愛知県春日井市高森台4丁目バス停付近24/06/04

この日は、春日井グリンピアのヒメユリなど、廻間町築水池周回路のコモウセンゴケ・トキソウ・カキラン・コバノトンボソウ、廻間町弥勒の森のムヨウラン、に出会うべく、昼食購入のためのコンビニ経由で、植物園行のハス停へ。

バス停を20分ほど早めに訪れ、高森台外縁部大谷川川縁のコゴメバオトギリ、バス停脇のニワウルシ、の撮影を行いました。

 

高森台外縁部大谷川川縁のコゴメバオトギリは、訪れた時刻が9時過ぎだったのが功を奏し、花が咲きたてで綺麗なうえ、6株10輪ほどが開花し、見頃でした。

撮影も程々にして、バス停に引き返し、すぐ脇のニワウルシの様子を見てみると、雄花は終盤ながら花が多数残留していましたが、雌花は花後で、実になっていました。前回5月29日に立ち寄った際、風が強く、撮影を断念せざるを得なかったことが悔やまれます。

バス停に引き返す途中、横目で、アカメガシワの様子を見遣ると、雄花雌花とも、まだ蕾でした。

コゴメバオトギリ(大谷川川縁)P

 

コゴメバオトギリ(大谷川川縁)P

 

コゴメバオトギリ。上と同花(大谷川川縁)P

 

コゴメバオトギリ。上と同花(大谷川川縁)P

 

コゴメバオトギリ。同上(大谷川川縁)

 

コゴメバオトギリ。同上(大谷川川縁)

 

コゴメバオトギリ(大谷川川縁)P

 

アカメガシワ雄花の蕾P

 

ニワウルシの雄株(バス停脇)P

 

ニワウルシ雌花の花後(バス停脇)P

 

ニワウルシの雄花序。同上(バス停脇)P

 

ニワウルシの雄株。左の花序の小花(バス停脇)

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア24/06/04

廻間町築水池周回路への往路、廻間町弥勒の森からの復路(バス停までの道中)、春日井グリンピアの気になる場所に立ち寄ってみました。5月29日に引き続いての訪問です。

 

往路、

本館東のヒペリカム=カリシナムは、1輪が開花していましたが、

カスケード東のコクチナシは、蕾のままでした。

見本園石垣上のササユリは、全2輪の開花に留まりました。

万葉苑では、ヒメユリが2株2輪開花し、1株が蕾を付けていました。ノハナショウブが3輪ほど咲き出していましたが、オカトラノオは、蕾のままでした。

 

復路、

疲れた足を引きづって徒歩で帰宅するのが嫌になり、1時間に1本のバス乗車することとしました。

バスの発車時刻が迫る中、

菖蒲池のハナショウブは、見に行く時間的余裕がなく、

菖蒲池東のナツツバキは、まだ蕾だろうと、見に行かず、

アスレチック脇のムクロジが蕾なのを確認し、

万葉園脇のサンゴジュの確認を忘れ、

ハーブ園のクロホオズキの開花を確認し、

10分ほどの余裕的時間で、バスに乗車しました。

アジサイ(温室東石垣脇)P

 

カシワバアジサイ(万葉苑西脇)P

 

ヤマアジサイ?(温室東石垣脇)P

 

ヤマアジサイ?(温室東石垣脇)P

 

オカトラノオの蕾(万葉苑門南脇)P

 

コクチナシの蕾(カスケード東)P

 

クロホオズキ(ハーブ園)P

 

クロホオズキ。左と同株(ハーブ園)P

 

ササユリ(見本園東石垣上)P

 

ササユリ(見本園東石垣上)P

 

ヒメユリ(万葉苑)P

 

ヒメユリの蕾(万葉苑)P

 

ノハナショウブ(万葉苑)P

 

ムクロジの蕾(アスレチック脇)P

 

ヒペリカム・カリシナム(本館東石垣)P

 

ヒペリカム・ヒドコート(本館南東脇)P

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池周回路24/06/04

カキラン・コモウセンゴケ・コバノトンボソウ・モウセンゴケの開花、見頃のトキソウ、などを期待して訪れました。5月29日に引き続いての訪問です。

 

カキランは、1株1輪の開花に留まり、蕾も3株ほど確認しました。

コモウセンゴケは、花が閉じてしまわないよう、午前中(10時過ぎ)に訪れたのに、開花していた花は1輪もなく、花を閉じた姿の撮影に留まりました。

コバノトンボソウは、見当たらず、偶然遭遇した「みろくの自然を守る会」の人たちと、話をしながら、辺りを見回すと、見えにくかっただけで、6株ほどが散生開花しており、そのうちの2株について、撮影が叶いました。

モウセンゴケは、花穂を立てだしたところ、でした。

トキソウは、触手可能な支柱杭脇の4株に加え、全10株ほどが開花し、見頃で、念願の接写も叶いました。

 

「みろくの森の自然を守る会」の人たちと話すうち、「来年以降は、年齢のせいで、草刈りが出来なくなるので、ここは笹原になり、花が無くなるかも知れない」と、仰っていました。そうなってしまったら、悲しいですね。

カキランP

 

カキランの蕾P

 

カキラン。同上P

 

カキラン。左と同花

 

コバノトンボソウP

 

コバノトンボソウP

 

コモウセンゴケの閉じた花

 

モウセンゴケの蕾P

 

トキソウP

 

トキソウ。左と同花P

 

トキソウ。上と同花P

 

トキソウ。上と同花P

 

トキソウ。上と同花

 

トキソウ。上と同花

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

 

愛知県春日井市廻間町弥勒の森24/06/04

ムヨウラン・コアジサイの開花、見頃のキムヨウラン・ウスギムヨウラン・エンシュウムヨウラン、などを期待して訪れました。5月29日に引き続いての訪問です。

 

前週同様、県道53号線を経由し、林道入り口から入る道程で、

県道脇で、先行者が、何か花を見つけられた様子で、傍に行ってみると、1株のセリバヒエンソウ(白花)でした。

林道に入り、大谷休憩所西のヤブムラサキの様子を見ると、花が残留しており、撮影して見ましたが、照明装置を出し渋ったお陰で、絵にならず、ボツ写真になってしまいました。

11時40分過ぎ、前週同様、大谷休憩所西脇のベンチで、コンビニおにぎりの昼食を済ませ、

標識18東の踏み分け道急坂を訪れました。

 

前週見掛けた、ムヨウランらしき株2株は、内1株は、花期を終え「棒」になっており、もう一株は、見当たりませんでした。辺りを30分ほどほっつき回って、ムヨウランを探してみましたが、蕾すら見つけられませんでした。

コアジサイは、開花しておらず、よく見ると花後で、前週時点でも花後だったのかも。

キムヨウラン・ウスギムヨウランは、数株が開花しており、エンシュウムヨウランかもしれない株1株も、開花していましたが、今年は、これまでの年に比べ、極端に株数が少なく、来年以降の状態が心配になって来ました。

ウスギムヨウラン(踏み分け道急坂)

 

ウスギムヨウラン(踏み分け道急坂)

 

エンシュウムヨウラン?(踏み分け道急坂)P

 

エンシュウムヨウラン?。同左(踏み分け道急坂)

 

キムヨウラン(踏み分け道急坂)P

 

キムヨウラン。同左(踏み分け道急坂)

 

キムヨウラン(踏み分け道急坂)P

 

キムヨウラン。上と同花(踏み分け道急坂)

 

キムヨウラン(踏み分け道急坂)P

 

キムヨウラン。左の群れの花(踏み分け道急坂)

 

コアジサイの花後(踏み分け道)P

 

白花の、セリバヒエンソウ(県道53号脇)P

 

 

愛知県春日井市高森台外周林北側24/06/04

「植物園」で乗車したバスを、2つ先の「高森台4丁目」で下車し、自宅に向かって歩を進めると、ムラサキシキブが咲き残り、ノイバラが咲き出していました。

ノイバラP

 

ムラサキシキブP

 

ムラサキシキブ。右上と別株P

 

ムラサキシキブ。左と同株P

 

 

愛知県春日井市高森台自宅庭24/06/04

自宅庭では、ナンテンが咲き出し、見頃でした。

ナンテンP

 

ナンテン。左の花序の小花

 

 

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