愛知県春日井市高森台外周林24/11/06

春日井グリンピア&周辺への往路復路(往路は、路線バス使用。復路は徒歩)、

高森台外周林では、タカノツメ・アズキナシの実が稔っており、

ムラサキシキブの実が綺麗に色付き、キヅタの小花が残留していましたが、期待したトベラの実は、まだ弾けていませんでした。

アズキナシの実往路9時

 

タカノツメの実往路9時過ぎ

 

キヅタ復路15時

 

トベラ復路15時

 

ムラサキシキブの実復路15時

 

ムラサキシキブの実復路左と別株15時

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア24/11/06

ハマヒサカキ・ヒイラギ・マルバヒイラギの開花、ヤツデの成長、ナンバンギセルの残留、などを期待して訪れました。10月26日に引き続いての訪問です。

 

本館南東脇のコトネアスターの実が色付き出しており、大久手池北岸のマメナシは、まだ落葉が進んでいませんでした。

本館東花壇では、赤花八重のシュウメイギクが咲き残り、イソギクは蕾のままでした。

本館東石垣脇では、ベニシタン・ムベが色付き出し、ミツバアケビの残留している実が、弾ける寸前でした。

カスケード東では、マンリョウが蒼い実を付け、クロガネモチ・カリン、の実が色付き、コクチナシの実の色付きが少し進んできました。

生垣見本園では、ハマヒサカキ・マルバヒイラギは、まだ花芽状態でしたが、コミノネズミモチ・ネズミモチ、の実が色付き出し、ナワシログミの花、ウメモドキの実、ピラカンサの実、は、見頃を保っていました。

見本園では、モミジの紅葉が始まっていましたが、マルバヒイラギは、まだ花芽状態で、見本園東石垣では、キダチコンギクが見頃を保っていました。

万葉苑では、ツワブキが咲き出し、タイワンホトトギス2株3輪、ナンバンギセル数株、が残留していて、赤花八重シュウメイギクが満開で、白花シュウメイギクも見頃を保っており、ベルベリス=オッタウェンシスの実が稔り、ヤブコウジの実が赤く輝いていて、ゲンノショウコの神輿が多数残留していました。

 

万葉苑西では、ヤツデが漸く花芽を付け出していましたが、ヒイラギは、まだ花芽でした。アツバキミガヨランが蕾を付け、ヒマラヤスギの実が黒く熟してきました。

アスレチック東のムクロジの実は、外皮が半透明になり、見頃となっていました。

 

北通用門を出て、ヤブムラサキの綺麗に色付いた実などを求めて、弥勒の森を訪れました。

 

弥勒の森からの帰路、

北通用門北金網柵の、オオデマリの返り咲きが元気でした。

動物ふれあい広場南では、モミジバフウの紅葉が始まり、実が目立ち出しており、

菖蒲池北のナンキンハゼの弾けた実も、目立って来ました。

菖蒲池脇では、北脇のビナンカズラの実が赤みを帯び、西脇の、コマユミの弾けた実、ウメモドキの実。コトネアスターの実、が見頃を継続し、東のオオヤエクチナシの実が色付いていました。

ハーブ園では、イエロー=マジェスティが見頃となり、サフランが多数芽生えてきました。サフランの花期が終わってしまったというのは、私の想像通り、誤報だったようです。

 

温室北東脇では、クスノキの実が黒く色付き、ハナミズキの実が残留し、温室南脇鉢植えのシナヒイラギの実が、赤く輝いていました。

少年自然の家湿地を通って帰宅するため、西通用門から外に出ると、

車道西脇・駐車場西で、コバノガマズミの実が綺麗に実り、駐車場西のソヨゴの実が赤くなり出していました。

アツバキミガヨラン万葉苑西)P

 

イエローマジェスティ(ハーブ園)P

 

イソギクの蕾本館東花壇

 

キダチコンギク見本園石垣)P

 

ツワブキ(万葉苑)P

 

ツワブキ同左(万葉苑)P

 

ウメモドキの実生垣見本園)P

 

ウメモドキの実(菖蒲池西脇)P

 

クロガネモチカスケード東)P

 

クロガネモチの実左と別株(カスケード)P

 

モチノキ見本園)P

 

ベニシタン(本館東石垣)P

 

コトネアスターの実(本館南東脇)P

 

コトネアスターの実蒲池西脇生垣)P

 

コバノガマズミの実(外縁部車道西脇)P

 

コバノガマズミの実(外縁部駐車場西)P

 

コバノガマズミの実(外縁部駐車場西)P

 

コバノガマズミの実(外縁部駐車場西)P

 

オオデマリ返り咲き北通用門北金網柵)P

 

カリンの実カスケード東)P

 

オオヤエクチナシ(菖蒲池東生垣)P

 

コクチナシの実(カスケード東生垣)P

 

クスノキの実温室北東脇)P

 

コウヤボウキ温室山裾)P

 

ゲンノショウコ神輿(万葉苑)P

 

ゲンノショウコの神輿(万葉苑)P

 

コマユミ弾けた実(菖蒲池西)P

 

サフランの芽生え(ハーブ園)P

 

コミノネズミモチ(生垣見本園)P

 

ネズミモチ(生垣見本園)P

 

シナヒイラギの実温室南脇鉢植え)P

 

白花シュウメイギク万葉苑)P

 

赤花八重のシュウメイギク本館東花壇)P

 

赤花八重のシュウメギク万葉苑)P

 

シャリンバイの実万葉苑西)P

 

シャリンバイの実西通用門北脇)P

 

センダンの実(万葉苑)P

 

センダンの実(万葉苑西)P

 

ソヨゴの実外縁部駐車場西)P

 

タカサゴユリ弾けた莢(万葉苑)P

 

タイワンホトトギス(万葉苑)P

 

タイワンホトトギス(万葉苑)P

 

ナワシログミ生垣見本園)P

 

ナンキンハゼの弾けた実池北)P

 

ナンバンギセル(万葉苑)P

 

ヌバタマ(万葉苑)P

 

ハナミズキの実(温室北東脇)P

 

ビナンカズラの実菖蒲池北脇)P

 

ハマヒサカキ雌花(生垣見本園)P

 

ハマヒサカキ雄花の蕾(生垣見本園東脇)P

 

ヒイラギ花芽(万葉苑西)P

 

マルバヒイラギ花芽(見本園)P

 

ヒマラヤスギの(万葉苑西)P

 

ピラカンサの実生垣本園)P

 

ベルベリスオッタウェンシス(万葉苑)P

 

マメナシの実(大久手池北岸)P

 

マンリョウの蒼い実カスケード東)P

 

ヤブコウジの実(万葉苑)P

 

ミツバアケビの実本館東)P

 

ムベの実本館東)P

 

ムクロジの実アスレチック脇)P

 

ムクロジの実左と同株アスレチック脇)P

 

モミジ紅葉(見本園)P

 

モミジバフウの紅葉動物れあい広場南)P

 

モミジバフウの(動物ふれあい広場南)P

 

ヤツデの花芽(万葉苑西)P

 

 

愛知県春日井市廻間町弥勒の森24/11/06

綺麗に色付いた、ヤブムラサキの実、ムラサキシキブの実、などを期待して、標識24番北を訪れました。

10月20日に引き続いての訪問です。

 

春日井グリンピアの北通用門を出て、県道を経由し、「弥勒山登山口」から表道林道に入り、標識19番を経由して、標識24番北に至る経路の往復を、行いました。

 

標識24番北の、何時もの日照がある場所では、ヤブムラサキ・ムラサキシキブ各2株の実、が見頃で、キダチコンギクが全開しており、ゴンズイの弾けた実が無事でした。

キダチコンギク

 

ゴンズイの弾けた実

 

ムラサキシキブの実

 

ムラサキシキブの実同左

 

ヤブムラサキ

 

ヤブムラサキ同左

 

ヤブムラサキ上と同株

 

ヤブムラサキ

 

ヤブムラサキ上と別株

 

ヤブムラサキ同左

 

 

愛知県春日井市少年自然の家管理棟東脇24/11/06

イイギリ・イボタノキ、の稔った実、を期待して訪れました。9月24日以来の訪問です。

 

イイギリは、まだ葉っぱが残っていましたが、実は真っ赤になっていました。

イボタノキの実は、殆どが落果してしまい、数個の残留に留まりました。

 

シャリンバイの実が稔り、長く垂れ下がった、モリイバラらしき木の実も、見付かりました。

イイギリの実

 

イイギリの実左と同株

 

イボタノキの枯れた

 

イボタノキの実左と別株

 

シャリンバイの実

 

モリイバラ

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道24/11/06

コウヤボウキが満期になり、アズキナシの実が色付いていました。10月26日に引き続いての訪問です。

アズキナシ

 

アズキナシの左と同株

 

コウヤボウキ

 

コウヤボウキ左と同株

 

 

愛知県春日井市少年自然の家湿地24/11/06

キッコウハグマ綿毛の開花、キッコウハグマの蕾、フユイチゴの実、などを期待して訪れました。10月26日に引き続いての訪問です。

 

キッコウハグマの綿毛(閉鎖花)は、4株以上が開花し接写して来ました。

ぼつぼつキッコウハグマも蕾を付ける頃、と探してみると、蕾数輪に加え、開花した花も2輪見つかりました。嬉しい誤算で、嬉しさのあまり、接写する事としましたが、草丈の低い花の接写の為、屈み込もうとすると、腰と膝が痛すぎて叶わず、その場に座り込んで撮影してきました。花は思った程綺麗ではなく、近日中に再訪する予定です。

フユイチゴは、数株数花序について、赤い実を覗かせていました。

 

カザグルマの綿毛が10個以上見つかり、

終盤のアキノキリンソウも、1株だけですが、見付かりました。

カザグルマ綿毛

 

カザグルマ綿毛左と同蔓

 

フユイチゴ

 

フユイチゴの実

 

フユイチゴの実

 

アキノキリンソウ

 

キッコウハグマ綿毛

 

キッコウハグマ綿毛同左

 

キッコウハグマ綿毛同上

 

キッコウハグマ綿毛左上

 

キッコウハグマ草体

 

キッコウハグマ

 

キッコウハグマ

 

キッコウハグマ

 

キッコウハグマ同上

 

キッコウハグマ同上

 

 

愛知県春日井市少年自然の家野草園脇24/11/06

10月26日に引き続いて訪れた、少年自然の家野草園脇では、ゴンズイの弾けた実が残留し、ツリバナの弾けた実は、赤い種子がすべて落果してしまい、「もぬけの殻」になっていました。

ゴンズイの弾けた実

 

ゴンズイの弾けた実同株

 

種子落果してしまったツリバナの弾けた実

 

ゴンズイの弾けた実左上と同株

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部24/11/06

キヅタの残留開花、アマチャヅルの稔った実、などを期待して立ち寄ってみました。10月26日に引き続いての訪問です。

 

キヅタは、花期を終えたのか、開花している花は、1輪も見つけられませんでした。

アマチャヅルの実は無事でした。

 

ノコンギクが多数咲き残っていて、撮影してきました。

アマチャヅルの

 

ノコンギ

 

 

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