愛知県春日井市高森台外周林24/09/11

春日井グリンピア行きの路線バスに乗車すべく、高森台4丁目バス停に向かう道すがら、コカモメヅルの開花を確信して、高森台外周林に立ち寄ってみました。9月6日に引き続いての訪問です。

 

確信にも拘わらず、コカモメヅルは、開花していませんでした。ひょっとすると、花後なのかもね。

傍にあるヌルデも、蕾のままでした。

コカモメヅルの蕾P

 

ヌルデの蕾P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア24/09/11

アキニレ・ネコハギ・イボクサ・ナンバンギセル2番花、の開花などを期待して訪れました。9月6日に引き続いての訪問です。

 

大久手池北岸では、マメナシの実が目立ち出しており、数株あるアキニレは、殆どの木が蕾でしたが、花期を終え、果実期になっている株もありました。

大久手池東のクサギの実は、見頃を保っていました。

本館南東石垣脇水路のネコハギは、数輪が咲き出していました。

本館東花壇では、カクトラノオが見頃で、シュウメイギクが1輪だけ開花していました。

本館北東ギボシ園脇のヤブランが見頃になっており、カスケード東生垣のコクチナシの蒼い実が綺麗でした。

見本園東石垣上のナンバンギセルを探してみましたが、相変わらず、見当たりませんでした。

万葉苑では、ナガバノコウヤボウキ・ゲンノショウコ白花・ヌスビトハギが咲き残り、ナンバンギセルの蕾が1輪見つかり、カラタチが実を付けていました。

アスレチック脇のムクロジの実が元気で、ログハウス東のヒメガマズミ(ビバーナム=ティヌス)が実を付けていました。

動物ふれあい広場付近では、南脇のコバギボウシが残留し、南でヤハズソウが咲き出しており接写してきました。

菖蒲池北端では、イボクサは、まだ開花に至っていませんでしたが、ミツガシワ1株が返り咲きし、ヒレタゴボウに混じって、チョウジタデ・オギノツメが咲き出していました。

菖蒲池東では、白花のフヨウが1輪開花し、アメリカデイゴが咲き残っており、菖蒲池に架かる橋の脇では、コウホネが1輪開花し、タカサブロウが群生開花しており、接写してきました。ハスの実が熟れていて、ついでに撮影してきました。

温室では、2階のモンステラ・チューベローズについては見頃を過ぎていましたが、サボテン‘大碇’が花を付けていました。

温室南脇池の熱帯スイレンが咲き残り、温室東脇の鉢植えのシコンノボタンが花を付けていました。

ハーブ園では、ベンケイソウが見頃になっていました。

外縁部車道西脇では、センニンソウが開花し見頃で、ダンドボロギクが咲き出し、コバノガマズミの実が目立ってきました。

外縁部駐車場西では、サワフタギの実が残留し、西脇のサワギキョウ2株が見頃となっていました。

外縁部グラウンド東脇では、期待していたミゾソバの開花は確認できませんでしたが、アカバナが咲き残っていました。

外縁部グラウンド西脇のゴンズイの弾けた実が、見頃となっていました。

アカバナ(外縁部グラウンド東脇)P

 

アキニレの花後(大久手池北東岸)P

 

アメリカデイゴ(菖蒲池東)P

 

イボクサの草体(菖蒲池北端)P

 

オギノツメ。1輪開花(菖蒲池北端)P

 

ガウラ(大久手池東岸)P

 

カクトラノオ(本館東花壇)P

 

カラタチの蒼い実(万葉苑)P

 

クサギの弾けた実(大久手池東)P

 

白花のゲンノショウコ(万葉苑)P

 

コウホネ(菖蒲池)P

 

コクチナシの蒼い実(カスケード東生垣)P

 

コバギボウシ(動物ふれあい広場南脇)P

 

コバノガマズミの実(外縁部車道西脇)P

 

ゴンズイの弾けた実(外縁部グラウンド西脇)P

 

サボテン‘大碇’(温室2階)P

 

サワギキョウ(外縁部駐車場西脇)P

 

サワギキョウ(外縁部駐車場西脇)P

 

サワフタギの実(外縁部駐車場西)P

 

ビバーナム・ティヌスの実(ログハウス東)P

 

シコンノボタン(温室東脇鉢植え)P

 

シュウメイギク(本館東花壇)P

 

センニンソウ(外縁部車道西脇)P

 

センニンソウ。左と同群(外縁部車道西脇)P

 

タカサブロウ(菖蒲池西脇)P

 

タカサブロウ。同左(菖蒲池西脇)

 

ダンドボロギク(外縁部車道西脇)P

 

ナガバノコウヤボウキ(万葉苑)P

 

チョウジタデ(菖蒲池北端)P

 

チョウジタデ。左の株の花(菖蒲池北端)

 

ヒレタゴボウ(菖蒲池北端)P

 

ヒレタゴボウ(菖蒲池東脇)

 

ナンバンギセルの蕾(万葉苑)P

 

熱帯スイレン(温室南脇池)P

 

ヌスビトハギ(万葉苑)P

 

ヌスビトハギの小花(万葉苑)

 

ネコハギ(温室南東石垣脇水路)

 

ネコハギ(温室南東石垣脇水路)

 

ハスの実(菖蒲池)P

 

ヤハズソウ(動物ふれあい広場南)

 

白花の、フヨウ(菖蒲池東)P

 

プルメリアが元気(温室2階)P

 

ベンケイソウ(ハーブ園)P

 

マメナシの実(大久手池北岸)P

 

ミツガシワの返り咲き(菖蒲池北端)P

 

ミツガシワの返り咲き(菖蒲池西端)P

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

ヤブラン(ギボシ園西脇)P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家管理棟東脇24/09/11

ヌルデの開花を期待して立ち寄ってみました。9月6日に引き続いての訪問です。

 

ヌルデは、雄花が咲き出しており、小花を接写してきました。

クサギの実の様子を見てみると、弾けた実の殆どが落果していました。

ヌルデの雄花序P

 

ヌルデの雄花序。同左P

 

ヌルデ。右上の花序の小花

 

ヌルデ。上の花序の小花

 

ヌルデ。上と同花

 

クサギの弾けた実P

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道24/09/11

ガガイモの開花を期待して訪れました。9月2日に引き続いての訪問です。

 

堰堤金網柵に絡んだガガイモは開花しており見頃でした。

道中、ハシカグサが群生開花し、キンミズヒキも開花しており、アズキナシの実が大きくなっていました。

 

時刻は12時で。アズキナシの脇のベンチでコンビニおにぎりの昼食を摂りました。

アズキナシの実(湖畔広場脇)P

 

アズキナシの実。左と同株(湖畔広場脇)P

 

ガガイモ(堰堤金網柵)P

 

ガガイモ。左と同花序(堰堤金網柵)P

 

ガガイモ。上と同蔓(堰堤金網柵)P

 

ガガイモ。上の花序の小花(堰堤金網柵)

 

ガガイモ。上と同蔓(堰堤金網柵)P

 

ガガイモ。上と同花序の小花(堰堤金網柵)

 

キンミズヒキP

 

キンミズヒキ。左の株の花序P

 

ハシカグサの群生開花P

 

キンミズヒキ。上の花序の小花

 

 

愛知県春日井市少年自然の家湿地24/09/11

オオミヤマウズラの咲き出し、見頃のミズギボウシ、などを期待して訪れました。9月2日に引き続いての訪問です。

 

オオミヤマウズラ1株は、小花1輪が咲き出していましたが、ミズギボウシは、50輪以上が開花していたにも関わらず、萎れた小花も多数あり、見頃とは思えませんでした。

オオミヤマウズラP

 

オオミヤマウズラ。左の株の花部を横から撮影P

 

オオミヤマウズラ。上の株の花部P

 

オオミヤマウズラの小花。同左

 

ミズギボウシP

 

ミズギボウシP

 

 

愛知県春日井市少年自然の家野草園&脇24/09/11

ハシカグサ・ミズギボウシ・スズメウリ雌花、の開花、などを期待して立ち寄ってみました。

 

野草園脇では、ハシカグサが咲き出し、ミズギボウシが固まって咲き出していました。

野草園でも、ミズギボウシが群生開花し出していましたが、柵に絡んだスズメウリの蔓は元気が無く花を付けていませんでした。

ハシカグサ(野草園脇)P

 

ハシカグサ(野草園脇)

 

ゴンズイの弾けた実(野草園脇)P

 

ミズギボウシ(野草園)P

 

 

愛知県春日井市廻間町ビオトープ24/09/11

アカバナ・クサネム・イボクサの開花を期待して立ち寄ってみました。9月2日に引き続いての訪問です。

 

アカバナは、1株2輪が咲き出していました。

クサネム全1株は、花を付けておらず、イボクサも多数繁茂していましたが、まだ開花には至っていませんでした。

アカバナP

 

クサネムの草体P

 

 

愛知県春日井市廻間町農道脇24/09/11

9月2日に引き続いての訪問です。

 

センニンソウがあちこちで満開になり、ネコハギも数株が開花し見頃でした。

センニンソウP

 

センニンソウP

 

ネコハギP

 

ネコハギ。同左

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池24/09/11

ハイメドハギ・ヤハズソウの復活開花を期待して立ち寄ってみました。9月2日に引き続いての訪問です。

 

宮滝大池には、カルガモ・カイツブリが浮かんでいて、金網柵に絡んだセンニンソウが開花していました。

 

9月2日、突然の通り雨のせいか、花が見られなかった、ハイメドハギ・ヤハズソウは、復活開花し見頃でした。

センニンソウ(金網柵)P

 

鳥:カルガモP

 

鳥:カイツブリP

 

鳥:カイツブリの親子P

 

ハイメドハギ(堰堤)P

 

ハイメドハギ。左と同群(堰堤)P

 

ハイメドハギ。上と同花(堰堤)

 

ハイメドハギ。上と同花(堰堤)

 

ヤハズソウ(堰堤)P

 

ヤハズソウ。左と同花(堰堤)

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部24/09/11

ヌルデ・アマチャヅル雌花の開花、見頃のアマチャヅル雄花・キヅタ・ノブドウ実、などを期待して立ち寄ってみました。9月2日に引き続いての訪問です。

 

ヌルデは、雌花が、高いところで1花序だけ咲き出しており、手繰り寄せて接写してきました。

アマチャヅルは多くの蔓があり、開花していましたが、暑いうえに、前週歩き過ぎた(4日間合計の歩数が55,

000歩)のが祟ってか、ここに至って、足腰が疲弊してしまい、屈み込んで探索する気が起こらず、萎れかけ雄花1カットの撮影に留めました。

キヅタは、高いところでの開花に留まり、接写は叶いませんでした。

ノブドウの実は、綺麗に色づいたものも見受けられました。

アマチャヅルの雄花

 

キヅタP

 

クサギP

 

クサギの弾けた実。左と別株P

 

ヌルデの雌花序P

 

ヌルデの雌花。左の花序の花

 

ノブドウの実P

 

 

 

愛知県春日井市高森台外周林24/09/11

疲弊してしまった足腰を労わりながら、家路へと歩を進めると、外周林外側で、咲きたてのタラノキ1株に遭遇し、気力を振り絞って接写。

ムラサキシキブの蒼い実も目に入りました。

タラノキP

 

タラノキ。左の株の小花

 

タラノキ。上の株の小花

 

ムラサキシキブの蒼い実P

 

 

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