学生寮同窓会熱海宴会旅行24/06/10,11 2日目(6月11日) 通常の日と同様、6時半に起床。飲酒しなかったため、よく眠れ、もちろん、二日酔いもなく、目覚めました。 朝風呂に行き(前日に加え、3度目の風呂)、前日の宴会時と同様、浴衣姿で、7時半からの、朝食バイキングへ。 8時50分にチェックアウトのため玄関ホールに集合。 元の予定では、ホテルの送迎バスに乗り、熱海駅に行き、そこから標高300mのMOA美術館に乗り合いバスで行くと言う事でしたが、海岸通りのジャカランダをもう一度見ようと言う事で、揃って、徒歩で、熱海駅に行くこととしました。 前日より少し北側の海岸に行くと、「ジャカランダ遊歩道」というものがあり、遊歩道両脇に樹高が低いジャカランダが30株以上植栽され、花が咲きたて見頃な上、触手可能な位置で開花しており、嬉しくなりました。遊歩道は、金色夜叉で有名な、「寛一お宮の像」まで続き、ジャカランダ以外にも、サンゴシトウ・ランタナ・ブッドレア・ユリ(イエローカサブランカ?)・アガパンサスなども開花しており、遠く熱海城まで、望めました。 散策後、10時熱海駅発のMOA美術館行きのバスに乗車すべく、熱海駅を目指しましたが、道は、思いの外、急坂で、大量に汗を掻き、道中で、見頃のアガパンサスに出会えたのが唯一の救いでした。後で調べてみると、熱海駅の標高は70m、体感では、200m程の高さに感じました。 10時発のバスに乗車し、標高300mのMOA美術館玄関に到着。 エスカレーターを3つ程乗り継ぎ、ド派手な、天井(万華鏡が投影された円形ホール)に驚きながら、 展望台(ムアスクエア)に出ると、相模湾が一望に。 更にエスカレーターを3つ程乗り継ぎ、やっと、展示会場へ。 展示会場では、豊臣秀吉ゆかりの「黄金の茶室」、安藤広重の「東海道53次の浮世絵版画」が展示され、「国宝:色絵藤花文茶壷(野々村仁清作)」なども展示されていましたが、「国宝の紅白梅図屏風(尾形光琳作)」は、見当たりませんでした。紅白梅図屏風が無いことを不審に思ったY君が、係の人に尋ねたところ、「ウメの季節にだけ展示するよう、文化庁からのお達しがあり、それに従っている」との事でした。 11時半発の熱海駅行のバスに乗車し、熱海駅へ。 熱海駅の駅ビルで、各自、お土産を購入し(私は、アジの干物)、 寿司店の握り寿司セットで、昼食。私以外の6人は、早速生ビールも注文し、内4人は、生ビールのお替りも。 13時解散。 名古屋組4名と静岡組1名は、13時半発の名古屋行「新幹線こだま」にて、帰宅の途に。 私は、16時10分過ぎに、無事に自宅に帰着。 |
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