名古屋市守山区上志段味字白鳥24/10/30 この日は、９時頃から、前夜の雨も止み、晴天となりましたが、風が少し強く吹く、秋晴れの日でした。 名古屋市守山区東谷山フルーツパークへの往路復路、 １０月２４日に引き続いて訪れた、守山区上志段味字白鳥では、 畑＃３西脇のクコが満開を継続しており、接写して来ました（全体像の撮影に失敗）。 林＃２では、花期を終えたと思ったキヅタは、１花序が全開しており、ヤツデが花芽を付けていました。 金網柵では、オキナワスズメウリの実が赤くなり出し、アメリカアサガオ・チョウマメが残留開花し、ノコンギクが見頃でした。 民家脇水路上のリュウキュウアサガオが元気で、 東谷山フルーツパーク第４駐車場北西脇のビナンカズラが、蒼い実をぶら下げていました。
アメリカアサガオ（金網柵）Ｐ	リュウキュウアサガオ（民家脇水路上）Ｐ
オキナワスズメウリの実（金網柵）Ｐ	オキナワスズメウリの実。左と同蔓（金網柵）
キヅタ（林＃２）Ｐ	クコ（畑＃３西脇）
チョウマメ（金網柵）Ｐ	ノコンギク（金網柵）Ｐ
ビナンカズラの蒼い実（Ｐ４駐車場北西脇）Ｐ	ヤツデの花芽（林＃２）Ｐ
名古屋市守山区東谷山フルーツパーク24/10/30 ミカエリソウ・タイワンホトトギス・キチジョウソウ・新規鉢植え品、の開花、シモバシラ・ショウキズイセンの残留開花、見頃のツワブキ・ライオンノミミ、などを期待して訪れました。１０月２４日に引き続いての訪問です。 第４駐車場北西脇のノコンギクは、見頃を継続していました。 北門のピラカンサの実は、見頃となっていました。 北門脇では、アキノノゲシが咲き残っており、 ロックガーデンでは、キチジョウソウは、草体は茂っているものの、まだ花芽も見つかりませんでしたが、フジバカマが満開となり、シモバシラが１花序だけ残留し、アキグミの実も元気でした。 ロックガーデン南西脇のツワブキが咲き出し見頃となっていました。 旧ハス池では、湖面に浮かぶハス？の葉の上に、雨滴が溜まっていて、綺麗でした。 旧ハス池脇のザクロの実は、まだ無事、でした。 南門付近のツルグミが見頃となっており、レストラン東の四季桜も見頃となっていました。 レストラン東では、四季桜が見頃となっており、本館南では、ショウキズイセンの新株が開花していました。 本館南東脇のモッコクの実は、大多数が弾けており、本館南東の十月桜が残留していました。 温室入り口脇鉢植えのミズレンブの実が元気で、温室東脇のオリーブの実は、落果が目立ってきました。 本館南入り口鉢植え品では、新規にノジギクが咲き出し、セキヤノアキチョウジ・コガネタヌキマメが咲き残っていました。 無料休憩所西では、ハナミズキの実が見頃を継続し、ショウキズイセンの新株が咲き出していました。 レストラン南西の子福桜は、開花数は増えているものの、花が痛んできました。 キウィ園南脇のエンゼルトランペットは、辛うじて残留していました。 花壇＃２では、ブッドレアが元気になり、それを知ってか、アオスジアゲハが飛来し、吸蜜に励んでいました。 花壇では、ライオンノミミの開花株数が増え、コルチカムが満開＆終盤となり、カリガネソウが花期を終え、イソギクの蕾が目立って来ました。 温室西生垣のナワシログミが満開になり、温室出口脇鉢植えのピンクノウゼンカズラが咲き残っていました。 熱帯果樹育成室前では、ヤナギバルイラソウが終盤となっていました。 四季の花園脇では、ツワブキが咲き出し見頃でしたが、マユミの実は、まだ弾けず、シキミの実の様子は、前夜の雨滴の落下が気になり、チェックしませんでした。 四季の花園では、タイワンホトトギス数株が咲き出し見頃でしたが、肝心の、ミカエリソウは、咲き出していたものの、小花１輪の開花に留まりました。アカバナアキチョウジは、１株数輪が残留開花していました。 売店付近の、エゾノコリンゴの実、マメナシの実は、無事で、売店前のリンゴ：アルプス乙女の実も無事でした。 売店南入り口では、ゴマノハグサ科アサリナが１輪開花し、日除け植物のチョウマメ・ルコウソウも残留していました。 １１時、早めの昼食を食すべく、北門南を通り、本館東脇ベンチに向かおうとすると、北門付近で、ニワウメの返り咲きが残留し、芝生に、オオシロカラカサタケが数株、出現していました。 昼食後、ロックガーデン南のタンキリマメ弾けた莢の残留を確認し、ＪＲ高蔵寺駅に向かいました。
アオスジアゲハ。ブッドレア吸蜜（花壇＃２）Ｐ	ブッドレア。左と同株（花壇＃２）Ｐ
アカバナアキチョウジ（四季の花園）Ｐ	セキヤノアキチョウジ（本館南入り口鉢植え）Ｐ
アキグミの実（ロックガーデン）Ｐ	エンゼルトランペット（キウィ園南脇）Ｐ
ツルグミ（南門付近）Ｐ	ナワシログミ（温室西生垣）Ｐ
アキノノゲシ（北門付近）Ｐ	イソギクの蕾（花壇）Ｐ
ノコンギク（第４駐車場北西脇）Ｐ	ノジギク（本館南入り口鉢植え）Ｐ
ツワブキ（ロックガーデン南西脇）Ｐ	ツワブキ。同左（ロックガーデン南西脇）Ｐ
ツワブキ（四季の花園脇）Ｐ	ツワブキ。同左（四季の花園脇）Ｐ
ツワブキ。右上の花序の花（四季の花園脇）	ツワブキ。上の花序の花（四季の花園脇）
ツワブキ（ロックガーデン北脇）Ｐ	ツワブキ。左の花序の花（ロックガーデン北脇）Ｐ
エゾノコリンゴの実（売店付近）Ｐ	オリーブの実（温室東脇）Ｐ
リンゴ：アルプス乙女の実（売店前）Ｐ	リンゴ：アルプス乙女の実（リンゴ園南西脇）Ｐ
茸：オオシロカラカサタケ（北門南芝生）Ｐ	茸：オオシロカラカサタケ。同左（北門南芝生）Ｐ
茸：オオシロカラカサタケ。同上（北門南芝生）Ｐ	コガネタヌキマメ（本館南入り口鉢植え）Ｐ
タンキリマメの弾けた莢（ロックガーデン南）Ｐ	チョウマメ（売店南入り口日除け植物）Ｐ
ゴマノハグサ科アサリナ（売店南入り口鉢植え）Ｐ	コルチカム（花壇）Ｐ
サクラ：四季桜（レストラン東）Ｐ	サクラ：子福桜（レストラン南西）Ｐ
サクラ：十月桜（本館南東）Ｐ	ザクロの弾けた実（旧ハス池脇）Ｐ
シモバシラ（ロックガーデン）Ｐ	スズメウリの実（四季の花園）
ショウキズイセン（本館南）Ｐ	ショウキズイセン（本館南）Ｐ
ショウキズイセン（本館南）Ｐ	ショウキズイセン（無料休憩所南西脇）Ｐ
タイワンホトトギス（四季の花園）Ｐ	タイワンホトトギス。同左（四季の花園）Ｐ
タイワンホトトギス（四季の花園）Ｐ	タイワンホトトギス（四季の花園）Ｐ
ニワウメの返り咲き（北門付近）Ｐ	ニワウメの返り咲き。左と別株（北門付近）Ｐ
ハス？葉上の雨滴（旧ハス池）Ｐ	ハナミズキの実（無料休憩所西）Ｐ
ピラカンサの実（北門）Ｐ	ピラカンサの実（北門南生垣）Ｐ
ピンクノウゼンカズラ（温室出口脇鉢植え）Ｐ	フジバカマ（ロックガーデン）Ｐ
マメナシの実（売店付近）Ｐ	マユミの実（四季の花園脇）Ｐ
ミカエリソウ（四季の花園）Ｐ	ミカエリソウ。同左（四季の花園）Ｐ
ミズレンブの実（温室入り口鉢植え）Ｐ	ヤナギバルイラソウ（熱帯果樹育成室前）Ｐ
モッコクの弾けた実（本館南東脇）Ｐ	モッコクの弾けた実（本館南西）
モッコクの弾けた実。右上と同株（本館南西）Ｐ	モッコクの弾けた実。同左（本館南西）
ライオンノミミ（花壇）Ｐ	ライオンノミミ。左と同群（花壇）Ｐ
ルコウソウ（売店南入り口日除け植物）Ｐ	ライオンノミミ。同上（花壇）Ｐ
愛知県春日井市高蔵寺町１丁目民家庭先24/10/30 ダルマギクの開花を期待して訪れました。１０月２４日に引き続いての訪問です。 民家＃１庭先のダルマギク２群は、１つの群は葉っぱのみ、でしたが、もう一方の群では、蕾を付け出していました。 民家＃２庭先の、前回訪問時蕾だった群は、３輪が開花していました。 民家＃３庭先のリュウキュウアサガオは、元気で、ついでに撮影してきました。
ダルマギクの蕾（民家＃１脇第２群）Ｐ	ダルマギクの草体（民家＃１脇第１群）Ｐ
ダルマギクの蕾（民家＃２脇第２群）Ｐ	ダルマギク（民家＃２脇第１群）Ｐ
ダルマギク。同右上（民家＃２脇第１群）Ｐ	ダルマギク。同上（民家＃２脇第１群）Ｐ
リュウキュウアサガオ（民家＃３脇）Ｐ
愛知県春日井市高森台自宅付近民家庭先24/10/30 自宅への帰路、少し遠回りをして、ミセバヤの様子を見てみる事としました。１０月２０日に引き続いての訪問です。 道中、ハナツルソウに遭遇しながら、ミセバヤを見てみると、まだ固い蕾でした。 自宅から、直線道路で東に１５０ｍ程の距離にある、知人宅（１０月２０日に、ウラナミシジミ付きのミニカトレアが展示してあった家）を通りかかると、丁度知人が車の手入れをされていました。 「今日は風が強く、朝方に出して置いた鉢を引っ込めていたが、お見せするね」と、玄関わきから出してくれたのが、ジョウロウホトトギスでした。 少し小ぶりの花で、２輪開花でしたが、ちゃっかり、撮影に預からせて頂きました。
ハナツルソウ（民家＃４庭先）Ｐ	ミセバヤの蕾（民家＃５庭先）Ｐ
ジョウロウホトトギス（知人宅鉢植え）Ｐ	ジョウロウホトトギス。同左（知人宅鉢植え）Ｐ
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