは、色が褪せていました(撮影をパス)。

梅園のロウバイは、まだ開花に至っていませんでした。

 

本館東では、石垣のベニシタンの実が、赤みを増していましたが、ムベの実は終盤で萎れだし、ミツバアケビの実が、笑み出していました。

カスケード東では、マンリョウの実が色付き出し、クロガネモチ・カリン・ハクサンボク・コクチナシ、の実の色付きが良くなってきました。

 

生垣見本園では、コミノネズミモチの実が真っ黒になり、ウメモドキ・ピラカンサの実が残留していましたが、ハマヒサカキは、雌花が閉じ雄花はまだ蕾で、マルバヒイラギは、花芽すら見当たりませんでした。

生垣見本園東脇のハマヒサカキ雄花は、開花数が増えていました。

 

見本園では、マルバヒイラギが満開&見頃となりましたが、モチノキの実は蒼いままで、フイリアオキの実が赤くなってきました。

 

万葉苑西では、アツバキミガヨランが咲き残り、センダンの実が白く熟し出し、ヒマラヤスギの球果は、黒変しバラバラに崩壊し出していました。

アスレチック脇のムクロジの実は、外皮の透明感がますます増してきて、落果が盛んになって来ました。

ヒイラギが満開になりましたが、ヤツデは、花序が折れて落下しており、蕾どころか、開花が危ぶまれる状態になっていました。

 

万葉苑では、ナガバノコウヤボウキの綿毛が開き出し、ヌバタマ・ベルベリス=オッタウェンシス・ヤブコウジの実が残留し、アオキが蒼い実を付けていました。

 

動物ふれあい広場南のモミジバフウの実が元気で、動物ふれあい広場南及び菖蒲池北のナンキンハゼの弾けた実が目立って来ました。

 

菖蒲池西脇では、コマユミの弾けた実が残留し、ウメモドキ・コトネアスターの実も、見頃を継続していました。

菖蒲池東脇のニシキギの実は、弾けていたのは1つだけでしたが、よく観察すると、弾けていない実が1株50個ほど固まって付着していました。

菖蒲池東生垣のオオヤエクチナシの実は、元気でした。

 

ハーブ園では、サフランが数輪咲き残り、イエロー=マジェスティも咲き残っていました。

 

温室北東脇では、ハナミズキ・クスノキの実が元気でした。

温室では、私の食指を動かすものは見当たらず、

前回訪問時に見落とした、温室南脇鉢植えのシナヒイラギの実が元気でした。

 

この後、本来の予定ですと、外縁部に行き、続いて、グラウンド西下歩道脇の野鳥(ベニマシコなど)、大谷北池の野鳥(オシドリなど)、築水池の野鳥(マガモなど)、を見に行くつもりでしたが、風が強く吹き出し、野鳥が期待できないような気がしてきて、膝の調子が本調子ではない事も手伝って、午後1番のバスに乗車し帰宅する事としました。

 

外縁部車道東脇では、シャリンバイの実が見頃を継続し、トベラの実は、1株数花序が弾け出し、見頃でした。

アオキの蒼い実(万葉苑)P

 

フイリアオキの実(見本園)P

 

アツバキミガヨラン(万葉苑西)P

 

イエロー・マジェスティ(ハーブ園)P

 

イヌビワの実(万葉苑)P

 

カリンの実(カスケード東)P

 

ウメモドキの実(生垣見本園)P

 

ウメモドキの実(菖蒲池西脇)P

 

クロガネモチの実(カスケード東)P

 

モチノキの実(見本園)P

 

コトネアスターの実(本館南東脇)P

 

コトネアスターの実(菖蒲池西脇)P

 

コバノガマズミの実(大久手池西脇)P

 

ハクサンボクの実(カスケード東)P

 

ベニシタンの実(本館東石垣)P

 

オオヤエクチナシの実(菖蒲池東生垣)P

 

コクチナシの実(カスケード東生垣)P

 

コクチナシの実(カスケード東生垣)P

 

クスノキの実(温室北東脇)P

 

コミノネズミモチの実(生垣見本園)P

 

コマユミの弾けた実(菖蒲池西脇)P

 

ニシキギの実(菖蒲池東脇)P

 

サフラン(ハーブ園)P

 

サンシュユの実(梅園東脇)P

 

シナヒイラギの実(温室南脇鉢植え)P

 

ビナンカズラの実(菖蒲池北脇)P

 

シャシャンボの実(大久手池西岸)P

 

シャリンバイの実(西通用門北脇)P

 

センダンの実(万葉苑西)P

 

センダンの実(万葉苑)P

 

手向山モミジの紅葉(見本園)P

 

モミジの紅葉(温室南東石垣上)P

 

モミジの紅葉(温室東石垣上)P

 

モミジの紅葉。同左(温室東石垣上)P

 

モミジの紅葉(菖蒲池北東脇)P

 

椿園の開花椿24/11/28

 

ツワブキ(万葉苑)P

 

ツワブキ。同左(万葉苑)P

 

トベラの実(外縁部車道東脇)P

 

トベラの弾けた実。左と別株(外縁部車道東脇)P

 

トベラの弾けた実。右上と同株(外縁部車道東脇)P

 

トベラの弾けた実。上と同株(外縁部車道東脇)P

 

ナガバノコウヤボウキの綿毛(万葉苑)P

 

ヌバタマ(万葉苑)P

 

ナンキンハゼの弾けた実(動物ふれあい広場南)P

 

ナンキンハゼの弾けた実(菖蒲池北)P

 

ハナミズキの実(温室北東脇)P

 

ハマヒサカキの雄花(生垣見本園東脇)P

 

ヒイラギ(万葉苑西)P

 

ヒイラギ。左と同株(万葉苑西)P

 

マルバヒイラギ(見本園)P

 

マルバヒイラギ。左と同株(見本園)P

 

ヒマラヤスギの球果(万葉苑西)P

 

ピラカンサの実(生垣見本園)P

 

ベルベリス・オッタウェンシスの実(万葉苑)P

 

マメナシの実(大久手池北岸)P

 

マンリョウの実(カスケード東)P

 

ヤブコウジの実(万葉苑)P

 

ミツバアケビの実(本館東)P

 

ムベの実(本館東)P

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

モミジバフウの実(動物ふれあい広場南)P

 

ヤツデの蕾(梅園東脇の東屋裏)P

 

ラクウショウの実(大久手池西端)P

 

 

愛知県春日井市高森台外周林24/11/28

春日井グリンピアからのバスを、「高森台4丁目」で下車し、外周林脇を通って、自宅に向かいました。

 

外周林外側では、ムラサキシキブの実、サルトリイバラの実、が残留していました。

春日井グリンピアでのトベラの実が弾け出したのに呼応し、外周林内側のトベラも綺麗に弾けているであろうと、自宅最寄りのトベラに立ち寄ってみると、見付かったのは、弾けかけの実、だけでした。

サルトリイバラの実(外周林外側)P

 

ムラサキシキブの実(外周林外側)P

 

ムラサキシキブの実。右上と別株(外周林外側)P

 

ムラサキシキブの実。左と同株(外周林外側)P

 

トベラの実(外周林内側)P

 

トベラの実。左と同株(外周林内側)P

 

 

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