名古屋市守山区上志段味字大矢24/09/13

名古屋市守山区東谷山フルーツパークへの往路、東谷橋の上から庄内川川縁の草むらを見下ろして、アレチウリの様子を見ていると、アキノノゲシが咲き出しているのに気が付きました。

アキノノゲシ(東谷橋西下庄内川縁)P

 

アキノノゲシ。同左(東谷橋西下庄内川川縁)P

 

 

名古屋市守山区上志段味字白鳥24/09/13

東谷山フルーツパークへの往路復路、

ヒメクズの開花、アメリカキンゴジカ・フウセントウワタ・ベニバナマメアサガオなどの残留開花を期待して、9月4日に引き続いて訪れた、上志段味字白鳥では、

 

車道東脇で、1株のアキノノゲシが咲き出しており、

畑#1では、フウセントウワタが見頃で、ベニバナマメアサガオが満開になっていました。

畑#2脇では、タマスダレが咲き残り、マメアサガオ・クズ・白花アサガオ、が咲き出し見頃で、ホシアサガオも咲き出していました。

林#1では、ヒメクズが数輪開花し、マルバルコウが残留していました。

畑#3西脇では、クコが残留開花し、

畑#3脇では、アメリカキンゴジカの開花は確認できなかったものの(往時10時過ぎと、復時、12時過ぎ)、アメリカアサガオ・マメアサガオが咲き出し見頃で、マルバルコウも咲き残っていました。

林#3では、ダンドボロギク・マメアサガオが咲き出し、

金網柵では、ツルマメが咲き出し、マメアサガオが満開で、オキナワスズメウリが実を付け出し、オキナワスズメウリ雌花・チョウマメ・ポーチュラカ・ルリヤナギが残留開花していました。

民家脇水鉢のポンテデリア、東谷山フルーツパーク第4駐車場北西脇のビナンカズラ雌花、が、咲き残っていました。

アキノノゲシ(車道東脇)P

 

アメリカキンゴジカの蕾&閉じた花(畑#3脇)P

 

白花の、アサガオ(畑#2脇)P

 

白花の、アサガオ。左と同蔓(畑#2脇)P

 

アメリカアサガオ&マルバルコウ(畑#3脇)P

 

アメリカアサガオ。左と同蔓?(畑#3脇)P

 

ホシアサガオ(畑#2脇)P

 

ホシアサガオ。同左(畑2脇)P

 

ベニバナマメアサガオ(畑#1脇)P

 

ベニバナマメアサガオ。同左(畑#1脇)

 

マメアサガオ(畑#2脇)P

 

マメアサガオ。左と同蔓(畑#2脇)P

 

マメアサガオ(林#3)P

 

マメアサガオ(金網柵)P

 

マルバルコウ(林#1)P

 

クコ(畑#3西脇)P

 

オキナワスズメウリの雌花(金網柵)

 

オキナワスズメウリの若い実金網柵)P

 

クズ(畑#2脇)P

 

タマスダレ(畑#2脇)P

 

ダンドボロギク(林#3)P

 

チョウマメ(金網柵)P

 

ツルマメ(金網柵)P

 

ツルマメ。左と同花(金網柵)

 

ヒメクズ。ノアズキ(林#1)P

 

ヒメクズ。ノアズキ(林#1)

 

ビナンカズラ雌花(P4北西脇)P

 

ポーチュラカ金網柵)P

 

フウセントウワタ(畑#1作物)P

 

フウセントウワタの小花(畑#1作物)

 

ポンテデリア(民家脇水鉢)P

 

ルリヤナギ(金網柵)P

 

 

名古屋市守山区東谷山フルーツパーク24/09/13

ハナシュクシャ・イボクサ・ヒガンバナ・ハイビスカスローゼル・ヒツジグサ・新規鉢植え品、の開花、見頃のニクイロハナシュクシャ・ウスゲチョウジタデ、カリガネソウ・タンキリマメなどの復活開花、を期待して訪れました。

9月4日に引き続いての訪問です。

 

第4駐車場西脇生垣上のガガイモを探してみましたが、見当たりませんでした。

ロックガーデンでは、カクトラノオが満開を継続し、蛾:ホシホウジャクが、吸蜜に訪れていました。

旧ハス池脇では、ニクイロハナシュクシャが終盤となり、新規開花したハナシュクシャの花が、萎れていました。ザクロの実は、まだ笑んでおらず、ヒガンバナの芽生えも確認できませんでした。

旧ハス池では、相変わらずイボクサは、見当たりませんでしたが、ウスゲチョウジタデが見頃となり、手で触れる場所でも咲き出し、接写が叶いました。

南門付近の、サカキの実、シャシャンボの実、は、まだ蒼いままでした。

本館南東では、十月桜が咲き出し、南東脇のモッコクの実が色付き始めていました。

温室東の池では、花筏になっている、ポンテデリアが開花しており、東脇池では、ヒメスイレン?が咲き残り、期待したヒツジグサの代わりにガガブタが1輪、開花していました。

温室東脇では、オリーブの実、バナナは、元気でしたが、タイタンビカスは、花期を終えた感じでした。

本館南入り口では、愛知県緑化センタの芝生広場で見ていた、アレチイボクサが鉢植えの形で開花しており、以前、イネ科不明花とした、鉢植えのトウジンビエ?、が元気でした。

花壇#2南のナツズイセンは、予想通り、枯れ果てており、

花壇では、ハイビスカスローゼル・アカバナワタが咲き出し、セイヨウニンジンボク・カリガネソウが、復活開花していました。

温室南西フェイジョア生垣の下で、1株のヒガンバナが芽生えていました。

温室西のタヌキノカミソリは枯れ果てていましたが、温室出口脇の鉢植えのデュランタは、元気でした。

温室北西で群生開花していたタヌキノカミソリも、案の定、枯れ果てていました。

熱帯果樹育成室前では、ツルハナナスが咲き出し、チャイニーズハット2が元気で、ミズレモン・パッションフルーツが、見頃でした。

四季の花園では、スズメウリが咲き出していましたが、開花していたのは、雄花ばかりで、雌花は見当たりませんでした。

売店東のタンキリマメは、早咲きの蔓が駆除されて以来、新蔓の開花を期待して見ているが、今回も開花の素振りがありませんでした。

売店南入り口日除け植物では、新たにルコウソウが咲き出し、ヘビウリ・チョウマメが残留していました。

 

11時半、野外学習で訪れている小学生の一群に占拠されてしまった、本館東脇のテーブルを避け、日本庭園池西のモミジバフウ下のベンチで昼食。

帰路に就く際の習慣として、最後に辿る、ロックガーデン周辺では、南では、タンキリマメが高所で咲き出し、ハシバミの実が残留しており、南東のナツメの実が熟し、東端では、白花ハギが咲き出し、北脇のカリンの実が、黄色くなってきました。

 

 

JR高蔵寺駅への帰路、疲労がピークに達し、膝痛(右膝)が起こり出し、這うような感じで、駅に辿り着き、何時もの春日井シティーバスで、帰宅しましたが、バスから下車する際に、転げ落ちるのではないかと思ってしまう程、ひどい、膝痛となりました。

前日1日、外出を控えていたので、疲弊していた体が回復したかと思いきや、そうではなかったようで、この日の朝、家を出る際、膝に感じていた違和感が、本物の膝痛になってしまいました。

 

この膝痛は、一朝一夕で収まるものでは無さそうで、暫くは外出を控え、従って、草花散策もお預けになりそうです。

 

<後日談>

この記事を書いている、9月17日、痛い膝が少し良くなった機会に、整形外科で診察して貰いました。

軟骨を含む骨組織に異常は見られず、貼り薬で様子を見ることとなりました。

アカバナワタ(花壇)P

 

オリーブの実温室東脇)P

 

アレチイボクサ本館南入り口鉢植え)P

 

アレチイボクサ同左本館南入り口鉢植え

 

ウスゲチョウジタデ(旧ハス池)P

 

ウスゲチョウジタデ旧ハス池)P

 

ウスゲチョウジタデ上と同花(旧ハス池

 

ウスゲチョウジタデ(旧ハス池

 

ガガブタ(温室東脇)P

 

ヒメスイレン(温室東脇池)P

 

カクトラノオ&ホシホウジャク(ロックガーデン)P

 

カリンの実(ロックガーデン北脇)P

 

カリガネソウ(花壇)P

 

カリガネソウ左と同株(花壇)P

 

オオシロカラカサタケ北門南)P

 

オオシロカラカサタケ(北門南)P

 

クフェア園芸(熱帯果樹育成室前)P

 

サカキの蒼い実(南門付近)P

 

サクラ十月桜(本館南東)P

 

ザクロの実旧ハス池)P

 

シャシャンボの実南門付近)P

 

セイヨウニンジンボク(花壇)P

 

スズメウリ雄花(四季の花園)P

 

スズメウリ雄花同左(四季の花園

 

タンキリマメ(ロックガーデン南)P

 

チャイニーズハット2(熱果樹育成室前)P

 

チョウマメ(売店南入り口日除け植物)P

 

チョウマメ左と同蔓(売店南入り口日除け植物)P

 

ツルハナナス(熱帯果樹育成室前)P

 

デュランタ(温室出口脇鉢植え)P

 

トウジンビエ本館南入り口鉢植え)P

 

ナツメ(ロックガーデン南東)P

 

ニクイロハナシュクシャ旧ハス池)P

 

ハナシュクシャの萎れ花(旧ハス池)P

 

ハイビスカスローゼル(花壇)P

 

ハイビスカスローゼル(花)P

 

白花の、ハギ(ロックガーデン東端)P

 

ハシバミ(ロックガーデン南)P

 

パッションフルーツ(熱帯果樹育成室前)P

 

バナナ(温室東脇)P

 

ミズレモン(熱帯果樹育成室前)P

 

ミズレモン左と同蔓(熱帯果樹育成室前)P

 

ヒガンバナの(温室南西フェイジョア生垣)P

 

ヘビウリ(売店南入り口日除け植物)P

 

ポンテデリア温室東花筏)P

 

モッコクの実本館東脇)P

 

ルコウソウ(売店南入り口除け植物)P